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2017-10

Jadranka&Friends~ヤドランカさん支援コンサート「Ima neka tajna veza」~ - 2012.05.22 Tue

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長年日本で活動されていたボスニアの国民的歌手、いや、旧ユーゴにその名を知られているヤドランカさん。昨年長年住み慣れた日本から帰国し、以来バニャルーカ近郊の温泉地で療養に励んでいられるという事はマスコミを通じて知っていましたが、この度、彼女を支援する為に企画されたコンサートがバニャ・ルーカで開催されました。

見に行きたいけど、開演時間は案の定夜9時という遅い時間な上、TVでも中継があるみたいだし、家で見るか~、と思っていたところ、コンサート数日前にバニャルーカ在住のお友達から「チケット、あと数百枚あるみたいだから、行くなら買っておくよ~」と嬉しいお誘いの連絡を貰い、家族からもOKを貰ったので、急遽会場でヤドランカさんの歌を堪能することに。

ん?でも支援コンサートだし、彼女は歌うのか??

という疑問は頭の片隅にあったものの、国内外から多くのアーティストが集まるらしいし、とりあえず深い事は考えず会場に向かう事に。


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私達は開演1時間程前に会場入りしましたが、既に殆どの席が埋まっている様子で、ほんの一部に空席があった位。

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ステージ前にも沢山の人が集まってます


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そして、ステージの上に姿を現したヤドランカさんは元気そう。

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コンサートにはボスニアのみならず旧ユーゴの国々から、多くの歌手が彼女の為に駆けつけました。(ボスニアだけでなく、国外のTV局でもコンサートの模様を中継したとか!)
ヤドランカさんは最初に姿を見せ、数曲披露。皆に囲まれ歌っているのはコンサートのタイトル(?)にもなっている「Ima neka tajna veza」。
それにしても、若手からベテラン歌手とあらゆる世代のアーティストが集まった今回のコンサート。
内戦前から20年以上日本に住んでいたヤドランカさんですが、コンサートに参加した若い世代のアーティストもTVで時折流れる過去のミュージックビデオを聞いて育ったとの事。私にヤドランカさんの事を教えてくれたのは内戦当時小学生だった子ども達でしたが、このコンサートでは改めて広い年代に支持されているのだという事を感じた次第です。

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こちらは「Daleko plove brodovi」を歌ってるところかな。

車椅子での生活を余儀なくされているとはいえ、その柔らかな、そしてアドリア海に由来する「ヤドランカ」の名の如く、全てを包み込むような歌声は今もなお健在でした。一日も早い回復を願って。 —
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Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イムリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年9月9日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 66.32 円

<クロアチア>1ク-ナ= 17.45円

<セルビア>1ディナール= 1.08 円

<マケドニア>1ディナール=2.1 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 129.79円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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