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2017-09

ロマンティックは燻製のかほり - 2009.03.27 Fri

暦の上では春を迎え、この日曜からはサマータイムが導入されるというのに、まだまだ活躍しそうな勢いなのが



薪ストーブ。

ボスニア国内には暖房をガスに頼っている地域もありますが、ここデルベンタでは一戸建ての家屋も、また本来なら市の暖房施設からセントラルヒーティング用の熱が供給されているはずのアパートでも冬暖房の中心はこの薪ストーブ。(デルベンタの暖房施設は内戦で破壊されたまま稼動してないんです)
中には暖房を電気に頼っている家庭もありますが、薪ストーブの種類によってはストーブの上で煮炊きもできるし、我が家のストーブのように煮炊きはできないもののお風呂のボイラーの水も温められるようになっていて始終暖かいシャワーが浴びられる事といった事もあり、一石二鳥。
とはいえ、薪を割らないといけないし、一日に何度も薪をくべないといけないし、と暖房にかかる手間はガスや電気暖房のそれと比べ物にはならず・・・(薪だって無料で入手できるわけではありません)
先日、オットが隣国・セルビアの友人と電話で話していた際に暖房の話になったらしいのですが、オットが薪ストーブで暖を取っているという話をしたところ

「あら~、ロマンティックだわ~☆」

という答えが返ってきたそうでして(汗)、思わずオットがのけぞっておりました。

確かにレンガ造りの暖炉でパチパチと薪が燃える音を聞きながらのんびりと冬の夜を過ごす、という風景はロマンティックかと思いますが、実際のところ薪をくべた後というのは

燻製になった気分。

ただ燃え盛る炎の中に薪を足すだけなら問題がないのですが、薪がなかなか燃えず煙ばかりが出てくると洋服や髪の毛ににしっかり煙の匂いが染み付いてしまうのです。
燻製にした肉や魚って独特の匂いがしますが、まさに自分が燻製になったかのような気分!
「なんか燻製の匂いするけど、ウチに何か燻製あったっけ?」と思ったら、実はその匂いがオットもしくは自分から発せられているという事実に驚愕する事は日常茶飯事です。

炎がゆらめく暖炉の前でスモークチーズでもつまみながらワインを愉しむ光景はロマンティックですが、自らが燻製の匂いを放っている光景はロマンティックから最もかけ離れているといえるかと(汗)

DSC05892.jpg

愛犬・リキも燻製の匂いに釣られて地下室に下りてくる始末です。
そして、余りの煙にくしゃみをしながら退散(^^;)

この寒さに歯止めが掛からぬ限り、ロマンティック、いや燻製化が止まらない我が家の暖房事情ですが、「♪誰か ロマンティック止めて~(「ロマンティックがとまらない by C-C-B)」ならぬ、「誰か、この寒さ止めてぇ~」と口ずさみつつ薪をくべる日々はここ当分続きそうな気配です。

春よ カモーン!!!(泣)



懐かしのC-C-B映像を検索していたところ、発見しました☆
来シーズンの薪割りテーマ曲に決定!!(笑)

● COMMENT ●

プロシュット!?

旦那さんがプロシュットのかほりに包まれて、ロマンティックが止まらないんですね!?(違う)
薪ストーブ、去年少しだけ体験しましたが、薪割りは結構重労働だし、直ぐ燃え尽きて薪を追加しないといけないし、結構大変ですよね~。雰囲気は好きなのですが。
あの時、いい香りだと思っていたのは、なるほど!燻製の香りだったんですね(笑)

わぁ、薪ストーブなんですね!
私も、ロマンティック~♪、なんて思ってしまいましたが、薪割りはちょっと遠慮したいかと・・・。

うちのアパートはセントラルヒーティング(各世帯で調整可能なタイプ)なのですが、暖房代を滞納している人たちがいて、腹が立っています!その分を入居している世帯数で割って、各世帯で負担しないといけないからです。月によっては、自分の家の暖房代よりも、未納世帯の負担金の方が多いことも!!!

それにしても、本当に、「春よ、カモーン!」ですね。。。

>どぶ朗さん、ゆたさくさん

>どぶ朗さん

そうそう、まさに「ウチにプロシュットあったっけ?」と家宅捜索(?)してしまいそうなかほりなんですよ(^m^)
たまに鰹節っぽいことも・・・(??)

薪は燃えやすい種類の木と長時間燃える種類の木、そして秘密兵器(?)の石炭を加えてようやく熱を維持できる感じです。
こちらに来るまで薪ストーブどころか、自分で火を起こした事もありませんでしたが、キャンプ場で煮炊きする位はお手の物になりました(笑)

ロマンティックが止まらない、というより目にしみる煙で涙が止まらないのが現実ですね。しかも、たまに頭がくらくらしてきて「やば、一酸化中毒かも・・」と身の危険を感じる事も少なからずあったり・・(^^;)

>ゆたさくさん

薪割りは見た目より遥かにハードな作業ですよね。
自分で割る人もいれば、近所の人などにお願いして有料で薪割りをしてもらう人もいますよ。

>>月によっては、自分の家の暖房代よりも、未納世帯の負担金の方が多いことも!!!

あ、それムチャ腹立ちますね~!!各世帯で暖房を調整できるなら未払い世帯の暖房は止めちゃえばいいのに、と思いますがなかなかそうもいかないんでしょうね。
集合住宅だとそういうところが厄介ですよね(--;)

ここ数日は気温も二桁台なんですが、この天気もいつまで続く事やら・・といった感じです。お隣のおばあちゃんも寒の戻りに備えて薪を買い足したそうです。








あの香ばしさがたまらない。。。

本当、暦の上ではすっかり春なのに…。うちは薪ストーブの代わりにエアコンの暖房、ガンガンです!(^^;

薪ストーブ、たしかにいい香り~☆と思うときもありますが、おぉー!言われてみれば『鰹節の香り』に近いですよね!そりゃいい匂いだよ(爆)

引越して、もう我が家には薪ストーブがありませんが、アパートの隣の一軒家も、がっつり連日薪ストーブを使用しておりますよ~。
隣の家は2階建て、我が家は3階建ての3階、風向き次第では、煙突から吐き出される煙がモロに我が家の洗濯物に…(汗)

幸いにも、冬は風が強く煙が吹き飛ばされる日も多く、また雨がちで我が家も洗濯物を外に出しませんので、滅多に燻されませんが、時折、ほんわかと「鰹節」の香りが取り囲んだ洗濯物から匂い時もあり…。
今年の冬は、お隣から『冬の香り』を頂いて、冬を感じております(^^;
(願わくば、お隣が石炭使用に踏み切らぬことを…)

にしてもー!
久々のC-C-Bには参りました~!!^0^
「与作」を超える、大ヒット薪割りソングですね(笑)




>maityさん

そちらもまだ要・暖房なのですね!
我が家もエアコンで暖を取る時がありますが、空気が乾燥してしまうのと一部屋しか温められないというのが難点ですよね(皆それぞれ違う部屋で過ごしているので・・>汗)

それにしても人間だけでなく、本来洗剤の匂いがふわっと漂うはずの洗濯物が燻製と化してしまうのは困りますね(^^;)洗濯物の代わりに肉を干しておいたらそのうち燻製になるんだろうか・・(ならないから!>汗)
これまで冬は寒いから洗濯物は屋内に干すのがデフォルトだと思ってましたが、燻製化防止という意味合いもあったのか!、と今更ながら気付きました(大汗)

>> にしてもー!
>> 久々のC-C-Bには参りました~!!^0^
> >「与作」を超える、大ヒット薪割りソングですね(笑)

爆笑、どころか身悶えしましたよ~(爆)
津軽弁がオカシイというんじゃなくて、余りに完璧なパフォーマンスで。
「Fu 止まんね」って・・・・(^m^)

地元のオジサンたちが合いの手を入れる「与作」、是非動画で拝見したいです☆



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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イムリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年9月9日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 66.32 円

<クロアチア>1ク-ナ= 17.45円

<セルビア>1ディナール= 1.08 円

<マケドニア>1ディナール=2.1 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 129.79円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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