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Mic'o(みーちょ)

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Posted byMic'o(みーちょ)

迫ってくる新年から逃げ切るように今年を振り返ってみる

Mic'o(みーちょ)

日本と8時間時差があるボスニアでも2014年は残すところ2時間足らずとなりました。
ブログ更新を怠っている間に、この一年を記録する画像ばかりが増えていき・・(汗)

2014年のボスニアはサッカーW杯初出場、そして第一次世界大戦勃発のきっかけとなったサラエボ事件から100周年、そして大きな被害をもたらした洪水等、日本のメディアで紹介される機会がこれまでの年よりも多かったのではないかと思います。

手持ちの画像を眺めながらこの一年を振り返ってみると

misho.jpg

1月には長年市民に親しまれてきた靴磨きのミーショおじさんが亡くなり、彼が定位置としていたサラエボ中心のマクドナルド前には彼の死を悼むプレートが設置(現在椅子は撤去されている模様)

2月には手持ちの画像はないものの、北東部のトゥズラやサラエボなど大規模なデモが発生し、一時は政府庁舎に危害が加えられるなど行動がエスカレートしました。

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5月には内戦時に焼失したサラエボの国立図書館(市庁舎)が長年の再建作業を終えて再オープン。再オープンを祝う式典では3Dマッピング等華やかな演出が行われました。


support-001.jpg
その一方で、ボスニアや周辺国は洪水にみまわれ、北部を中心に大きな被害が発生。
しかし、この危機を乗り越えようと、民族や国の壁を超え、かつては銃を向け合った旧ユーゴの国同士が怒涛の勢いで援助の手が差し伸べあっていたのは、暗闇の中にさす一筋の光のようでした。
スポーツ選手をはじめ、旧ユーゴの著名人もこの危機を世界に発信し、支援を求めるアクションを開始。
W杯出場直前のボスニア代表も、同国U21代表と行ったチャリティーマッチの際に「「ボスニア、クロアチア、セルビアにサポートを」の横断幕を掲げ、洪水被害に苦しむ国々への支援を求めました。

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そして6月にはズマイェヴィ(ボスニア代表の愛称)初出場に沸いたブラジルW杯開幕。
偶然にもサラエボ出張が重なった為、初戦である対アルゼンチン戦を目前に控えたサラエボの雰囲気を味わいました。
ズマイェヴィは初出場ながらグループリーグ最終戦のイラン戦でW杯初勝利!

IMG_4705.jpg

そして同じく6月末にはサラエボ事件100周年を迎え、事件現場周辺には多くの観光客がみられました。
皇太子夫妻を暗殺し、結果的に第一次世界大戦の引き金を引いた「テロリスト」か、オーストリア=ハンガリー二重帝国からの解放を目指した「英雄」か、オーストリア皇太子夫妻を暗殺したガブリロ・プリンツイプに対する見方は各民族で温度差があり、同氏に関する歴史認識はまだ揺れ続けています。

そして10月には国政選挙が実施。
結果は在ボスニア日本大使館のサイトの方でも紹介されています。
『2014年ボスニア・ヘルツェゴビナ国政選挙結果』
http://www.bosnia.emb-japan.go.jp/docs/News/%EF%BC%91%EF%BC%94%E5%B9%B4%EF%BC%A2%EF%BC%A8%E5%9B%BD%E6%94%BF%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%B5%90%E6%9E%9C.pdf

と、かなり駆け足気味ではありますが、今年の出来事をざざっと振り返ってみました。
新年の幕開けまで一時間を切りましたが、今年も荘厳な除夜の鐘の代わりに、大迷惑この上ない爆竹の音にうんざりしながらの年越しとなりそうです(^^;)それではよいお年を☆



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