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2017-10

ヴァハとメーシャ・かつてのライバル同士が日本とボスニアでサッカー代表監督デビュー☆ - 2015.03.31 Tue


昨年末にボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表の新監督選考が行われた際、数名の候補の中から実力的にも、そして国民の期待度からも最有力と目されていたのがヴァヒド・ハリルホジッチ(現地での愛称:ヴァハ)氏。
結局、代表新監督にはメフメド・バシダレヴィッチ(愛称:メーシャ)氏が選出され、個人的にはハリルホジッチ氏押しだった私も非常に残念に思っていたのですが、まさか、そのわずか数か月後に同氏がわれらが日本の代表監督に就任するとは・・・Σ(-0-)
既にお気づきの方も多い方かと思いますが、日本代表にとってはイヴィツア・オシム氏(実際の発音はイヴィチヤじゃないよ)に引き続き、2人目のボスニア・ヘルツェゴヴィナ出身の日本代表監督となります。
正式に就任してわずか2週間程で迎えた27日の対チュニジア戦でどのような采配をみせるのかドキドキしておりましたが、
『ハリルジャパン』は白星発進で幸先の良いスタートを切りました。

一方、ハリルジャパン初戦の翌日に行われたEURO2016予選対アンドラ戦で、メフメド・バジダレヴィッチ氏がボスニア代表監督デビュー。
現時点のランキングでは201位とかなり格下のアンドラ相手とはいえ、同予選序盤で勝利は確実と思われていたキプロス相手に敗戦を喫して以来、どんな相手であっても全く気が抜けないというのが正直なところ。
しかも、これまで行われた予選4試合は2敗2分と、本選初出場を決めた2014W杯予選とは一転、頼りないチーム状況の中、バジダレヴィッチ監督の采配により代表が再び息を吹き返すのか、否か。
全く楽観的な気分になれぬまま見守っていた対アンドラ戦ですが、いざ蓋を開けてみると、ズマエヴィ(代表の愛称)の頼りになる男エディン・ジェコがハットトリックを決め、3-0の勝利で試合終了〰☆

こうして日本とボスニア・ヘルツェゴヴィナ遠く離れた2つの国の代表で監督デビュー初戦を白星で飾ったハリルホジッチ氏とバジダレヴィッチ氏ですが、かつては旧ユーゴリーグのヴェレジュ・モスタルとジェレズニチャルの選手として活躍していた二人。
特に1981年のユーゴの国内カップ戦決勝では、ジェリェズニチャルのバジダレヴィッチ氏が先制ゴールを決めると、ヴェレジュのハリルホジッチ氏が負けじと同点、そして逆転のゴールを挙げてリードを奪います。しかしその数分後に再びバジダレヴィッチ氏がゴールを決めて同点に、という、まさに追いつ追われつのゴール合戦を繰り広げたライバル同士でもありました。(最後はハリルホジッチ氏が所属するヴェレジュが3点目を決めて優勝)
(なんとこのカップ戦当時のジェレズニチャル監督はあのオシム氏だった事をつい最近知った次第・・>汗)

頂点を賭けたゴールの応酬でスタジアムを沸かせたかつてのライバルが、2つの国の監督として、一日違いでデビューを飾るというのは興味深いですが、ヴァハとメーシャがそれぞれ率いる代表同士の対決がロシアの地で実現するのを期待したいところです。その前に、日本とボスニアのフレンドリーマッチ、実現してほしいですね♪(*´∀`*)

(おまけ)
『私の「ハリル」を返して!(笑)』

「ハリルジャパン」誕生に伴い、この店の名前から「ハリル」が奪われ「ホジッチ(HODŽIĆ)」の部分だけが残されました・・

というのは作り話で、元々ホジッチという名のお店なのでした(*´∀`*)
HODŽIĆの前に思わずHALILと書き足したくなるわー(笑)
実際にはボスニアの首都サラエボでも結構有名なチェヴァプ屋さんです。(チェヴァプ⇒現地風小さい皮なしソーセージ)

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● COMMENT ●

みーちょさん、お久しぶりです!
マイクロソフト サーフェイス4のCFでサラエボの風景が登場しています!!ベタな場所ばかりですけど(笑)懐かしく、また訪れてみたいなぁって思いました♪
https://www.youtube.com/watch?v=f1xghwfNZQI

かたえもんさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます。
ブログの方、長い事開店休業状態にしておりまして、コメントに気付くのも遅くなってしまいました。

サーフェイス4のCM、ご覧になられたのですね☆ボスニアも相変わらずですが、足を運ぶ度に少しづつ変わっている部分もありますし、数年間閉鎖状態になっていた国立博物館も昨秋からまた営業を再開しました。また訪問される機会があるとよいですね(^^)
ブログもまた違った形で再開しますので、これからも時々ご覧頂ければ幸いです。


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Mic'o(みーちょ)

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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イムリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

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なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年9月9日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 66.32 円

<クロアチア>1ク-ナ= 17.45円

<セルビア>1ディナール= 1.08 円

<マケドニア>1ディナール=2.1 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 129.79円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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