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ハロウィンかぼちゃはないけれど - 2009.11.01 Sun

10月31日はハロウィン!というのが日本でも定着しつつあるようですが、皆さんの周辺でも子どもが「Trick or treat」などと言いながら廻ってきたりしたのでしょうか?
ハロウィンが日本で広まり始めた頃には既に海外に出てしまった私はここ数年日本から入ってくるハロウィン関連のニュースに正直多少の違和感を覚えるというのが正直なところですが、私にとってハロウィンというとまず思い出すのは「服部君射殺事件」でしょうか

※服部君射殺事件:1992年10月、アメリカ・ルイジアナに留学中だった服部剛丈君がホストブラザーとハロウィンパーティに出かけた際、誤ってパーティー会場と違う家を訪問。そこで家人に侵入者と間違えられ銃弾を受け、救急車で搬送される途中で死亡した事件。詳しくはこちら

ハロウィンイベントを楽しまれている方には折角のお祭り気分に水を差すようで申し訳ないのですが、派遣された国は違えど同じ団体から留学していた留学生(しかも派遣生としては丁度一期下)が巻き込まれた事件だった事もあって、どうしてもまず先に来るのがハロウィン=服部君なんですよね・・

悲しい過去の話はここまでにして、私の周辺では「ハロウィンってあのかぼちゃの日だよね」位の認識で日本のようにイベントが定着するどころか、思い切りスルーされている状況です。
先週、丁度隣国・クロアチアからオットの友人一家が遊びに来ていたので育児話がてらハロウィン事情についてもちょっと聞いてみたのですが、友人の奥さん曰く「うーん、子どもが通っている保育園ではかぼちゃの飾り位作るかもしれないけど我が家では何もやらないわよ。商業的なイベントだし」との事。それがクロアチアにおける一般的な考えと結論付ける事はできませんが、ニュースなどを見る限りではハロウィンより今日(11月1日)の万聖節の方が重要な行事と位置づけられているようです。
ちなみに相互リンクさせて頂いているそらさんの「クロアチアのそら」によると、仮装した子ども達が近所を廻ってお菓子をもらうのは2月頃に行われるカーニバルの習慣だそうです。
また、これまた隣国であるモンテネグロ在住のMaityさんのブログには彼の地におけるハロウィーンイベントとハロウィン間近に起きた事件(?)についての記事があります。

「ハロウィンの夜」
「Trick or Treat」

というわけでハロウィンかぼちゃとは縁のない生活を送っていますが、ハロウィン直前の先日のニュースである巨大かぼちゃが話題になりました。
ボスニア北西部プリエドール近郊に住むハーリム・チャゥシェビッチさん宅で収穫されたかぼちゃを計量したところ、なんと一番大きい物で70kgの重さがあったそうですが、これはかぼちゃを育てたハーリムさんよりも重いのだとか。まあ、大きいはといっても、今日千葉県鴨川市で開催された巨大かぼちゃ大会で優勝を勝ち取ったかぼちゃは368kgだそうなので(@nifty:デイリーポータルZ参照)、それに比べたら大分小振りなサイズですが。
しかし、ハーリムさんがスウェーデンから譲ってもらったというこのかぼちゃの種は元々512kgという世界でも超巨大級かぼちゃのものだそうなので、もしかしたら近いうちにボスニアから世界に誇る巨大かぼちゃが誕生するかもしれませんよ。

ちなみにボスニアではかぼちゃをパイの具などにして食べる事が多いですが、かぼちゃの部位で一番消費されるといったらもしかしたらかぼちゃの種かもしれません。こちらではTVを観ながらかぼちゃの種をポリポリ食べる姿をよく見かけますし、私もこちらのかぼちゃ自体は余り好きではないのですが、かぼちゃの種は一度食べ始めたらなかなかやめられない止まらない・・(某CMのパクリです>汗)
でも、肝心のかぼちゃの中身もスープにすると美味しかったので、ネットで見つけたレシピを紹介しますね。

かぼちゃのスープ
<材料>
かぼちゃ(くりぬいたもの) 500g
たまねぎ 60g
油 
固形スープの素(ビーフ) 1個
塩、こしょう、
乾燥パセリ
サワークリーム 100ml(※お好みで)
(メモ:野菜は上記の他ににんじんなど加えてもよいと思います)

① くりぬいたかぼちゃを賽の目切りにする
② 玉ねぎをみじん切りにし油で炒める。
③ ②にかぼちゃを加えて5分間弱火で煮た後胡椒を振る。
④ ③に水1リットルを加え鍋に蓋をして沸騰させる。スープの素を加えかぼちゃが柔らかくなるまで煮る。
⑤ 野菜が柔らかくなったら裏ごしし、その後スープの中に戻す。
⑥ 調味料を加え、更に5分間煮る。
⑦ 煮込みが終わる直前にパセリを加える。お好みでサワークリームを加える

● COMMENT ●

服部君射殺事件が起きた時、私は高校生だったのですが、被害者と年齢が近いこともあって、とても衝撃的だったことを記憶しています。英語の時間に、この事件について先生やクラスメートと話したことも覚えています。

ハロウィーン、今では日本でもメジャーになりつつあるみたいで、私も違和感を覚えます。すっかり浦島太郎状態です^^;

リトアニアもハロウィーンは祝いませんが、ここ2-3年で、かぼちゃの飾り物なんかが店頭に出回るようになったり、変装した子供たちが近所を回って、お菓子をおねだりするようになりました。お菓子をねだられた大人が、「???」って感じなのが笑えますけど。(←うちの主人)

ちなみに、リトアニアも2月の春の到来をお祝いする祭の日に、変装した子供たちが近所を回ります。

>ゆたさくさん

高校の授業で服部君の事が話題に上がったのですね。同世代の日本人が銃弾に倒れる、というのはショッキングな事件でしたよね。
私も留学時には日本で考えられないような怖い経験もしましたが、さすがに生命を脅かされる事はなかったので母から一報を聞いた時には、一瞬信じられませんでした。

ハロウィーンってかぼちゃというキャラクターを商品化しやすかったり、仮装して楽しめるという事もあって日本人の心も掴みやすいのかなと思います。リトアニアでお菓子を貰いに廻ってくる子がいるのですね。これからどんどん浸透していくのでしょうか?ゆたさんさんのお子さん達も興味示されてましたか?

私の住んでいるあたりでは春に仮装パレードとかするみたいですけど、それだけでお菓子を貰いに近所を歩いたりはしないです。もし来たら来たで面倒くさいと思いつつも色々お菓子用意しちゃうかも。
やっぱり子ども達にとっては楽しいんでしょうしね☆

こちらでは、はじめまして☆

服部君のお話、つい最近、日本の番組で見たばかりなので、とても私にとってはタイムリーです。当時、あまり深く考えなかった彼の事件、海外で言葉が不自由な中暮らす私にとっては他人事ではありません。いろいろ考えて、やっぱり彼は殺される必要は無かった。と、断固として思えるんですが、難しいですね。語学力や、文化の違いを考えると。。。。

そうそう、フランスも仮装といえば、2月にあるマルディグラ(肥沃の火曜日)の方がハロウィンより盛んです。とはいえ、それほど盛り上がらないというのが現状でもあります(笑)

カボチャのスープ、とってもおいしそうですね。
今度、作ってみます~♪

>コカゲさん

いらっしゃいませ~。訪問&コメントありがとうございます☆

服部君の事を取り上げている番組があったのですね。(もしかしてJ○TVで放送してました?)
私のブログに来てくださる方にも服部君絡みで検索してくださっているケースもあるみたいで、やっぱりこの時期になると彼の事を思い出す人も少なくないんだな~と思いました。
単に行くべき家を間違えた、家人の「フリーズ」という警告を「プリーズ」と聞き間違えた、だけでは済まない問題ですよね。日本で考えたら訪問者に銃を向けるなんてありえないけど、身を守る為には(客観的に見たら)過剰防衛と思えるほど警戒しなければならない現実もあるという事に考えさせられました。

フランスでも2月がカーニバルなのですね!お子さん達も皆と一緒に仮装してお菓子を貰いに近所を回られるのでしょうか?でもフランスの場合はイメージ的にお菓子よりも衣装の方に力を入れている感じがしますが気のせいかな。

かぼちゃのスープ、私も訪問先で2回ほど御馳走になったのですが、オットも息子も種を除いてはかぼちゃに見向きもしないので(種は競って食べるんですけど>汗)、レシピを家で試した事はないんですよ。もし作ってみて改良点などありましたら教えて頂けるとありがたいです☆


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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