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2017-04

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どっちの間違いでショー - 2009.10.29 Thu

先日発行されたローカル新聞の片隅に、壁に落書きされた公共施設の写真が掲載されていました。
ああ、落書きね~でスルーしそうになったものの、ある一点に視線が釘付けに。
落書きはパッと見「Hrvatska」=クロアチアに見えますけど、よーく見ると

oktobar 028

HRVAT「C」KA

となると「C」を巡って2つの疑問が生じます

①Hrvatskaは日本語綴りだとフルヴァツカと発音するが、通常「ツ」に当たる発音に当てられるのは「TS」ではなく「C」の文字。
なのでこの落書きをした人物はクロアチア語話者であるものの、うっかりフルヴァツカの「ツ」の部分を「ts」ではなく「C」とミススペリングしてしまった(だったらTもいらないはずだけど・・)

②セルビア人はキリル文字を使用することが多いが、キリル文字で「S」は「C」と綴る。
この落書きをした人物はセルビア語話者であるが、ラテン文字で書いてみたものの、うっかりラテン文字の「S」とキリル文字の「C」を混同して綴ってしまった

結婚式という重要な儀式の際にサインをキリル文字で始めてラテン文字で締めた過去のある私(過去ブログを参照)に言われたくないとは思いますが、どっちにしても、間違いですね。
新聞読んでいた息子が「どっちにしても英語にしたらクロアチア(Croatia)だよ~」って突っ込みいれながら新聞記事に訂正(?)入れてました。(ま、壁に落書きするよりはいいですけど・・)

何処の誰の人物の仕業かはともかく、落書きという行為だけでも十分恥ずかしいのに更にスペルまで間違っているとは恥の上塗りですな。(横に名前書き残さなかったのが不幸中の幸い?)
といいつつ、急激に漢字に関する記憶力が薄れつつある私も、日本語の知識がある外国人の方に間違いを指摘されないよう十分気をつけたいと思う次第です(汗)

oktobar 029

私が10年以上愛用している「英・セルボクロアチア語(と呼ばれなくなって久しいですが・・)辞書」
記憶が怪しいスペルはちゃんと辞書で調べまショー!!

● COMMENT ●

ははは。。。
落書きして、それが新聞に載っちゃって、その上、スペルが間違えているという。。。本当に恥の上乗りですね(笑)。

推測②は、かなり説得力があるような気がします。というのも、同じような間違え(ラテン文字とキリル文字の混同)が、リトアニアの落書きにも見られるからです(笑)。

ビリニュスに住むようになって本当に驚かされるのは、落書きの多さなのですが、よくよく見ると、スペルミスの多さにも笑わせられます。

なんて、私も、人を笑っている場合じゃないんですけど。。。(汗)面倒くさがらずに、こまめに辞書を引きたいと思います。

>ゆたさくさん

最初は単に落書き自体を被写体にした写真なのか、と思ってたのですが、もしかしたら本来の狙いは「スペリング、おかしくね?」と読者に問いかける事だったのかもしれません。
ただ、オットなんかは「あ、本当おかしいわ。ま、いいんじゃね?」くらいでスルーしてましたけど(汗)

ゆたさくさんは推測②に一票(?)ですね。
私もその線かな~と思ったんですが、でもセルビア語話者(セルビア人)が何の脈略もなく「クロアチア!」とか落書きしないかな、と(当然やってはいけないことですが、セルビア人がクロアチア関連で落書きするなら違うニュアンスの落書きになるかなと)
でも、実はクロアチア人を装ってセルビア人が落書きをしたけど、途中でキリル文字混ざっちゃってボロが出たとかそういう可能性も考えられたり
まあ、どちらにしても、落書きはいかーん!!という事ですけどね。

ところでリトアニアでもラテン&キリル文字混ぜて書いちゃう人いるんですね。仲間発見だ~と喜ぶべきなのか、一緒に憂うべきなのか・・・
日本語にもひらがなとカタカナという二種類の文字がありますけど、カタカナは外来語などに用いるなどと明確な使い分けがあるから、故意に混ぜて使う事はあれど、ラテン&キリルのような間違いは余りないように思います。

私もブログに更新した記事を後で読み直して誤字脱字に気づくことが多々あるのですが(汗)、細々と運営しているブログでも全世界で閲覧できてしまうわけですし、気をつけないといけないですね☆

あるある!
こんにちは、みーちょさん。
ポーランドから南下してきました、ユカチカです。

ポーランドの落書きでも、最高に最低の(?)
罵詈雑言を壁に書いて・・・つづり間違え。

やっぱり、お前は頭が悪かったんだな・・・と
犯人のことを想う私がいます。←ちょっと暗い?(笑)

私もHrvatskaを、「ツ」の発音からつい「c」で書き綴った事もあるので、ついつい「c」を入れたくなる気持ちは分りますね~。
いや、でもこんな恥ずかしい落書きしたの、私じゃありませんから~!

モンテネグロの落書きを、スペルが合ってるのかどうかいちいち気にしていませんでしたが、これからは街歩きがまた違った意味で楽しみですね~(^m^)
そういえば、一度英語のつもりで書かれた看板のスペルが、完全に間違って掲げられているのを見て以来どうも看板はチェックしちゃいます。今後は落書きにも注意してみま~す☆

>ユカチカさん、maityさん

>ユカチカさん

いらっしゃいませ~☆コメントありがとうございます!

移動中に目にした落書きから学んだ現地語の単語も結構あるのでそういった意味では多少恩恵(?)を受けているといえなくもないですが、最近は間違いに突っ込みを入れることの方が多くなった気がします。

落書きって消しても消しても後を絶たないですが、いっその事消さずにスペルの間違いを赤ではっきり分かるように訂正を加えて恥を目立たせた方が案外落書き対策になったりして?などと考えてみました。

またそちらにも遊びに伺いますのでこれからも宜しくお願いします☆

>maityさん

実は私もこの落書きを見た時、一瞬ですが「あれ、私今まで『Hrvatska』って書いてたけど実は「C」の間違いじゃないよね?」と不安になりました(汗)
でも、後でググッてみたら「Hrvacki」さんという姓の人がいたり、「Hrvatska」と並行して「Hrvacka」と書いてあるサイトも少ないながら見つかったのでそういうこともミススペルに繋がっているのかな~と思ったり。

そうそう、英語といえばこっちではオリジナルのスペルではなく発音通りにスペリングする事が多いですよね。(例えばMichael Jackson→Majkl Džeksonとか)そのノリで書かれた看板だと「間違い?」って気になりますよね。
確かにスペリング的に言えば間違いなんだけど、現地語の外来語表記ルールでいえば完全に間違いとはいいきれないし・・・

落書きは基本的にいけないことですが、私も車移動中の暇な時などに眺めていた落書きから結構現地語学んだので、語学力のアップにも貢献してくれるかもしれません。但し、念のため帰宅後にはスペリングを確認してくださいね(爆)









































































「落書きなんかしてる暇があったら読み書きを勉強せい!」と言いたくなりますねぇ。

落書きのスペルミスも恥ずかしいですけど、道路標識や道案内でのスペルミスが新聞で晒されていたことがありました。
標識作った人が気づかないのも変ですけど、取り付けた人もなぜ疑問に思わなかったのか・・・。
公共のものだけに、落書きよりも恥ずかしい気がします。

落書きについてのおもしろい話を聞きました。
先の戦争中か後に、誰かがサラエボの郵便局の壁に「ここはセルビアだ!」と落書きをしたそうです。
そしたらその後誰かがその落書きを訂正して、「ここは郵便局だ!」と書いたそうです。
「ここはボスニアだ!」ではなく、冷静にカウンターパンチを食らわせたわけです。
いずれにしよ、落書きはいけませんね。
他民族を侮辱する落書きには怒りを覚えますが、見ているとおもしろい内容のもありますね。


ちなみに、私もベンソンの辞書使ってます!


>イエティさん

去り行く5KM札じゃないですけど、本当に公共の場に出すものはしっかりチェックしてくれよ~と思いますね。
もし外国から来た人に指摘されたら「現在ボスニアでは全国津々浦々で間違い探しゲームを展開中なんです」と言ってごまかすしかないような(^^;)
いや、これ懸賞つきで採用したらこの手のゲームが好きな観光客が増えるかも?!(かなり自虐的な観光誘致ですけど・・)

厳密には落書きじゃないですけど、内戦で破壊された家屋に「ここは○○(民族名)の家」と書いてあるのを時々見かけることがありますよね。で、その中に「Srbska Kuca」と書かれている家が少なくないので見かけるたびに「Srpska」じゃないの?とつっこみを入れてます。
やっぱり同じ疑問を持つ人がいて、破壊された自宅の壁に↑の一文を書いた人に間違いを指摘したところ「ワシはSrpinじゃなくて、Srbinだから、オレの家はSrbskaなんだ」と自信満々で言い訳されたそうです(^^;)

いや、だから、気持ちは分かるけど、それは文法的に間違ってるんですけど・・・(よく文法間違えてるお前に指摘されたくないという声も聞こえてきそうですが>汗)

ところで、イエティさんもベンソン愛用されてるんですね。
私がべオ時代から使用しているベンソンもかなり年季が入ってきました。ベンソンもいいですが、戦後発行されたクロアチア語の辞書も新たに加えようかなと検討中です。
そういえば、ティトー通りの本屋さん改装していい感じになりましたね~。こないだ久々に入ったんですが全く違う雰囲気になってたのでビックリしました。


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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