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国内にポジティブな空気が流れる予感?~生体認証パスポート発給開始&国連非常任理事国入り~ - 2009.10.16 Fri

来年初めからシェンゲン区域(※)旅行に際しビザ免除が予定されているセルビア、マケドニア、モンテネグロから大きな遅れをとった感のあるボスニア・ヘルツェゴビナ。
ビザが免除される為には生体認証パスポートの導入が大きな鍵となるわけですが、ついにこの15日から生体認証パスポートパスポートの申請が開始されました。
まずは25600冊のパスポートが発給、次いで年末までに300,000冊のパスポートが発給される予定ですが、申請初日にはパスポート申請料金が従来の30KMから40KMに変更になった事から多少の混乱が生じた模様です。

生体認証パスポートの発給が実現した事により、ボスニアパスポート保持者にも来年7月、もしくは再来年1月からシェンゲン区域へ旅行する際のビザ免除が現実味を帯びてきました。

※シェンゲン加盟国
英国とアイルランドを除くすべてのEU加盟国と、スイス、ノルウェー、アイスランド

パスポートは通貨同様ボスニア国内ではなく国外で印刷されているそうですが(通貨はオーストリア、パスポートはドイツ)、通貨同様、2つの公用文字が併記されるパスポートの印刷の際にはには先日の5KM紙幣のようなオマヌケなミスがないようにお願いします。

そして、15日に行われた国連総会において、非常任理事国のうち今年末に任期切れの5カ国に代わるメンバーとして、ボスニアを含む5カ国が選出されました。旧ユーゴ諸国としてはクロアチアが現在非常任理事国の一員を務めていますが、クロアチアは年末で2年間の任期を満了するため、新年からはクロアチアがボスニアにバトンタッチする形になります。


国内はまだまだ政治の迷走が続くボスニアですが、国政にもこれらのニュースがポジティブな流れを引き起こしてくれるといいですね。
ビザ免除になり国外に出るのが楽になる事が目指すべき地点ではなく、機会さえあれば国外に出たいと子国民に思わせる国内の閉塞感を打破するのが本来国が目指すべきところなのですから・・

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● COMMENT ●

No title

ボスニアでも生体認証パスポートの発給が開始されたんですね。アメリカなんかは、日本人であっても、生体認証パスポートを所持していなければ(=私^^;)、ビザの取得を義務付けていますし、いまや生体認証パスポートが当たり前になりつつあるんですね。

子や国民に、国外に出たいと思わせるようではいけないという点、とても共感できます。リトアニアも、EU加盟、シェンゲン加盟を果たした結果が、国民の海外流出、人口減少ですもの。

>ゆたさくさん

ここ数年で一気に生体認証パスポートが増えてきましたよね。そう、今夏まで現役だった私の日の丸パスポートもヴィザなしではアメリカ入国できませんでした。(欧州はまだOKですけどね)
新パスポートが発給されるのはよいとして、国外在住のボスニア国民は新パスポート取得に伴い在住国のヴィザも切り替えないといけなかったりと大変なんじゃないかと思います。
ウチの息子も丁度来年ボスニアのパスポートを更新しないといけないんですけど、その頃には申請ラッシュも収まってるかな~と心配しているところです。日本のパスポートは持ってるんですが、ボスニアのパスポートも一緒に携帯してないと面倒な時もあるので・・

そうそう、シェンゲン加盟の弊害ってよく聞きますし、ポーランドあたりも国内の労働力が不足してしまったというような新聞記事を読んだ事があります。
いわゆる先進国では多数の外国人が流入する事による問題があるのでしょうが、流出する国も人口流出により大きな損失がありますよね。
若者の意識調査などを見ると「国外に出たい」と思っているパーセンテージが余りにも高い事に言葉を失ってしまいます。息子位の年代だとまだ将来の夢などあるみたいですが、あと10年後位には国外脱出を夢見るようになってしまうのかな・・と寂しくなります。
勿論国を出る事=人生のゴールではない事も多いんですけどね


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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