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2017-10

今更ながら超早送りで振り返る2013年。どうぞご『たんのう』ください  - 2014.01.11 Sat

シリーズ化する予定だった昨年1年間の出来事ですが、ここはもうサクッと高速早送りでお伝えしていきます(笑)

久々にテレビ番組関連の仕事をしたり、友人の協力を得て隣国・セルビアの首都ベオグラードで福島各地の現状を紹介する写真展を開催したり、ひょんなことから折り紙ピアス&イヤリングの委託販売を始めたり、とノホホンとした生活、時々(稀に?!)刺激のある日々というのは、まあほぼ例年通りではあるのですが、昨年は22年振りに実施された国勢調査や『ズマイェヴィ』ことサッカーボスニア代表悲願のW杯初出場決定といった「ボス二ア内戦後初」という瞬間に立ち会うという、記念すべき一年でもありました。

こんな感じで自分なりに1年を堪能しつつ迎えた11月末、私の身に降りかかってきた最大の出来事。それは

                  「胆のう」摘出

胆のうの中に潜んでいた胆石の1つが移動して胆のうの出口に詰まっているとはつゆ知らず、陣痛を思わせる激痛に耐えること一週間。
ほぼ何も口に出来ず、この間体重も4kgほど減少するという、ただの胃痛にしちゃ症状もおかしいと、週明け一番で夫がいつもお世話になっているクリニックに駆け込んだわけですが、その後の経過は以下の通りです。

→黄疸が出ていて脱水症状がひどい上に、超音波診断の結果、胆石が胆のうの出口に詰まっているようなので即座に隣町の病院への転院を勧められる
→周辺地域の中核病院である隣町の病院の外科に緊急入院
→極度の脱水症状を改善する為と手術に備え胆のうの炎症がひくのを待つ為に1週間入院
(一日数本の点滴を受ける合間に超音波検査、X線検査等)
→週末外泊を経て再入院
→状況的に腹腔鏡手術では対応できないため、開腹手術により胆のう摘出
→手術後の回復も順調なので手術からちょうど一週間後に退院し、計2週間に渡る入院生活にピリオド。退院から1週間後に抜糸。

実は今から考えてみると数年前から胆石と思われる兆候はあったのですが、背中の痛みは長時間座った状態で過ごしているため、お腹の不快感は食べ過ぎ、と勝手な自己診断をしていた私(汗)
いざ痛みに耐えられず、お腹を開けてみると、何とそこには2-3cm大のもの4つをはじめとする大小10数個の胆石が胆のう内に陣取っていたのでした・・(@0@)

kameni.jpg


今回の手術を担当してくれた外科医である夫の友人も「いやー、こういうのはあんまり例がないねー」と苦笑い。
退院後お見舞いに訪れた友人・知人も石の多さにあっけに取られ、「今度家を建てる時の土台にすれば?(もう家は建てないちゅーの!」「庭石にすれば?」と言いたい放題。挙句の果てに「砕石業者」という、言いえて妙なのかどうなのかビミョーな呼び名まで頂いてしまいました・・

これまで乳がんや腎臓結石など、主に身内が苦しんできた病気には気をつけていたものの、まさか胆石で胆のうを摘出することになるとは予想外の展開でした。しかし、長年意識しつつも変えてこなかった食生活、そして運動不足が自分の健康にどのような影響を及ぼすのか、胆のうが身を挺して健康管理の甘さを教えてくれたのかもしれません。

私の場合開腹手術となったものの、担当医が傷跡が余り大きくならないように配慮してくれた事もあってか、幸い手術の傷はインターネットで見ていたものよりも小さく済み(10cmあるかどうか)、息子には「ママのお腹がフランケンシュタイン!」などとからかわれてはいるものの(こらー!!)、糸で縫合した部分は段々色も目立たなくなりつつあります。まあ、この先ビキニを着る予定もないですし・・(笑)

こうして昨年の締めは胆のう摘出という予想だにしない展開となり、今後はこれまで大好きだった油ものはなるだけ控える方向で行こうと考えていますが、今年は胆のうなくとも新たな楽しみを堪能できる1年になればよいなと思います。





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● COMMENT ●

大変でしたね。
でも、これをきっかけにもっと健康に気を付けるようになったから、これからは今までより健康的な生活になりそうですね。
成人病が首をそろえて待ち構えてそうだから、私も毎年増え続ける体重をそろそろうにかしないと。
ベオグラードにIVKOのセーターを買いに行きたい私です(笑)

>タヌ子さん


お久しぶりです。
体型だけでなく年齢的にもそろそろ真面目に生活習慣を変えていかないとまずいなーと思っていたところに今回の騒動が起こったので、身体から「思ってるだけじゃなくて、本気でいたわってくれよ」と警告が来たのかも知れませんね。
痩せてる方も「隠れ肥満」などありますし、単に痩せる痩せてない、というよりは、筋肉をつけたりして身体機能を高めるように心がけていきたいですね。

はじめまして

私、旅行と模型を趣味にしている「ばーちゃわーるど」と申します。

実はこの度、ボスニアの方を想定した模型を製作したいと考えているのですが、
情報が少なくて困っております。

もしご存知でしたら次の点につきまして
ご教授いただけないでしょうか。

ボスニア語でようこそ(WELCOME)は何と言うのが一番適切か?
(※出来れば現地の表記が知りたいです)

ボスニアの方が見て、ボスニア国を代表する模型だと
感じられる模型は何がふさわしいと思われるか?
※日本なら「富士山」「お城(姫路城?)」「スカイツリー?」等々

突然のお願いで大変恐縮ですが、
もしご存知でしたらお教え願えれば幸甚でございます。

何卒、よろしくお願い致します。

>ばーちゃわーるどさん

この度はブログを訪問頂きありがとうございます。

ボス二アでは3つの公用語(ボス二ア語、セルビア語、クロアチア語)がありますが、いずれも「ようこそ」にあたる言葉は「dobrodošli」(sの上にレ点のような記号がつきます)になります。

また国を代表する模型だと、世界遺産にも登録されている「スターリモスト」でしょうか。

情報がお役に立てば幸いです。


Mic'o(みーちょ)様

ご回答ありがとうございます。

なるほどスターリモストですか
なかなか日本では手に入らない情報、誠にありがとうございます。
是非参考にさせて頂きます♪

みーちょ 様

初めまして!
私は日本在住なのですが、先日、興味本位でサラエボを訪れてみました。
行ったのが、たまたま2月7日で。。
庁舎やパトカーが焼き討ちに遭っていてびっくりしまいた。

その時に、デモの人たちが黒と赤のツートンカラーの旗を振っていたのが気になりました。
悲惨な紛争を経てしばらく落ち着いていたのに、また分裂みたいにな動きにならないといいなと。
ウクライナから変に飛び火しないといいな、なんてのは考えすぎですかね?^^;

>かたえもんさま

はじめまして。レスが遅くなりました。

あのデモが最も激しかった時期にサラエボを訪問されていたのですね。デモ隊によるブロックをはじめ、滞在中色々と不便な事も多かったのではないかと思います。

特に政治のレベルでは不安定な部分もありますし、この秋に行われる予定の選挙の行方も気になるところですが、とりあえずデモの方も続いてはいるものの、一時と比べ大分落ち着きを取り戻しつつあります。

みーちょっさま

お返事ありがとうございます。

BBCなどでも報道されなくなったので、規模はそうでもないんでしょうけど、まだデモは続いているのですね(><)

またケバブチシ食べにボスニアを訪れてみたいです!

>かたえもん様

チェバプチチ、これから温かくなってくると冷たいビールとの相性が最高だと思います。(私は下戸なのでアルコールは飲めないのですが・・^^;)サラエボ以外にもバニャルカ風、トラヴニク風など食べ比べるのも面白いかと思いますよ(^^)


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イムリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

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仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年9月9日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 66.32 円

<クロアチア>1ク-ナ= 17.45円

<セルビア>1ディナール= 1.08 円

<マケドニア>1ディナール=2.1 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 129.79円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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