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Mic'o(みーちょ)

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Posted byMic'o(みーちょ)

かつてオーストリア皇太子が銃弾に倒れた橋のたもとで、今、少年達が狙うものとは?

Mic'o(みーちょ)


1914年、サラエボはラテン橋のたもとでオーストリア皇太子夫妻が一発の銃弾により命を落とした事件(サラエボ事件)は広く知られている事ですが、それから100年経とうとする今、事件の舞台となったラテン橋でその命を狙われているのは

ミリャツカ川を泳ぐお魚達。

少年達が集まって何してるのかしら?とカメラのファインダー越しに覗いてみると、彼らがそれぞれ手にしているのは釣竿。



サラエボの街中を流れているミリャツカ川はそれ程水深があるわけでなく、釣り以前に魚なんて泳いでいるの?といつも不思議に思うのですが

IMG_0186.jpg

前述のラテン橋のみならず、ミリャツカ川沿いには釣り糸を垂らしている人を良く見かけます。
また、私が住む街からサラエボへ向かう道すがら、至るところで釣りを楽しむ男子の姿が。

diploma 007

ボスニア男子たるもの、生を受けたからには竿を手に取れ、と言わんばかりに、まだ学校に上がらない頃から釣りに親しみます。写真撮影時、まだ学校入学前だった息子が手にしているのは、誕生時に知人からプレゼントされた子供用釣竿。
釣り人としての英才教育が効を奏してか、息子は日本の長旅から戻って時差ボケ真っ只中の時でさえも、パパを叩き起こして釣りに出掛ける程の釣りキチに成長致しました。

IMG_1008-1.jpg

今年も春の到来と共に本格的な釣りシーズンがスタートし、「ねえ、いつ釣りに行くの~?」とおねだりする息子の為、オットは早速「釣り許可証」を取得してきました。(この許可証はボスニアのスルプスカ共和国側でのみ通用するタイプ)
1シーズン70KM(日本円で約4000円)だそうですが、その分の元を取ってもらわないと割に合わないですね~。

パパの許可証の取得により、息子は「これで明日早速釣りに行ける~!」と大はしゃぎ。
でも、パパが抜け駆けして、今日早速イトコと一緒に釣りに出掛けてしまった事は、息子に内緒です(^^;)

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Comments - 2

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タヌ子  

ボスニアは山が多いから、綺麗な雪解け水が大量rに川に流れ込んで、美味しい鱒が沢山釣れそうですね。
クロアチアも魚釣りは人気でしたが、スロヴェニアほどではなかったかな。
息子さんが釣った小さな魚はなんだったのかしら?
フランスも許可なしに勝手に釣りはできないところが多いらしく、1回毎に料金を払って釣りを楽しみます。
おまけに持ち帰れる鱒は3匹までと決められてるところもあるようで、元は取れてるのか取れてないのか・・・

2012/04/09 (Mon) 23:30 | EDIT | REPLY |   
Mic'o(みーちょ)  
>タヌ子さん

ボスニア国内でも鱒料理をウリにしているところはあるんですが、ウチの方は全く釣れないんですよ~
釣れるとしても鯰とか鯉とか、そっちの方ばっかりで。。
しかし釣りキチの多さは相当なもので、大きい魚を釣った人の写真が一般紙に掲載されることも少なくないですよ~
でも、釣ってきてもらうなら本当は川より海の方がいいんですけどね。

そうそう、基本的に1回につき釣れる数というのはないみたいなんですが、昨春だったかな、どういうわけか我が家から一時間位の場所で魚が大漁に釣れるという事態が起こりまして、連日10kg単位で釣っていく人が後を立たなかったようなのですが、さすがに監視員の人が巡回して一定の量以上釣るのを禁止したそうです。
釣ったはいいけど、川からお魚がいなくなるのも困りますものね。

2012/04/11 (Wed) 16:11 | EDIT | REPLY |   

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