topimage

2017-10

遠く 遠く 離れていても - 2009.09.04 Fri

以前のブログで携帯のローミング事情について紹介しましたが、今回は欧州内におけるローミングについてお話したいと思います。

通常なら帰省の際にオットに預けられる私のプリペイド携帯ですが、今回は日本までの道中を共にすることになりました。
今回の帰国にあたってはハンガリーまで赴いて航空チケットを購入したのですが、その際にハンガリーでもプリペイド携帯が問題なく使えることが判明。
残念ながら今回はオットが私達を空港で見送る事ができないので(ボスニア国籍のみ所持している場合ハンガリー入国に際してビザが必要)、家を出てからハンガリーを出るまでの2日間はなるべく彼と連絡を取りたいと思っていたのですが、ハンガリー在住の知人の電話を借りたり公衆電話を使用するよりも自分の携帯で連絡をとれるのが一番気楽だし、緊急性のない連絡の場合なら0.7KM(約50円)でSMSを送る事ができます。
心配性のオットに「今ブダペスト行きの電車に乗った」とか「ホテルにチェックインした」などと随時SMSを送る事で安心感を与えることもできるし、今回の旅では携帯が大活躍でした。

hun2009 032

ハンガリーでのローミングはVodafone Hungary

mtelroming.jpg

飛行機のトランジット地点だったスイスに着いた途端、利用している携帯会社M:telから 「スイスでのローミング通話可能」のSMSが。ブダペスト出発前に「欧州からは最後の連絡」と称したSMSを送信したのに、息子が空港のキッズルームで遊びに興じている間に「スイスからGrueezi(グリュエツィ)~」ともう一通メールを送ってみました。

日本の携帯がGSM方式だったらこのまま使えるのに・・とちょっとため息。
日本で使っている携帯からはE-mailなら送信できるんですが、これまたプリペイド携帯だからなのか外国携帯へのSMSは送信できず、普段の通信手段を携帯通話もしくはSMSで済ませているオットへ気軽にメッセージを送るという事ができないんですよね・・(今時超アナログなので仕事以外でPCは殆ど使わない)


格安でSMS送信とはいえ、頻繁に送信していればそれなりの通話料が掛かりますし、時には緊急に電話を掛ける事もあるわけでして、十分な金額ををリチャージしておいたつもりでもあっという間に残金が残り僅かに・・

でも、奥様、慌てる事はありません♪

私が利用しているm;telでは昨春あたりから「m:dopuna」というサービスが提供されているのですが、
「m:dopuna」の表示があるお店で料金リチャージしたい携帯番号を告げると、お店に備えられたPOSシステムで即座リチャージが完了できるというシステム。
(M:telサイトによると現在国内5000件のお店でPOSシステムを設置しているそうです)

例えば今回のように携帯の料金をリチャージしたいけど周辺にm:dopunaを扱っているお店がないという場合でも、オットに「私の携帯番号に○KM分料金リチャージして来て~」と頼むと、オットが最寄のM:dopuna取扱店で私の番号を告げるだけでチャージが完了。
その数分後には私の携帯に「○KM分のリチャージが無事成功しました」というメールが届くという仕組みになっています。
また、この他にもメールを使ってポストペイド(後払い)携帯からプリペイド携帯に料金をリチャージできるというシステムもあり、
プリペイド携帯利用者 「あ、オレの携帯料金リチャージしないと!」
ポストペイド携帯利用者 「じゃあ今オレの携帯からチャージしてあげるよ」

とお店に出向かずに即座にチャージする事も可能です。
(但しプリペイド利用者からプリペイド利用者にチャージする事は不可能)

日本から戻る前に念の為リチャージをお願いしておきましたが、チューリッヒ空港へ到着するやいなや「○KMのリチャージが無事成功しました(画像下)」のSMSが到着しました。
オットに即座「欧州に到着したよ」メールを送信したのは言うまでもありません。

mteldopuna.jpg

「10KM(約700円)のリチャージが無事成功しました」とのお知らせSMS。でもこの場合料金より残り僅かなバッテリーをリチャージする方が先かと・・・(汗)
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● COMMENT ●

No title

バッテリーは無事に充電できましたか?
だんなさんも、Mic'oさんからのSMSに安心していたことでしょう!

ローミングの仕組み、私は未だよくわかっていません。
携帯電話会社によっても条件が違うのでしょうが、国外に出てもSMSが送れるとすごく便利ですよね。
本当、日本から送れたらどんなによいか・・・。

私はbh telecomを利用してますが、先日ベオグラードに行ったとき、通話もSMS送信もできなくて困りました。
国境を越えた時に「セルビアへようこそ・・・」という現地携帯電話会社のSMSが入ってきたのですが、何か操作しないと使えるようにならないのかなぁと首をかしげたものです。
以前、ザグレブ、ウィーン、ミュンヘン、イスタンブールからはボスニアにいる人とSMSでやり取りできたので、なぜベオグラードでできなかったのか不思議です。

ちなみに、bh telecom利用者間ではプリペイド→プリペイドのチャージができますよ。ただしSMSで送るので送信料がかかりますが。
それと、登録すればbh telecomのホームページで他の
bh telecom利用者にSMSを送ることができます(1日3通までは無料)。
日本にいる時に、このサービスを使ってボスニアにいる人にSMSを送っていました。
m:telでも似たようなサービスがあるんじゃないでしょうか。

日本とボスニアの携帯で、もっと気軽にやり取りできるようになってほしいものですね!

>イエティさん

バッテリーの心配してくれてありがとう☆ハンガリーのペンションですぐ充電できたので問題ありませんでした。

ローミングは欧州だけでなくアメリカでなどでもできるみたいなので、おそらくGSMシステムを導入している国同士だったら基本的に可能なのかなと思います。日本は独自の携帯方式だからね。
セルビアでローミングできなかったのは残念でしたね。
M:telだと系列(?)の携帯会社と協定があるみたいでローミングも格安で使えるんですが、BH TELECOMだとどうなんでしょう?「セルビアへようこそ!」ってSMSが入るって事はローミングが使えるってことですもんね。
イエティさんが滞在していた場所ではBH TELEKOMとローミングで提携を結んでいる現地携帯会社の電波が届かなかったとかそういう理由なのかな?

BH TELEKOMではプリペイド同士でもリチャージ可能なのですね!便利そうですが、ポストペイドと違ってリチャージしてくれた人のチャージが減ってしまうので、リチャージしてもらう方には便利でもリチャージしてくれる方には不便を掛けてしまうかもしれませんね。(後でその分返せばいいけど、忘れられているという事もあるだろうし・・)別に数KMとか位だったらいいんですけど・・・

残念ながらM:telではPCからSMSを送る方法はないんですよ。
SMSTOEMAILっていうシステムはあるようですが、オットにとっては面倒くさそうな感じだし(汗)、SMSって携帯から気軽に送れるのがいいのかなと。
でも、結局は声を聞くのが一番嬉しいんですけどね☆
最近スカイプアウトのクーポンを購入したので日本とボスニアの距離が一気に縮まりました。
本当は実家ともスカイプ同士で交信できればいいんですけど、旧式のPCなんでスカイプがインストールできないのですorz










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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イムリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年9月9日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 66.32 円

<クロアチア>1ク-ナ= 17.45円

<セルビア>1ディナール= 1.08 円

<マケドニア>1ディナール=2.1 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 129.79円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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