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2017-05

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鉄ちゃんの小さな旅~トランバイ(路面電車)編~+後日談 - 2008.02.07 Thu

先日、所用があってサラエボに行ってまいりました。
どちらかというと野暮用だし週末ということもあって
「ボクも行きた~い」という息子も同伴。
バスに揺られる事3時間半程で到着しましたが
息子も旅慣れしているので時間的な事は殆ど気にならないものの
バスの運賃が5KM程値上がりしていたのはかなり痛かったです。

野暮用の他には全く予定を入れていなかったので、鉄ちゃんな息子に
電車を見せてあげようと鉄道駅に向かったものの、駅も閑散としてるし
丁度発着する電車もないのにホームに行くのもなんか怪しげな親子だし
タクシーに乗って街に出るか、と思った目線の先に止まっていたのは
トランバイ(路面電車)
息子が「あ、ザグレブで乗ったトランバイと同じ~!!!(昨夏クロアチアを旅行した際に乗車)」と小躍りしているので、平日と違ってそれ程車内も混んでないし乗ってみるか~とキオスクでキップ購入して乗車。

サラエボ市内には公共交通手段としてバス、トランバイ、トローリーバス(電動バス)が走っていますが、これまではバスターミナルから市街地まで歩き倒すか、荷物が多ければリーズナブル(だった)タクシー利用で済ませていたので、実はサラエボでトランバイを利用するのはこれが初めて。
終点までどんなルートを通るのかもまるで未知数です。
まあ、どのみち終点まで行くんで車窓からどんな風景が見えるのか楽しみながらつかの間の旅を楽しむ事に。
♪チャチャチャチャチャ チャーチャチャチャ チャ~チャ~(注:世界の車窓からのテーマ曲)

結局、道中思ったより短かったですわ(汗)

♪アッという間に始まってアッという間に終ります~
アッという間、アッという間、アッという間の旅~ぃ~ぃ~(byだんご3兄弟・あっという間劇場)

短いなりにトランバイの旅は鉄ちゃんの心を魅了したようで
この先急いでいる時以外の移動はすべてトランバイ利用となりました。
暫くサラエボに来ない間にタクシー代が値上げされてたんで、「タクシーで行こう~」と駄々こねられなかったのは助かりましたけど・・(^^;)

週末の昼間から夕方に掛けてだったという事もあるでしょうが、車内はほとんど空いていてのんびりした雰囲気が漂ってました。
そんな事もあってか運転手さんも「子どものキップ?そんなものは俺のおごりでいいよ^^」と息子を無料で乗せてくれたり(オゴリというより、多分チビな息子は無料で乗車できる幼稚園生と間違えられたと思われ・・)
タクシーの運ちゃんと車内で交わす会話も楽しいけれど、これからはトランバイを大いに活用しよう、そう思った今回の旅でした。

トランバイ乗り放題の旅に大いに満足した息子は以来家でもトランバイごっこ(彼のトランバイは世界一周するらしい・・)にはまり、そのうち「将来の夢はトランバイの運転手~」と言い出すんじゃないかと鉄子な私は楽しみにしているのですが、後日TVを見ていた息子が「ママ~、トランバイだ~!!」と呼ばれて思わずTV画面を覗いて見ると、ニュースキャスターが

「未成年者、トランバイの車内で3人の青年に暴力を受け負傷」

との一報を伝えているではないですか! Σ(@0@;)

一応息子にも何が起こったのかは伝えると「あららら、怖いね~」と顔をしかめておりましたが、折角乗車を楽しんだトランバイに怖いイメージを持たなければいいな、とちょっと心配する母心なのでした。

<追記>
今日発売の日刊紙OSLOBODJENJEによるとトランバイで暴行+刃物で腹部を刺された17歳のカトリックスクールの生徒は水曜朝に死亡。容疑者である17歳から19歳の高校生及び無職の青年は逮捕されたとの事です。
加害者である青年の1人が被害を受けた生徒から視線を感じた事に因縁をつけた事が事件の発端になったようです。

● COMMENT ●

街中をのんびり走る路面電車、なかなか良い物ですよね。便利だし。ウィーンで乗った事があります。
コトルにはバスしか走っていませんが、このバスたちが、最近にわかに新しくなってきているのです!綺麗なバスなら乗りたいかも~。でも時間通りに来ればね・・・(笑)

でも怖いですね・・・最近は日本も怖いですが・・・。巻き込まれるのには気をつけましょう。

>どぶ朗さん

路面電車はラッシュにひっかからないので便利ですよね☆
バスは日本でさえ時刻表があってないようなものだし(ウチの実家だけですか?>汗)、停電さえなければ路面電車(電気バス)万歳です。ええ、停電さえなければ・・(^^;)

最近、ボスニア国内ではバスターミナルの近くで起きた爆破事件に巻き込まれ犠牲になった人がいたり、確か数週間前には郵便配達人がある家の門を開けた途端に仕掛けられていた手榴弾が爆発したり(住人が麻薬常習者だったらしい・・)、と物騒な事件が続いています

事件に巻き込まれないようにはどうしたらいいのやら・・
そういえば先日ベオの某外資系スーパーでも爆破事件がありましたよね。なんだか無事で1日過ごせたらラッキーと思わないといけない世の中になってしまったような気がします

小さな鉄ちゃんの小さな旅ですね(^m^)

同じく、ウィーンにてトラムに魅了されたmaityです。
日本でも一時期、生活の足として普通に使っていた事がありましたが、同じ路線のバスを使うより、ちょい割高なうえ、ちょい遅かったんですよねぇ(←結果、不便)。それで廃線になったのかな・・?
でも眺めが良くて、今でも車窓の風景をよく覚えています。

恐らくMic'o親子には敵いませんが(笑)、普段乗れないのもあって、電車の旅はいっつも道中興奮してます(^m^)
もう~、乗車前、乗車中、乗車後と写真撮りまくって・・・あれ、これ完璧、鉄子か!

>Maityさん

ベオ在住の時にはあまり路面電車が好きじゃなかったんですけど、今回ちょっとその良さを見直しました。
バスはラッシュ時だとなかなか進まなかったりしますからね~

帰省時には父の仕事が休みの日に息子を連れて「小さな旅」に連れ出してくれるのですが、次回からは小児運賃を取られてしまうんで旅に出る機会も減ってしまうかも・・、と危惧しております(ローカル線は運賃が割高!)

ボスニアの電車は老朽化しているような車両が大半ですが、サラエボ往復の際にバスの車窓から時折見える電車に「わ~い、電車だ~!!」とはしゃぐ息子が不憫でした(^^;)

鉄っちゃん

すくすくと鉄っちゃんに育っているとの事。
つい反応してしまいました(苦笑)
慶賀でございます(^^)
やはり列車に乗ると運転席後ろに貼り付いちゃうんでしょうか。

今度来日の際には、是非お時間を作って大宮の鉄道博物館へどうぞ。ジオラマなどもあって退屈しませんよ。

*真性鉄になりますと、老朽化した車両こそ垂涎なのです(苦笑)

>moscow_91さん

レスが大変遅くなり申し訳ございませんでしたm(__)m

鉄道が通らない地域に住んでいるにも関わらず、日本での洗脳(笑)が功を奏したのか親の思惑通り鉄ちゃんの道を驀進中です。
次回の帰省時には地下鉄+JRの1日乗り放題券を購入し思う存分電車を堪能する予定です(笑)
鉄道博物館もちょっと遠くなってしまいましたが、機会があれば是非訪問したいですね~。それから毎年7月末に開催される新幹線まつりも見逃せないです☆

>>*真性鉄になりますと、老朽化した車両こそ垂涎なのです

息子も老朽車両に反応するということは、真性鉄の片鱗を見
せているという事なのでしょうか?!
というより電車なら新旧問わず、というレベルなんでしょうが(爆)


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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