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マリファナ、口ずさむべからず(?!) - 2008.10.20 Mon

我が家の息子・みっしゅ(仮名)がどこからか覚えてきた曲を熱唱する、いわば1人コンサート状態は日常茶飯事。眉間にシワを寄せて熱唱する姿は微笑ましく思わず吹き出してしまうのですが、何気なく口ずさむ曲の中には子どもに相応しくない歌詞を含んでいる事があります。
勿論本人はそれが何を意味しているのか知る由もなく無邪気に歌っているだけとはいえ、その言葉が悪態をつくのと同じ位口にしてはいけない事だと教える事にしているのですが、それ以前に聴かせる音楽にも気を配らないといけません。

そんな折、TVのニュースでは小学校で使用される音楽用教科書を巡り一騒動持ち上がっていました。
問題に上がったのはボスニア連邦教育省から検定許可を得た小学5年生の音楽教科書とその中に掲載されていたメキシコ民謡「クカラッチャ」
軽快で明るいメロディーだけ耳にすると小学生の音楽教育に何ら問題がないように聴こえるのですが、最後のフレーズ
「Porque le falta,porque le falta Marihuana que fumar(スペイン語原詩)」
すなわち「なぜなら(吸える)マリファナがないからさ~」という一節が、音楽教育に相応しくない、として今回の議論が持ち上がったという訳です。

さすがに子ども達が声を揃えて「もう、マリファナがない~」と歌っていたら聞いている方も卒倒するかも・・
上記のような理由で子どもが口にする歌詞には少々敏感になっている親としては、ちょっとマリファナはマズイよな~と、今回議論を起こした側の擁護に廻ってしまった訳ですが、参考までに該当曲の日本における知名度を検索してみると


なんと、かなり普通に愛唱されているではないですか!Σ(-0-;)
中には小学校低学年の生徒達が何かの発表会で熱唱(合奏?)している画像も。マリファナに関しては特に指摘される事なく、あくまで「のどかな」楽曲として親しまれているそうです。
(ただ、歌詞に関しては様々なバリエーションがあるそうなので、日本の小学生が歌うバージョンには「マリファナ」の表現がないのかもしれません)

とはいえ、実際のところ陽気な曲調とは裏腹に1910~20年のメキシコ革命を戦った反乱軍側の歌だそうで、問題の「マリファナがない」の一節にも複雑な事情が含まれていそうです。
ただ、ボスニア国内でも若者の薬物依存が深刻な社会問題となっている現在、歌詞が持つ本来の意味の説明もなく、子どもにマリファナ吸引を連想させるような歌詞を学校教育の一環として口ずさませる事はふさわしくないという見解も実際に小学生の子を持った親としては一理あるかなとは思ってしまいますが。
折角世界中で親しまれている曲であるのに、ボスニアでこのようなスキャンダルとして知れ渡ってしまったのは残念ですね。

この問題、教科書を承認した教育省とこの楽曲を教科書に掲載した教科書発行者の間で責任のなすりつけ状態になりましたが、とりあえず教科書に付属していたCDの方は処分される方向になった模様です。

● COMMENT ●

歌詞と言えば。。。

歌っている姿、想像中。。。(現地語?日本語?英語???で?お気に入りの歌ってなんですか?)ところで、みっしゅクン、エアギターはやらないの?

ご無沙汰してます。ご家族で回しあっていた風邪は落ち着いたようですね。気を付けて。そちらは、もう、寒いくらいなのかな???こっちも、だいぶ過ごしやすい季節になってきております。

子どもたちに日本の古い遊び歌を教える機会があって、いろいろ調べていた時、地方地方でものすごく違ってるって、思ったことがつい最近、私もありました。出身地で覚えているのが違うのね^^

La cucaracha って、どんな曲~っ?!って思わず調べてしまいました。たしかに聴いたことはある。有名な曲だぁ。意味を知らずに歌うには、ノリも最高!楽しそう。マリファナの部分、問題はあると思うけど、それよりも、曲名の日本語訳に私は「!」衝撃を受けました^^;歴史的背景、そして歌詞のもつ本来の意味を、ものすご~く掘り下げて教える必要がある歌なのかもね。ボスニアの子どもたち、スペイン語のままで習っていたの???

>わはは大空さん

風邪はみっしゅが学校欠席→登校と同時に違うウィルスを貰ってくる→欠席の繰り返しが続いてたんですが、元々喉が弱い事もあって直ぐ腫れちゃうんですよね~(T-T)しかも今回は→の一言宅急便でも触れたように処方されたドイツのシロップを飲ませたら体中に発疹が出てきて大変な事に!ボツボツというより蚊に刺された跡の巨大版みたいなのが背中や太腿に現れて驚愕しました。でも、幸い体を洗って暫くしたら収まったし、本人も「ここがノルウェーで~」とか体を世界地図にみたてて楽しんでたんで(最近世界地図に御執心・・)大パニック状態にはなりませんでしたが、アレルギーによるショック症状とか起こしてたら怖いですよね。

ところでみっしゅが熱唱する歌は現地の、しかもオッサン系が大半です(笑)でも、ラップとかも好きで「YO,YO」とか振りつきで歌ってたりします。エアギターは残念ながら自分からはやらないかも。

問題の歌はニュースに映し出された教科書をちらっと見ただけですが(こちらの地域では使用してないので)現地語訳で歌うようですよ。但し、日本語歌詞を検索されたのならタイトルの意味はお分かりだと思いますが、マリファナとは違った意味で「やめて~!!!」と叫びたくなりました(汗)でも単純に音楽のリズムを楽しむのであればなかなか良いと思いますけどね。
でも、日本の誰もが口ずさむといっていいようなかわいらしい童謡の中にもよくよく意味を突き止めると複雑な心境になってしまう歌詞もありますね~(シャボン玉とか)

現在遊び歌を調べられてるそうですが、そういえば「どちらにしようかな~」1つとっても微妙に違っていた気がしますよ。私が覚えている範囲では「どちらにしようかな、神様の言う通り、あかまめしろまめさんどまめ(もしくは柿の種) おすすのす」なんですが、大空さんの故郷ではいかがですか?

聞いた事ある気がする曲ですが、日本語訳は、全然違う訳なんですね。

現地語で歌うなら、マリファナをラキアに変えるっていうのはどうでしょうかね?

>どぶ朗さん

>>現地語で歌うなら、マリファナをラキアに変えるっていうのはどうでしょうかね?

ぷ、ウケました、ラキヤ(^m^)
同じ歌なのに国によって訳詞が変わるとご当地ソングみたいで面白いですね☆

再び~っ^^

「どちらにしようかな~」は、「どちらにしようかな、てんのかみさまのいうとおり、かっかのかっかのかきのたね、ごはんつぶ!」って、大地は覚えてます。(お友達と遊んで覚えてきました)

私は、微妙~に違うバージョンを使っていたよ。天の神様までは一緒で、「すっけらけんのすっけんけんのかきのたね!」で終わっていた。ご飯粒は付いていませんでした。地方で、親と子でも違いがあるよ^^面白いねぇ。。。

>わはは大空さん

きっと大地君がお父さんになる頃には歌詞も更に変化しているのかもしれませんね。でも、変わっていくという事はそれだけ沢山の子どもに歌われているから(伝えられていくうちに微妙に変化していく)、という事もあるのかもしれませんね。


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

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なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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