topimage

2017-08

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

リンゴの渋い思い出 - 2007.12.14 Fri

今朝BHTの子供向けプログラムを見ていたところ、「世界の国紹介・マケドニア編」ぽい番組を放送していました。

「ねぇ、僕は゛Super RTL(ドイツの主に子供用の番組を放送するチャンネル)が観たいんだけど~」という要望を、「ねぇねぇ、ここはボスニアの近くにあるんだよ~。ママも昔行った事があるんだよ~」と世界地図好きの彼の好奇心を煽るようなセリフで煙に巻きつつ(?)観ていたわけですが、マケドニアの国の概要が紹介された後、栽培されている果物として画面に映ったのは

何故か、柿

柿といえば、苦い、いや渋い思い出があります。
今から10数年前、モンテネグロでのボランティア活動で仲良くなった子ども達を再訪した際の事なのですが

「そういえば、日本のリンゴって超おいしくない~!!」

と言われ

「日本のリンゴは真ん中に蜜が沢山入ってて甘くて美味しいじゃないのよ!」
と、大人気なく反論しまった私。

そしてその数年後、彼らのいう“日本のリンゴ”とは
真っ赤なリンゴではなく、オレンジ色の柿であることが発覚しました(汗)
それにしても、欧州では日本同様「KAKI」という名称で親しまれる事が多く、学術名も「ディオスピロス・カキ(Diospyros Kaki)」であるにも関わらず、あえて「日本のリンゴ」と称するところに何かこだわりがあるのでしょうか?

ここでも、実際に近所の店先で「Japanska Jabuka(日本のリンゴ)」と表示されて販売されていたのを目撃しただけでなく、「日本繋がり」という事で「奥さんにもっていきなさい」オットが親切な店主さんから頂いて来たなんてことも(余りの物珍しさと価格設定から多分売れ残ったと思われ・・)
幾ら日本繋がりとはいえ、実のところ私も柿は好きではないのですが・・

マケドニアから話が飛びましたが、そのマケドニアでも柿は例に漏れず「JAPONSKA JABUKA」という呼称が与えられているようです。
番組の案内役であるオジさんが、子ども達に得々と柿についてのレクチャーをするのですが、

子ども達「これは日本にも送られるの?」
オジさん「日本にもあるから送らないけど、もし向こうで必要になったら送ってあげよう」

といった会話が交わされてました。
と言う事なんですが、とりあえず、日本では、柿、間に合ってますよね?!
柿が不作な年にはマケドニアからの輸入をご検討されるのもよいかと(?)
ちなみにマケドニアでは1957年から柿の栽培が始まったらしくかれこれ半世紀になりますが、柿の美味しい食べ方が開発されるのはいつの事になりますやら(汗)

● COMMENT ●

梨はそのまま「nashi」で売られているのを見たことがありますけど、柿はなんで「kaki」とならなかったんでしょう。

それにしても、なぜ日本のリンゴって言うんでしょうね?
分類上でも違うところに属しているみたいですし、リンゴと何の関係があるのやら・・・。
kakiだとお客さんにはなんだかわからなくて売れないし、他に説明のしようがないからでしょうか。

白菜は「中国のキャベツ」で売られていますけど、白菜とキャベツは親戚みたいなものなのでそれでもいいんでしょう。

でも「日本のリンゴ(柿)はおいしくない」と思われても困るので、改名するか、説明を加えてほしいと思います。


日本のものだからって良かれと思って物をくれることありますね。
日本人だからって、私もゲイシャチョコレート(米入り)をもらったことがあります。
気持ちはありがたいですけど米入りチョコレートは勘弁してください、と思いました。
ビスケット入りの方が私は好きです。

>イエティさん

そもそも何故柿を栽培しはじめたのかという点から謎が始まるような気がしますが、変に国名を冠したネーミングをした結果その国のイメージ(品物)が悪くなるのは嫌ですよね。

うちでも何かといえばライス入りチョコを頂いておりましたが、「もういい加減にしてくれ」という雰囲気を醸し出したところその数も減った感じがします。彼らのイメージで日本に結びつくものと私達が実際に貰って嬉しいものが一緒とは限らないですもんね。最近クロアチアのklaš(だったと思いますが)のライスチョコCMに中国人が起用されてますが、もう大概にせえ!!と思います。ちなみに私もビスケット入りの方が好きです。

なぜ?

柿を見ると、現地人が「日本のリンゴ!」と喜んで見せてきます。なんでヤパンスカ・ヤブカなのか?その謎に迫ってみたいと思います(笑)

>どぶ朗さん

喜んで見せられても、ウチらは、微妙ですよね?
しかも、美味しくないとかいわれた日には・・・orz
逆に「これは日本でモンテネグロのリンゴって呼ばれているんだよ」と言ってみては??

モンテネグロの常識が、世界の常識になりつつあるmaityです。これは大変危険です!(汗)
なので、「日本のリンゴ」という名称が世界共通だと思ってました。

ウィーンのスーパーで"KAKI"として売られてるのをみて、「え~!?」って思いましたよ!
でも、全世界的には"KAKI"なのですね。
ちなみに、コトル旧市街の市場ではなぜか「ジャポネ」と呼ばれています。私は市場では「ジャポネーゼ」と呼ばれていますが(^m^)
「ジャポネーゼ!ジャポネ!(maity!柿!)」
かなりとんちが効いた会話ですなぁ。

先日、ダンナが柿を1個持って帰り、今日また柿を貰って帰ってきました。
恐らく「日本人なら喜ぶだろう」って思ってのことでしょうが、その心理はかなり読まれてるかも!(汗)
ダンナが柿で買収されていないか心配ですね(笑)

>モンテネグロの常識が、世界の常識になりつつあるmaityです

あらら、それは社会復帰が大変ですよ、奥さん!(笑)
日本は日本だけど、ヤパンじゃなくてジャポネーゼというところがイタリアに近いモンテって感じですよね。
でも、ジャポネーゼって日本人と認識されているだけよいじゃないですか☆

ところでmaity家では柿はそのまま食されるのですが?それとも干し柿?調べてみたら柿の蒸留酒というのも存在するそうなので、是非ここは一つ柿のラキヤを開発されてみては如何でしょう?

私は柿は柿でも柿の種に飢えております(笑)


管理者にだけ表示を許可する

そして、傍らに忍び寄る冤罪 «  | BLOG TOP |  » この寒波、どんだけ~!!!

プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
======================================

1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
========================================

ブログランキングに一応参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ 東欧・中欧情報へ
にほんブログ村

ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。