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息子の背中~登校時間とリュックで辿る成長記録~ - 2012.09.23 Sun
日本だったら小学校生活最後の1年となるところですが、現地の小学校(初等教育)は9年間なので門出の時にはまだ時間があるわけですが、違った意味でターニングポイントとなる年でもあります。
・クラスは持ち上がりなものの、1年生から5年生までの5年間クラス担任だった先生とはお別れ
(※但し、息子のクラスは例外的に4年間→その理由は「いつまでもともだち②~3年目のさよなら」へどうぞ)
・教室ではなく教科毎に教室を移動して受ける授業が増える
・これまでの「英語」に加え、第2外国語として「ドイツ語」が追加
・6年生からの成績が高校(中等教育)受験の際の内申書に記載される
息子も年上のお友達から色々情報を収集し「6年生はこれまでよりも大変になる」というのは十分自覚しているようですが、親として一番驚いたのは、「1時間目は7:15AM開始」でしょうか。
7:15AMに登校するのではありません。7:15AMには授業開始、なのですΣ(-0-;)
つい数ヶ月前まで7:30AMに家を出るのもやっとだった我が家の息子。しかも、好きな時に起き、夜更かしし放題だった夏休み明けに、6:00AMちょっと過ぎには起きて登校するなんて事が果たして可能なのだろうか?
そんな疑問が新学期当日まで続くわけなのですが、蓋を開けてみると、長い休みが終わり久々に友達と会えるというテンションの高さも手伝ってか、6:00AMには目を覚まし、6:30AMちょい過ぎには迎えに来た一学年上の友達と連れ立って登校していきましたよ(@0@)
それにしても、家から学校まで徒歩で15分足らずだというのに、6:30AMは早すぎじゃないのか、君達??
とはいえ、数年前の新学期直後に更新したブログにも
朝にも弱い(低血圧なんです・・)母と比べたら何倍も頼もしい息子の姿に、つくづく
「ああ、目覚めに関しては私に似なくて良かった~」と心から思いました
などと書いていた割りにいつの間にやら始業時間ギリギリ登校生活に移行していましたから、この先も余裕を持った生活リズムが継続するのかはまだまだ未知数といったところでしょう。
そして、早起き生活が定着してきたところで、また例の午後登校(※)に切り替わると・・
(※息子の学校は教室数の関係で午前登校のクラスと午後登校のクラスに分けられている。しかも登校時間帯は2ヶ月毎に交代となるので生活リズムが作りづらいのが悩み)
早起きに加え、夕方には空手とサッカー、スポーツ系の習い事を掛け持ちする日もあり、新学期早々お疲れモードな息子ですが、その分夜遅くまでダラダラTVを観ずに寝るようになったのは良い事かもしれません。
授業で使うノートもハードカバーのA4(かな?)サイズのものが増えた為か、それに合わせてリュックも新しいものに替えましたが、入学時に使っていたリュックから数えると今回のが4代目。3代目あたりから一気にサイズが大きくなりましたが、ズッシリと重いリュックを苦にもせず背負って学校へ駆けてく背中に成長を感じます。

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