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2017-04

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気が付けば 長い付き合い - 2010.04.24 Sat

ある日の午後、門の前に現れた一人の男性。
ニコニコしながら挨拶しているのだけど、誰なのか思い出せないまま挨拶を返したところ

「私だよ。D警察外国人課の○○だよ」

あ~、お久しぶりです~!!久々にお宅訪問ですか?

地元の警察ではヴィザ等の滞在書類を発給できない事から隣の市の警察がデルベンタを含めた周辺地域を管轄していて、以前は毎年のように所在確認がてら訪問に回ってきてたのだけど、永住権(国籍ではない)が出た事もあるのか
ここ数年は担当者の訪問もないし、こちらから外国人課に出向いたのも昨年私の日本パスポート切り替えに伴う永住権ステッカーの張替え手続きが最後。
でも、今回我が家を訪れた担当者の方とはもうかれこれ10年近い付き合いになるな~、と改めて自分のボスニア滞在暦を振り返ってみたりするわけです。

で、この担当者の方が今回我が家を訪れた理由というのが

「外国人IDが昨年失効しているけど、まだ切り替えてないでしょう?」

という確認だったんですが、あの、私、IDなら昨年の失効前に手続きして新しいID貰ってますけど?
しかも、いつもの如く

現地人IDの5倍も料金払ってね(しかも有効期限は現地人の半分)

という愚痴は勿論言葉に出さすにグッと飲み込んで、

「ああ、ちゃんと期日内に新ID申請してますよ~」

と、現物を見せたところ、地域の外国人情報を記録していると思われるノートに私の新しいID番号を控え

「後でIDのコピーを警察の方まで送ってもらえるかな?もし時間がないようだったら、警察方面に来る人に代理で持ってきてもらってもいいし」

と必要な事を伝えると、また爽やかな笑顔を残して去っていきました。

私がこの土地で「外国人」として生きて行く限り、滞在書類を更新する事はこの先も続いて行くわけですが、すべき事だけをきっちりこなしてくれる担当者に当たって本当に助かるな~と思うわけです。
逆にお茶の一杯位飲んでいってもらう時間がなかったのが惜しまれます。

そうそう、IDカードといえばこちらは地元の警察でも申請できるんですけど、IDに印刷される写真は申請の際に撮影してもらうんですね。それで予め写真が撮られてもいいような格好をして(って、いつもはどんな格好?>汗)申請に出向いたわけなんですが、申請を受理してくれた担当のおばちゃんが一言

「あら、前回と同じ写真のままでいいんじゃない?」

というわけで、5年前に撮影された前回のIDの写真をそのまま使いまわす事となりました(!)
失効するIDと新しいIDの写真が一緒なので、古いIDにパンチを入れて無効にする際、誤って新しいIDの方にパンチ入れられたらどうしよう・・と担当のおばちゃんの手元に視線を集中させてしまいました。
今のところは5年前の写真でも余り違和感ないですけど、失効する頃に「あれ、これ本当に本人の写真~?」といぶかしがられないよう、アンチエイジングに努めないと・・・(汗)




● COMMENT ●

ボスニアでは外国人もIDカードを作るんですね。リトアニアでは滞在許可証(または永住権)がカード可されているためか、それがIDカードも兼ねています。リトアニア人については18歳以上はIDカードの取得が義務付けられているようですけど。

5年前の写真を使ってしまいましょうって言った窓口の女性のおおらかさが良いな~って思いました。それにしても、そんな風に言ってもらえるほど、この5年間容姿が変わっていないmic'oさん、立派です!私はここ2年ほどで、ものすごく自分が老け込んでしまったような気がするのですが。。。(汗)

>ゆたさくさん

> ボスニアでは外国人もIDカードを作るんですね。

恐らく滞在している外国人全員ではなく、永住権を持っている外国人限定だと思います。
でも、私みたいに仕事ではなく「配偶者」といったステイタスで長期滞在している外国人ってかなり少ないと思うので、外国人IDを見せても大抵ボスニア国民のIDと勘違いされていると思いますが(汗)
永住権を貰う以前、健康保険を申請するにあたってID番号が必要っていうんで、役所に掛け合って仮の番号を出してもらったんですが、その番号がなんと、一桁台のかなり早い方だったんでひっくり返った事があります。
というわけで、わたくし凄いレアな存在ですが、だからといって保護されているわけでもありません(爆)
以前は国内で宿泊する際にも「外国人」としてパスポートを提出しなければなりませんでしたが、今はIDカードだけ持ち歩けばいいので非常に楽になりました。ボスニア国民のIDは近隣諸国の国境を越える際にパスポート代わりになりますが、外国人IDカードは無効(国境越えにはパスポートが必要)というのが大きな違いかな。

> ボスニアでは外国人もIDカードを作るんですね。リトアニアでは滞在許可証(または永住権)がカード可されているためか、それがIDカードも兼ねています。リトアニア人については18歳以上はIDカードの取得が義務付けられているようですけど。
>
> 5年前の写真を使ってしまいましょうって言った窓口の女性のおおらかさが良いな~って思いました。それにしても、そんな風に言ってもらえるほど、この5年間容姿が変わっていないmic'oさん、立派です!私はここ2年ほどで、ものすごく自分が老け込んでしまったような気がするのですが。。。(汗)

コメントありがとうございました。

「まこまこランド」のすぽっとです。
コメントをどうもありがとうございました。
ボスニアにお住まいなのですね!しかももう10年!

こうして他の国の状況を読ませて頂くと、その国によって本当に様々と実感致しますが、警察の外国人担当の方がお宅訪問してくれたり、期限が切れているとか気にしてくれるって、アットホームで何だかいいなぁ。。。と思ってしまいます。私のいるアメリカ、特にこのカリフォルニアは移民だらけで、そんな事を気にしてくれる公の人物など絶対いないし、自分で気を付けていないと大変な事になっちゃいます(汗)。

いくつか記事を読ませて頂いたのですが、イースターエッグもこちらと全然違って、とても興味深いです(^^)。たまねぎの皮でどうやって「色づけ」するのですか? 
こちらは食べたくなくなるようなショッキングピンクとか、目の覚めるようなスカイブルーだったりしますよ(苦笑)。

私も同じように仕事&主婦&母をしております(^^)。
宜しかったらまた遊びにいらして下さいね(^^)。
私もまた寄らせて頂きますね(^^)。

そうそう、帰りにポチッとして帰ります(^^)。

>すぽっとさん

早速遊びに来てくださってありがとうございます。コメント&ポチも嬉しいです☆




> こうして他の国の状況を読ませて頂くと、その国によって本当に様々と実感致しますが、警察の外国人担当の方がお宅訪問してくれたり、期限が切れているとか気にしてくれるって、アットホームで何だかいいなぁ。。。と思ってしまいます。

以前は毎年逃亡してないか(?)確認に来てたんですが、今回は本当久々の訪問で何故か嬉しくなってしまいました。でも余り久々すぎて離婚→帰国してしまった人の存在がようやく判明したらしいです(^^;)離婚したのはもう2年位前だったと思うんですけど・・
カリフォルニアとは対照的にこちらは移民を出す一方で、移住してくる外国人はレアな存在です。しかもアジア人となると、中国人でさえそれ程見かけないんですよ。中国商店がちらほらある位で。

> こちらは食べたくなくなるようなショッキングピンクとか、目の覚めるようなスカイブルーだったりしますよ(苦笑)。

イースターエッグは玉ねぎの皮で染める以外にも、グリーンとかブルーとか口にするにはちょっと微妙な色もありますよ。さすがにピンクはないですけど・・
玉ねぎで色を染める時には予め皮を煮ておき、色づいたお湯の中でたまごを茹でると写真のような色に仕上がります。

お子さんも同じ位の年頃なのですね(ウチの息子は8歳です)
また時々拝見させて頂きますので、宜しくお願いします☆


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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