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2017-04

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そして、傍らに忍び寄る冤罪 - 2007.12.18 Tue

今年は痴漢冤罪をテーマにした映画「それでもボクはやってない」が話題を呼びましたが、

冤罪は、ある日突然身に降りかかるもの

という事をまざまざと思い知らされる事件がありました。
といっても実際に私や家族が巻き込まれた訳ではないんですけど。

今回逮捕された10数名の内、青天の霹靂で連行された人々は他者の証言に加え取り調べでの話に十分な信憑性があるとして逮捕から数時間後に釈放されたのですが、その後もマスコミではセンセーショナルなニュースとして「容疑者」扱いのまま報道されている事に憤りを感じます。

加えて、銃器で抵抗する可能性が極めて高い容疑者(当時)の勤務先に15名の特別警備隊が突入し、職場柄多くの未成年者が見ている中での逮捕に踏み切るというやり方は大いに問題があると思いますが、映画のように頭から「クロ」と決め付けられた挙句留置所に入れられる事がないだけマシと思うべきなのでしょうか。

実際に事件に関与しているならともかく、ただ自分の仕事をしているだけにも関わらず第3者の悪意や嘘により一転犯罪人に仕立て上げられる可能性と背中合わせで生きている、そう考えると警察の質が向上しない限りこうして冤罪を生み出されていくであろうシステムのあり方に余計怒りが込み上げるのです。


● COMMENT ●

冤罪・・・。
日本でも長きに渡り「犯罪者」の汚名を着せられた方が、ようやく今年になって晴れて冤罪が認められたニュースを見ましたが・・・。
「犯罪者」として扱われた月日は、人生の中で大切な時間を奪われたに等しく、憤りとともに、けして他人事ではないなと思いました。
それにしても、「冤罪」というあってはならない罪を犯した、ずさんな逮捕(捜索)、冤罪を認めても反省が見られない、そんな警察が腹立たしいですね。

ところで、「冤罪」のタイトルから、ついMic'o家の名犬、リキを思い出してしまいました(笑)

>maityさん

真実を明かすとですね

市内の未成年者(複数)が売春行為を働いていたが、実際
にはお金を目的に働いていたにも関わらず、女性保護施設に収容された際に
「自分達は街の実業家達によって強制的に売春をさせられていた。そして当時在籍していた学校(→現在は退学処分にて除籍)からは強制売春について警察に通報してはならないと念を押された」
と訴えを起こした事が今回の冤罪の発端だったようです。
それで、彼女達と話し合いの場をもった学校及び社会福祉局関係者もしょっぴかれたと。

実際には取調べの席において学校及び社会福祉局関係者の話が一貫して「学校側から圧力を受けた」という未成年者達の訴えを否定するものである事、そして売春は強制ではなく商売として彼女達と関係を持った人の証言等もあり、かなりの確立で「シロ」という事が成立したわけです。
まあ、そもそも彼女達が売春行為を行っている事を通報したのは学校関係者らしいんですけどね。
実際少しでも怪しければ30日間留置所に拘留されるところ、数時間で釈放されているという事は不当逮捕である事はほぼ明白なんですが、これで捜査に2ヶ月掛けてるというのだから警察のレベルの低さを露呈した形になったわけですが・・(あーあ、言っちゃった)
オットを含め周辺に教育関係者が多いのですが、もし何かのタイミングでこの話し合いに同席していたら・・と思うと背中の辺りに冷たいものが走りますよ。

でも、何より怖いと思ったのは、話し合いを持っただけという事実だけで話の内容に関しては裏付けがないのにも関わらず「脅迫」の罪で公衆の場で手錠を掛けられ犯罪人としてマスコミに取り上げられてしまうと言う事。しかもこのマスコミは警察が逮捕現場を取材させる為に同行させたというのだからもう開いた口が塞がりません。
実は現在マスコミを賑わせている大物人物の事件を隠す為に今回の事件をセンセーショナルに取り上げたという噂も挙がっています。

どちらにせよ、不当に逮捕された教育関係者が裁判を起こしたら警察が相当不利なのは確かです。
長々となりましたが、本当に、正義って誰の為にあるんでしょうね・・・

それにしても、リキの冤罪って、ワロタww


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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