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2017-03

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我が家に謎を呼んだ伝説の写真 - 2009.10.01 Thu

ブログを使用させて頂いているFC2さんの方から次のようなお題(囲み内記述)が出ていました。

こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です!
今日のテーマは「懸賞に応募したことはありますか?」です。

みなさん!突然ですが、懸賞に応募したことはありますか?
懸賞って、当てようと思うと当たらなくて
送ったことを忘れた頃に、当たってたりしますよね。

水谷は、小学生の頃、マンガ雑誌に応募したりしてました。
でも、残念ながら「もれなく当選」のもの以外、当たったことがありませ...
第817回「懸賞に応募したことはありますか?」



懸賞ではありませんが、あるコンテストで頂いた賞品を巡るエピソードを紹介したいと思います。

丁度3年前の秋の事、我が家を訪れた郵便配達人から一枚の通知を手渡されたのが事の発端でした。
税関から送られてきたその通知には「バニャ・ルーカの郵便局まで来られたし」、と記されているのは理解できるものの、そのほかの記載事項に関しては走り書きの為「TOKYO」から何かが送られたという事以外全く読み取れず。

税関から呼び出しが掛かるなんてこれまで日本から荷物が届いた際には経験が無かった為、法律の(一応)専門家であるオットに相談し、仕事で家の近くに来た際に税関へ連絡してもらう事に。

一通り税関の人に説明を終えたオットが言う事には、日本から私宛てにプリンターが届いているという。受話器を渡されて「オレじゃ事情が分からないから、お前がこの先話してくれよ」
と言われるが、私にも全くプリンターが届いた経緯が分からない。
もしかして、頼んでもない品物を送りつけて代金を請求する詐欺がボスニアまで拡大しているの~??という疑惑まで頭に浮かんできたが、取りあえず電話の向こうの税関職員に日本からプリンターが届くような心当たりが無い事、そして送られてきた品物が本当にプリンターなのか調べて欲しい旨を伝えると、差出人は○○で箱の中身は本当にプリンターとの事。

差出人にもプリンターにも本当に心あたりがないし、こちらもどうしたらよいのか分からないので差出人に心当たりがない場合には送り返す事も可能なのか訊ねたところ

「でも、送り返しちゃったら勿体無いですよ~。凄く性能のよさそうなプリンターですし」

プリンターが送られて来た事自体が謎なのに、そんな高機能のプリンターって、関税結構課せられるんじゃない?という不安に対し、関税はこれから計算するので現時点ではどの位の額になるのか分からないという税関担当者。
とはいえ、「今すぐ引き取りにこないといけないわけではないですし、もう一度心あたりを思い出してみて」という親切な担当者の言葉に記憶を手繰り寄せてみたところ

ん?もしや???まさか??????

という1つの可能性が浮上。
そして唯一の手掛かりを掴む為、あるサイトへジャンプしたところ、プリンターが届いた理由は

230395349_240.jpg


である事が判明しました。

実は、この数ヶ月前に「親子の日」にちなんで開催された写真コンテストに上の写真を応募したのですが、この写真が予想外に入賞を果たしており、その入賞賞品というのが、謎が謎を読んだプリンターだったのです。
作品を出品はしたものの、入賞する自信がほぼ皆無だった為にこの日まで入賞者発表をチェックしていなかったんですね~。

「この写真傑作だから、どこかのコンテストに応募したら賞もらえるって!」と自信満々なオットにけしかけられ、「コンテストに出品する作品は200万画像が限度のデジカメ(※当時愛用していたカメラ)じゃなくて、皆一眼レフで勝負掛けてくるんだから絶対無理だって~」と言いつつも、入賞は望めなくてもせめて審査員の方の笑いを取るつもりで応募したのですが、まさか本当に入賞するとは予想だにせず・・・

その年のコンテストのお題が「親子のLOVE」という事だったので、「息子にいいところを見せようと父親のプライドを掛けて逆立ちの苦しさに耐える愛」をテーマに出品したのですが、勝因はプライドを守るべく苦悶に絶える父親の姿だったのか、それともお腹をペローンと出して軽々と逆立ちを決める息子の姿だったのか、今となっては分かりません。

ちなみに「親子の日」とは、30年近くに渡り「家族」をテーマに作品を取り続けている写真家ブルース・オズボーン氏の呼びかけにより始まり、2003年から毎年7月第4日曜日に実施されています。
親子の日には様々なイベントも企画されており、私の写真はその一環として行われている写真コンテストで賞を頂いたというわけなのですが、もし興味がある方は是非来年の大会にご参加を☆

「親子の日」の公式サイト
http://www.oyako.org/
また、私の写真を含む2006年の作品は↓のURLからご覧頂くことができます(入賞者のコメント付きです)
http://www.oyako.org/jp/archive/winner2006.html

で、賞品として送られて来た事が明らかになったプリンターですが、税関担当者に再び電話して状況を説明し、前言撤回でプリンターを受け取る事を告げたところ、どうも税関の方でも状況が急展開し地元の郵便局の方へプリンターを送ってくれるという事に。
数日後、郵便局から税関から届いた小包の預かり通知が届いたので、関税の事を気にしつつも受け取りに足を運んだところ、通常日本から届く小包同様9KMの徴収のみ課せられただけでした。

この騒動(?)を機に益々家族の写真撮影に力を入れるようになった私ですが、今に至るまでこの写真を越えるショットを撮る事はできません。
唯一の受賞作品となるであろうこの写真、我が家では「伝説の写真」として殿堂入りを果たしております。


<おまけ>

最近の珍ショット@浅草 です
決して狙ったわけではないですが、頭の上に何が乗っているのか知っているかのように息子の表情もかなり微妙ですし、何よりも問題のブツが金色なだけに余計目立ちますね・・(汗)

asakusa.jpg




● COMMENT ●

No title

なんて素敵な写真なんでしょう!
「余裕、余裕♪」って感じの息子さんの表情と、息子さんのために苦しみに耐えるご主人の表情とのコントラストに心が温まります。ご主人お茶目ですね(^^)。父親のプライドにかけて一生懸命頑張っていらっしゃるご主人、とっても素敵です!!!入賞されたのも頷けます。私が審査員でもこの写真を一押しすると思います!!!

No title

度々すいません。。。

<おまけ>の写真も良いですね。息子さんの表情が面白い(^^)。
この金色のブツ、日本に住んでいた頃、ほぼ毎日のように電車から目にしていました!懐かしい!!

>ゆたさくさん

お褒めの言葉ありがとうございます☆
何気に切り取った生活のひとコマに賞を頂けるなんて思いもよらなかったので本当にビックリしたんですよ。
本当はパパのお腹もベローンと出ている写真があったのですが、ちょっとパパのお腹に渦巻くギャランドゥ(→って分かります?)が別の意味で注目をひきそうだったので自制しました(^^;)

最近の写真は今夏に浅草で撮影したものなんですが、息子がふざけてばかりいるので適当に構図を決めて携帯でパパッと撮影したところ、こんな仕上がりに Σ(-0-;)
現像した写真を見ると頭と「ブツ」の間に微妙なスペースがあるのですけどね。

偶然昨日息子と観ていたTVの日本特集でこのビルが映ったんですけど、しかも「ブツ」の真上をヘリ(セスナ?)で旋回するように撮影していたので、こちらの視聴者の方々にも「あの黄金に輝く物体は?!」と謎を呼んだ事と思います(爆)
勿論我が家でも大ウケでしたけど(^m^)



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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

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ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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