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2017-07

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ニコラとサンタの間には・・ - 2009.12.24 Thu

☆☆☆☆☆このブログを読んで下さっている皆様 メリークリスマス☆☆☆☆☆

とはいえ、1月7日にクリスマスを祝うセルビア正教徒が多いこのあたりでは

「クリスマスといえば 2週間も 先でしょうが~ (ウッチャンの『九州男子』風にお願いします)」

と突っ込まれそうですが、数十年もの間クリスチャンでもないのに半ばそう思い込みながら祝っていた12月24日のクリスマスイブ近くになると気持ちが踊っている自分に気が付くわけです。

私は未だにクリスチャンではないものの1月7日は家族の宗教を尊重する形でクリスマスを祝いますが、こちらは心が弾む、というよりも厳かな雰囲気がありますし、これまで祝ってきたイベント的なクリスマスとはまた違った趣でこういった一日を過ごすのも気に入っています。

というわけで、こちらのクリスマスは年明けに持ち越しなので、子ども達もプレゼントは正月明けに持ち越しか?というとそうではなく、12月19日の聖二コラの日(サンタクロースのモデルとなった聖人の日)には主にお菓子などのプレゼントが送られます。

聖二コラとサンタクロース、似て非なる存在なのですが、たまに同じ衣装で現れたりもします(汗)
下の写真はオットの職場が職員の子ども達を招待し、聖二コラとのふれあいイベントが行われた時の模様ですが、衣装がまるっきりサンタクロースです。
でも、帰宅した息子は「聖二コラは若かったよ~(学校の生徒さんが演じていたので)」と話しただけで、サンタさんと聖二コラのいでたちに違いがなかったことにはノータッチでした。(ホッ)

サンタさんと聖二コラの間の違い、私も未だに上手く説明できないのですが、聖二コラは元々宗教的な行事として根付いている一方で、サンタさんはこちらも宗教的な儀式であるクリスマスを商業的な戦略に利用した企業(コカ○ーラね)により生み出されたキャラクターという事でよいのでしょうか?
この件に関する記述を検索すると欧州からアメリカに移民した人達が広めた聖二コラ(国によって呼び名はニコラウス、シンタラースなどと異なります)が、後にサンタさんがプレゼントを持ってくるクリスマスというイベントとして欧州に逆輸入されたという説もあるようで、正しいかはどうかとしても説得力はあるような気がします。

「サンタクロース」の名は聖二コラのオランダ名(シンタクラース)が由来になっているわけですが、これでは紛らわしい為に苦肉の策でサンタさんの方は「霜おじさん」、「クリスマスおじいさん」などと呼ぶようになったという事なのかな~。実際欧州だとクリスマスにやってくるのは「パパノエル(スペイン)」、「ファーザー・クリスマス(イギリス)」、「ジェード・マローズ(ロシア)」などで、サンタクロース(もしくはそれに当たる現地名)とは呼ばれないですもんね~。
初めて「Djeda Mraz(ジェダ ムラーズ)」という呼称を聞いた時には「長年共産主義だったから宗教的な呼称は避けられてたのかな?」と理解していましたが、どうやらそれは穿ち過ぎだったようです・・

<聖二コラがやって来た・2009>



赤ちゃんから10歳位までの子が招かれてお菓子の詰め合わせやおもちゃを貰いましたが、次は僕の番~とワクワクしている息子。

DSC06023.jpg

早速何が入っているのかきになって仕方ないボーイズ集団。

DSC06026.jpg

サンタさーん、じゃないや、聖二コラ(を演じたお兄ちゃん) プレゼントをありがと~♪


DSC06036.jpg

ここには写っていない車のおもちゃもいれて総額1000円相当のお菓子。
毎年お菓子のセレクトに当たり外れはあるものの、今年は「当たり」系

DSC06030.jpg

Haribo、Kinder、Milka・・このあたりは世界中でブログを読んでくださっている方にもおなじみのお菓子なのでは?


DSC06031.jpg

これらは毎年定番で入っているお菓子

でも、これらのお菓子は子どもが口にする前に消費期限をしっかり確かめる必要があります。
というのも、売れ残りを詰め合わせた結果として消費期限切れのお菓子が混入されている可能性も否定できないため。
我が家にやってきたお菓子達は全く問題ありませんでしたが、今年もスルプスカ共和国側の某公的機関職員子女用に配られたお菓子にかなりの問題があったそうです。

勿論、この後は息子が寝静まった後に我が家お抱え(笑)の聖二コラからもプレゼントが届きましたよ☆
ただ、この当日に両親の言う事を聞かずママの雷が落ちたため、予め用意したプレゼントを持ってくるべきか、それともお菓子をちょっとだけ置いていくべきかかなり悩んだみたいですけど(^^;)

<オマケ>

decembar 046

「年末で十分間に合うじゃないか~」というオットの声を却下してツリーを飾っちゃいました(^_^)
ライトはジワジワっと色が変わるのでとてもキレイです☆
それでは一緒に過ごす人がいる人にも、またそうでない人にも素敵なイブの一夜になりますように♪

● COMMENT ●

メリークリスマス!

こんな日に、物価の違いを感じてしまいました~。
総額1000円相当のお菓子。
たぶん、ドイツで買ったら1500円くらいになりそうです。

でも、こうやってサンタクロースがプレゼントをくれるなら、パパ&ママサンタは必要ないですね。(^^)

>Morangoさん


お菓子の値段はどんぶり勘定で1000円相当としましたが、実際はもう少し高いと思います。
予算が20KM(EUROに換算すると約10EURO)前後が相場みたいなので、今のレートに換算すると1300円位になるのかな、と。

物価は、お野菜などを除いたら恐らくドイツとそれ程変わらないですよ~(お給料はかなり違うけど・・>泣)
特に日用品など、ドイツからこちらに帰省する人達が「やだ、ドイツと殆ど変わらないじゃない!」と驚愕しております。

やっぱり、ママ&パパサンタからのプレゼントは別腹(?)のようですが、聖二コラの日からクリスマスまでに誕生日というイベントも控えている為か、「クリスマスに欲しいのは~、膨らす時に音のなる風船10個!」とか余り欲のないリクエストが出ております。
ヒヨコちゃんは今年のプレゼントお気に召したのかな?あのヒヨコスマイルで喜んでいる姿を想像しております(^^)

では、素敵なイブ&クリスマスをお過ごしくださいね☆

メリークリスマス☆
私も、クリスチャンでもないくせに、クリスマスと聞くとウキウキしてしまう日本人の一人です(笑)。

聖ニコラって、随分とたくさんのお菓子を持ってきてくれるんですね~!こりゃあ、子供たちは大喜びですね♪お菓子の袋を覗き込む男の子たちの写真を見ていたら、12月って大人たちには(出費が)厳しい月だけど、こんな風に純粋に喜んでくれる子供たちのために、がんばりたいな♪っていう気持ちにさせられました(^^)。

リトアニアでは残念ながら聖ニコラの日のお祝いはありませんが、幼稚園のクリスマス会では、たいていサンタさんが、本や玩具などのプレゼントの他に、お菓子の詰め合わせをプレゼントしてくれます。今後は、そちらの賞味期限のチェックを忘れないようにしないとなって思いました。確かに、この時期って、売れ残りのお菓子を詰め合わせたものを売っていますものね。要注意ですね。

>ゆたさくさん

やっぱりウキウキしちゃいますよね~♪
私が住む街にもカトリックの教会があって、深夜に鐘の音が響き渡っていましたが、リトアニアではこちらよりもクリスマスの雰囲気が味わえたのではないかと思います。
お子さま達もリトアニア流に乗ってプレゼント貰えたかな?

そうそう、聖二コラは本当沢山のお菓子を運んできてくれるんですよ。職員や労働者の子女にこういう配慮をしてくれるのはやっぱりありがたいなと思います。(妻にはないのか?>爆)
それにしても賞味期限は本当に問題ですよ~。勿論良心的なお店も沢山あるでしょうが、ここぞとばかり売れ残りの商品を放出しているお店もあるだろうし。まだ子どもが生まれる前にそういった話を聞いていたので、いざ息子が頂く立場になった時には「疑って申し訳ない」と思いつつ全品チェックしてます。


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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