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2017-10

あれから、6度目のうるう年 - 2008.02.09 Sat

前回の日記でサラエボ訪問時のエピソードを紹介しましたが、サラエボの街中を歩いている際に発見した「Champions on ice」のポスターに惹かれた私。

丁度この時期にクロアチアでフィギュアスケートの欧州選手権が行われていたので、「もしかしたらこの大会のエキシビジョンだけサラエボで行うのかも(※)」と一瞬思ったものの、後日マスコミ報道で知ったところによるとサラエボオリンピック24周年を記念して行われるイベントの1つでした。
オリンピックのシステムが変更して冬季オリンピックの時期が2年ずれてしまいましたが、サラエボ五輪の際にはまだ「うるう年=オリンピックイヤー」が定着してましたもんね。
記事のタイトルを考えている時に今年がうるう年だという事を思い出しました

(※)2004年にハンガリーで欧州選手権が開催された際には、サラエボオリンピック20周年の記念行事として同大会のエキシビジョンだけサラエボのゼトラリンクで開催された。
当時の記事はこちらから
また今年の欧州選手権エキシビジョンに関しては開催地ザグレブ在住の
そらさんのブログに紹介記事がUpされています。

その「Champions on ice」ですが、先の20周年記念イベントでは欧州選手権金メダリストとしてその芸術性高い滑り(+笑えるパフォーマンス)で観客を魅了したエフゲニー・プルシェンコをはじめオリンピック及び世界や欧州の舞台で輝かしい成績を収めているスケーター達が15000人の観衆を前に華麗な演技を披露したようです。

・・・ようです、って、なぜならTV中継がなかったんですよ!(怒)
20周年の時にはボスニア、クロアチア、そしてEUROSPORTSでライブ中継してたのに(涙)まあ、20周年の際には欧州選手権絡みだった事もあるでしょうが、開催地サラエボの人々だけでなくボスニア全土の人々がTVなどを通じてイベントの感動をシェアできる方向にはできなかったのかな、と少々残念に思います。イベントの生中継は無理でもダイジェスト版ぐらいは編集して欲しかったですね。

オリンピック24周年記念行事はウィンタースポーツ競技大会を中心に様々なイベントが企画されていますが、「Champions on ice」が開催された翌日、2月8日にはオープニングセレモニーの開催地であった「アシム・フェルハトビッチ・ハ-セ スタジアム」に再び聖火が点火されました。
24年前と同じく3:44pmに点灯された聖火ですが、点火の大役を務めたのは17歳のフィギュアスケート選手であるナイダ・アクシャミヤ。
彼女は現在ボスニアで最も有望な女子フィギュアスケーターだそうですが、次のオリンピックではきっと参加者として開催地に灯る聖火を眺める事でしょう。 

尚、聖火点灯にあわせて行われる予定になっていたコンサートは先日発生した路面電車での傷害(後に殺人)事件を痛み、急遽中止が決定しました。

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● COMMENT ●

ごぶさたしています!

実は昨日、Mic'oさんと同じような内容をブログに書いておりました。

「チャンピオンズ・オン・アイス」は日本にいるプルシェンコファンの友人に代わって観に行こうかとも思ったのですが、16KMの入場料を払って一緒に見に行く連れが見つかりませんでした・・・。

テレビのニュースでちらっと映像が流れましたが、放送してほしいものですね。

ボスニア・ヘルツェゴヴィナで何か大きなイベントがあると決まってサラエボでですよね。
サラエボの人たちばっかりにこうしたチャンスがあるのってちょっと不公平だよなぁと、よく思います。

この記事で、ようやく「あ!今年うるう年だ!」と気が付きました(恥)

ちょっと内容とずれてしまいますが、日本へ一時帰国した際、いまだモンテネグロの地理をつかんでいない親戚に、あーだこーだ説明していたところ、「サラエボの近く(の国)なんだ!!」とようやく理解できた親族一同・・。

「イタリアとアドリア海挟んでお向かい」とか「クロアチアのお隣」とか言うよりも、「サラエボ」の名を出した方がしっくりくるのかと逆に驚いた次第です。
(でも、そんなにサラエボとは近くないんですけど…ま、いっか。その前までドイツ近辺の国と思われてたし<汗)

サラエボの何が親族達に強く印象を与えたのか、「もしかして内戦のイメージがまだ残ってる?」とも思ったのですが、「サラエボオリンピック」の記憶が鮮明と知り、またしてもビックリ。
正月早々、「あれから20年は経ってるわねぇ…」と、一族が何だかトリップしてしまい、モンテの話はどうでもよくなり…(^_^;
でも、サラエボオリンピックが今でも心の中に残っていると知り、何だか嬉しかったなぁ~

しかし親族一同から、「モンテネグロはサラエボの隣にある国」と勘違いされている可能性は非常に高くなりました・・・。

>イエティさん、maityさん

>イエティさん

折角の機会だから1人でも観戦してくればよかったのに~
開始時間がもっと早かったら私も行きたかったです。(2004年の時も同じ事を考えてました・・)

首都だから主要なイベントが集中して開催されてしまうのは仕方ないけど、多分国内には「それでいいのか?」って意識もあまりないのではと思います。イベントに限らず何でもとりあえずサラエボ・・みたいな。
故に昨年トゥズラでギネス記録更新イベントがあった時には「なかなかやるじゃん!」と思いましたね

>maityさん

>>この記事で、ようやく「あ!今年うるう年だ!」と気が付きました(恥)

あ、maityさんもそうでしたか!(笑)
オリンピックが夏冬交互に開催されるようになってからいつがうるう年なんだかすぐに思い出せなくなりました

それにしてもサラエボ(ボスニア)なら位置がわかるという親戚の皆さんなかなかやりますね~☆
コトルからだとクロアチアの方が身近な隣国だと思いますが、モンテネグロ全体でみるとボスニアと国境接しているので「モンンテ=サラエボ(ボスニア)」という公式は合っているのでは??

私も位置の説明にはいつも頭を悩ませていますが、ハンガリーの下の方とかオーストリアから車で南に10時間とかそんな感じになってしまいます(^^;)
ユーゴもその昔は中東と間違えられたりしてたみたいですよね・・


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イムリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年9月9日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 66.32 円

<クロアチア>1ク-ナ= 17.45円

<セルビア>1ディナール= 1.08 円

<マケドニア>1ディナール=2.1 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 129.79円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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