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Mic'o(みーちょ)

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Posted byMic'o(みーちょ)

ボスニアで手に色(しょく)生活、継続中!~目指せ・ボスニア刺繍マスター☆~

Mic'o(みーちょ)

ボスニア生活も20年近くになると新たに始める事余りないかな~という気になりますが、何気ない日々の生活を更に細かいフィルターにかけてみると、思いがけない出会いがあったりするもの。

そんな私の心のフィルターにかかったのは、ボスニア北部に伝わるズミヤニェ刺繍(zmijanjski vez/zmijanje embroidery)。
2014年末からユネスコの無形遺産に登録されている、ボスニアを代表する伝統工芸です。
2013年頃ににTVで見かけて以来、白の布地に濃紺の一色で刺していくスタイルに心惹かれ、その技術と習得できる場所をずっと探していたのですが、仕事で何度か訪れた事がある女性NGOのワークショップでクラスを開講している事が判明!
しかも、そのNGOがオフィスを構える街で日本語を教えていたという偶然も重なり、「これはラッキー!!」と思ったのもつかの間。オフィスを訪ねて刺繍を学びたい旨伝えたところ、刺繍のクラスと日本語クラスの曜日が一日違いというトホホな結末が・・(涙)

しかし、ここは数年来の学びたい思いが溢れて止まらない私。
「80㎞程離れた街に住んでいるので日本語クラスの日以外はこの街に来る機会も殆どなくクラスには通えないのですが、どうしても刺繍を学びたいのです。どうにかならんでしょうか・・」とダメもとで訊ねたところ、NGOのスタッフ達から「外国人のあなたがこうして学びたいと言ってくれているのだから、刺繍のクラスには来れなくても日本語クラスが終わった後にいらっしゃい」という展開に!
外国人が自国の文化に興味を示してくれたという熱意が伝わった事に加え、数年前日本人のゲストを連れてNGOのオフィスを訪れた事を覚えていてもらってた、というのも今回の話に繋がった大きな要因かと思われますが、それ以来というもの、日本語クラスが終わった後には刺繍を学ぶ生徒に変身!、という生徒と教師二足の草鞋生活が始まったのでした。
今年の6月で日本語教師の仕事の方が一段落つき、NGOのオフィスがある街にも前程頻繁には足を運ばくなるため、刺繍も家で自習という形になるかと思いますが、 自分のペースで細く長く続けていく気持ち満々です。
blog.jpg


また、私の生活に彩りを添える刺繍との出会いから作品作成の過程を紹介するブログも立ち上げました。
ボスニアで手に色(しょく)生活
(手に色、ならぬ、手に「職」になっていけばとの願いを込めてタイトルを付けました)
http://michorucnirad.tumblr.com/
またブログ左側にも刺繍作品を集めたアルバムにリンクを貼っておりますので、そちらの方もご覧いただければと思います。
http://bhkakeramico.blog57.fc2.com/img/20160904rgCwKUqy
(ちなみに、タイトル画像のハンドミラーに施された刺繍も私の作品です)

刺繍に取り組み始めてから1年半近くになりますが、刺繍を通じてボスニア文化を紹介するだけでなく、思いがけなくボスニアと日本を繋ぐイベントを企画・開催する事となりました。その話はまた次回以降に。

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