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2017-08

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ボスニアのNIPPON 世界を征す! - 2009.11.05 Thu

日本人どころか東洋人の存在自体が稀なボスニアですが、ボスニアと日本(東洋)を結ぶものの1つが武道。
オットが子どもの頃には地元の映画館でブルース・リーの映画に熱狂したそうですし、こんな小さな街でも空手とテコンドーのクラブで多くの子ども達が黒帯を目指して日々練習に励んでいます。
残念ながら私達の住む街にはないものの、柔道や合気道なども各地にクラブが設立されています。
本当は私も息子に柔道を習わせたかったのですが、街にクラブ自体がないのと、オットが息子に空手を習わせるのを熱望していた為、結局小学校入学と同時に地元の空手クラブに通っています。

ところで、話題としては少し鮮度が落ちますが、先日フランス・パリで行われた柔道ジュニア世界選手権にてボスニアの柔道家が快挙を成し遂げました。
女子78㎏超級に出場したNippon柔道クラブ(サラエボ)所属のラリサ・ツェリッチ選手が決勝でウクライナの選手を制し見事優勝し、金メダルを獲得!

柔道世界ジュニア選手権 ラリサ・ツェリッチ金メダルまでの軌跡(大会サイトにリンクしています)

柔道は日本のお家芸ですし全てのカテゴリーで金メダルを望みたいところですが、とはいえボスニアの国旗が頂上に掲げられているのを目にするのもまた嬉しい事には変わりありません。
1991年生まれのツェリッチ選手はこれまでにもバルカン半島チャンピオン、地中海選手権(イタリア・ぺスカラ)で銀メダル、欧州ジュニア選手権で5位、とボスニア柔道界の将来を担う柔道家として数々の成績を残していますが、まだ18歳という若さを考えると2012年ロンドン五輪(21歳)、2016年リオデジャネイロ五輪(25歳)での活躍が期待できますね。
(追記:非公開コメントをくださった方からツェリッチ選手の生まれ年誤記の指摘を頂きました。正しくは1981年→1991年です。コメントを下さった方ありがとうございました!)

ボスニアでオリンピック(パラリンピック)というと、銅メダル以上の成績が期待できるのはパラリンピックのシッティングバレー(世界の強豪です)の活躍位でしたが、ツェリッチ選手の躍進が続けばこれから暫くは柔道でのメダル争いも国民の楽しみの1つになることでしょう。

彼女が所属するクラブは「Nippon」の名を冠していますが、彼女のクラブがある首都・サラエボでは毎年「BiH and Nippon」(BiHとは現地語の国名「Bosna i Hercegovina」の略称)という名称の柔道国際大会が開催されています。通算9回目となる今年の大会は世界ジュニア選手権が終了した直後の10月31日に開催され、周辺5ヶ国から600人以上の柔道家が参加した模様です。

[おまけ]
oktobar 022


先月行われた空手の大会で銅メダルを貰ってきた息子。我が家のNippon人である息子も、世界制覇とはいかなくとも地域では敵なしと言える位練習に励んで欲しいものです。

● COMMENT ●

日本の武道もBiH各地で盛んになっていますね。
それにしても、日本人はみんな武道をたしなんでいるという先入観を持たれていませんか。
何か武道を習っているかとよく質問されますが、Mic'oさんもきっとそんな経験があるのではないでしょうか。

私の印象では、ブルース・リーやジャッキー・チェンのイメージが先行し、格好良さや流行を追いかける形で習っている人が多いような気がしていました。
でもこうして世界の舞台で結果を出す人が現れたのは喜ばしいですね。

空手、柔道、合気道など様々なクラブを見たことがありますが、ちびっ子が道着(こちらの人はキモノと呼んでますね)を着て稽古に励んでいる姿は微笑ましいです。
欲を言えば、技の習得だけでなく精神の鍛錬、礼儀作法もきちんと教えてほしいなと思います。

息子さんもBiH-NIPPON期待の星に成長しますように☆

>イエティさん

そうそう、BiH含め外国にでると「で、武道できるんでしょ?」って聞かれますよね?(笑)
某南米国に留学して早々、「これ空手で割ってみせて」とクラスメイトにペンを渡され、無理やり空手スタイルで破壊した事があります(→そして更に誤解を生むことに・・>汗)
私が武道デビューしたのは同じく留学時代なんですが、ホストファミリーの身内の方が地域の柔道クラブの創始者だったらしく、入会してから数日間皆から変に距離置かれて寂しかったのを思い出しました。私が全くの初心者だって分かったらフレンドリーにしてくれるようになったんですけどね(^^;)

ブルース・リーなどの映画スターに憧れて武道を始める人も多いんでしょうね~。
でも、きっかけはミーハーな動機でも、やっぱり長く続ける人はそれ以上に武道自体に魅力を感じているのではないかな~と思います。やっぱり長く続けている子達は気合が違いますから。

そうそう、礼儀作法ももう少しなんとかならないものかと・・・
息子の昇級試験の際に付き添ったオットが会場の様子を写真におさめてくれたのですが、出番を待っている間に横に寝そべってる子とかいるのに絶句しました(@0@)
でも、時々師匠と街ですれ違った際に、息子と師匠がお辞儀しながら「オスッ!」「オスッ!」と挨拶を交わしているのを見るとなんか微笑ましいです(^m^)傍からみたらさぞ不思議な光景でしょうけどね。





> 日本の武道もBiH各地で盛んになっていますね。
> それにしても、日本人はみんな武道をたしなんでいるという先入観を持たれていませんか。
> 何か武道を習っているかとよく質問されますが、Mic'oさんもきっとそんな経験があるのではないでしょうか。
>
> 私の印象では、ブルース・リーやジャッキー・チェンのイメージが先行し、格好良さや流行を追いかける形で習っている人が多いような気がしていました。
> でもこうして世界の舞台で結果を出す人が現れたのは喜ばしいですね。
>
> 空手、柔道、合気道など様々なクラブを見たことがありますが、ちびっ子が道着(こちらの人はキモノと呼んでますね)を着て稽古に励んでいる姿は微笑ましいです。
> 欲を言えば、技の習得だけでなく精神の鍛錬、礼儀作法もきちんと教えてほしいなと思います。
>
> 息子さんもBiH-NIPPON期待の星に成長しますように☆

こんばんは!
先日はコメントありがとうございました。

ボスニアと言う国がどこにあるのか位置確認をしてしまいました。
私が世界地理を勉強していた中学生の頃ちょうどドイツが統一されたりソ連が崩壊した頃でもあり、授業では不安定な地域ははっきりしたことが言えないので受験でもでないため省きます。
という感じだったので、東欧は全く位置関係が分からなくてすみません。

私たちの住む地域もアジア人が少ないです。日本人も出張でいるくらいでしょうか、そんな町で出産したのでうちの娘は生まれたときに渡される子ども手帳に、母の国籍が日本人ではなくアジア人となっております。(苦笑)

うちも何か武道を習わせてみたいなぁ。と思っています。結構いたるところにJudo・Karateと書かれたスポーツクラブを見かけるので!

>Morangoさん

訪問&コメントありがとうございます☆

そうですよね、特に90年前半は旧ソ連や旧ユーゴの崩壊などが続き地理を教える先生も大変だったと思います。ECもいつのまにかEUに変わってましたしね。
最近ベルリンの壁崩壊20周年の話題がニュースでよく取り上げられてますが、1つのドイツが当たり前の息子に「昔、ドイツは東ドイツと西ドイツに分かれていてね・・」などと説明する度に時代を感じます。
私も旧ユーゴは住んでいるから分かるものの、旧ソ連の国の位置関係を示せといわれたら、いくつかの国を除いてお手上げ状態です・・(汗)

それにしても、公式の書類に「アジア人」っていうのもかなり大雑把というか・・(^^;)
私が住んでいる街の場合アジア人がいなさすぎて、「中国人じゃなかったら私」みたいな公式が成り立っているみたいです。(まあ、中国人と日本人を区別できない人も多いですが)

そちらでも武道は盛んなんですね!ドイツだと剣道もあるみたいですが、どこの町にもあるわけではないのでしょうか?日本人の血が流れていると変に期待されたりもしますが、日本人だからといって皆武道の達人ではないんですけどね(汗)




> こんばんは!
> 先日はコメントありがとうございました。
>
> ボスニアと言う国がどこにあるのか位置確認をしてしまいました。
> 私が世界地理を勉強していた中学生の頃ちょうどドイツが統一されたりソ連が崩壊した頃でもあり、授業では不安定な地域ははっきりしたことが言えないので受験でもでないため省きます。
> という感じだったので、東欧は全く位置関係が分からなくてすみません。
>
> 私たちの住む地域もアジア人が少ないです。日本人も出張でいるくらいでしょうか、そんな町で出産したのでうちの娘は生まれたときに渡される子ども手帳に、母の国籍が日本人ではなくアジア人となっております。(苦笑)
>
> うちも何か武道を習わせてみたいなぁ。と思っています。結構いたるところにJudo・Karateと書かれたスポーツクラブを見かけるので!

わぁ~、みっしゅ君、銅メダルすごいですねっ!おめでとうございます!!!

リトアニアはかなりの武道ブームで、空手教室の数はかなり多いです。豊の幼稚園では、夕方の課外活動のクラスに、今年から空手が新たに追加されたくらいです。豊は去年と同様に、粘土教室を選んだのですが、空手にもかなり興味を示していました。

ビリニュスには空手教室のほか、柔道、合気道のクラブもあります。合気道に至っては、合気会の支部道場だそうで、礼儀作法、精神面に厳しいと評判で、私と主人は心そそられています(^^)。

>ゆたさくさん


>> わぁ~、みっしゅ君、銅メダルすごいですねっ!おめでとうございます!!!

ありがとうございます☆でも、先日行われた大会では慢心したのか出かけから空手着を忘れていくなど散々で、結果も思わしくありませんでした。
よく考えたらまだ7歳なので、ぼちぼち日々鍛錬した成果を入賞という結果として残していってくれればいいな、と思います。

リトアニアでも武道人気が高いのですね!豊君も興味を示しているとなるとそろそろ武道デビューも近いかな?武道本来の目的から考えると礼節もしっかり教えてくれるところを選ぶのがベストかな~と思うんですが、海外だと武道自体に興味がある人(特に子ども)にとってはスポーツの延長みたいな感じなのかな。

私も柔道と弓道をちょびっとかじってたんですが、やはり道場に入ると気が引き締まったのを思い出しますし、こちらにいると時折そういった雰囲気が懐かしくなったりします。

ココでも人気よ…

ご無沙汰です^^みっしゅくん、銅メダルおめでとう!!!かっこいいメダルだねぇ!

こちらでも、空手、柔道、剣道などの武道を(弓道は不明…)教えてもらえるところあります。私、剣道に興味があるんだけど、ぐずぐずしてて、まだその世界には飛び込めず…。そういえば、ネパールにも剣道教室はあったよ。

大地はドラゴンボールの世界にはあこがれているけど、実際の空手教室見学では、「もういい…」となって、興味は持ってくれませんでした ToT みっしゅくん、楽しんで成果を残してるから、凄いなぁ!!!

このところ、カキコして、送信ボタンを押したら画面が固まる…という運の無さが続き、なかなかタイミング良く、カキコ出来ないでおります。これからも更新、楽しみにしてるからねっ!!!

PSみっしゅくんが一本釣りしたマグロ、ぜひ今度ご馳走して^^
初雪も降って、どんどん寒くなってるのでしょうね。風邪に注意してね。ところで、そちらのインフル事情はどのような感じなのでしょうか???学級閉鎖とかある?

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>わはは大空さん、非公開コメントさん

>わはは大空さん

お久しぶりです。ネットの調子が余りよくないみたいですが、そちらも怒涛の更新をされているみたいなので大分改善したのかな?

大地君といえばドボイで空手の見学に行った事がありましたよね?実は先日の大会(メダル獲得後初試合)はドボイの空手クラブ主催だったんですよ。もしかしたらボギ君のお父さんも運営する側にいたかもしれないですね。
でもかなり大きい大会だったみたいで出発したのが8時半、帰宅したのが夜7時と拘束時間長すぎ!途中でお迎えに来たお友達のご両親が一緒に送っていってくれると申し出てくれたらしいのですが、「着替えてなかったから」という理由で断ったらしいです(汗)そういう時は着替えて無くても一緒に乗せてもらえ~!!

剣道、私もいいな~と思って高校入学の際に剣道部の見学に行ったんですが、やっぱり皆小学生位からやっている経験者だったので諦めました。剣道、弓道、器械体操(昔所属していたクラブのコーチがたまたまウチの高校に赴任になってスカウトされた>汗)と散々悩んで弓道にしたんですが、諸事情に結局半年足らずでやめてしまったのがちょっと心残りです。未だに道具は実家に置いてあるんですけどね。

新型インフル、ボスニアでの報告数はまだ少数ですが、隣国のセルビアが結構凄い事になってます。死者も一桁台とはいえ短期間で増えてるし、ここのところニュースでもインフルの話題で持ちきりです。といってもパニックという程ではないと思いますが。ウチもとりあえず免疫力アップに努めています。

>非公開コメントさん

訂正ありがとうございました!以前より頻繁に更新するようになったはいいけど、その分誤りも増えているようで反省する事しきりです。
取り留めの無いことを綴っておりますが、今後も引き続きお立ち寄りいただければと思います☆


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
======================================

1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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