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2017-11

学校ってやつは・・ - 2009.01.28 Wed

1月は滞在予定期間不明な来客があったり、ちょっとした仕事が入ったり、果ては約1週間程立っても座ってもいられない程の背中の痛み(+食欲不振)に襲われたりと年明け早々から色々ありました。

↑のドタバタに一段落ついた頃に息子の約一ヶ月に渡る冬休みもようやく終わりに近づいて「あ~やれやれ。これでやっと日常生活が戻ってくるな~」と思っていたところに、TVでニュースを観ていた息子から一言

「ママー、寒いから学校始まるの一週間遅れるって~」

え、今なんて言いました~????(泣)

サラエボを中心に人々をパニックに陥れたガス供給停止騒動とは無縁なデルベンタですが、暖房には問題がないにせよ年明けからの寒波で街中を流れるウクリナ川が数十年ぶりに凍結し、通学路も日陰にあたる箇所では路面がスケートリンク状態と化して大人が普通に歩くのも困難な状況が数日間続いていたので始業式が延期になった方が親にとっても安心なのも確か。
また個人的には息子が本来登校日にあたる日から風邪を引いて外に出られない状態が週末まで続いたので、始業式が延期になってくれたのは結果的に助かりました。

遅れた分の一週間ですが、その分終業式が一週間延期になるのかと思いきやどうやら土曜日に代替授業が行われるようです。
ちなみにセルビア正教上の正月にあたる14日もオットの仕事が休みになったのですが、この日は通常のカレンダー上の祝日にはあたらないのでこの日の分も土曜日に代替出勤となりました。(職場によって対応は異なるかもしれません)

延期となった冬休みもようやく明けて、この月曜からまた元気よく学校に通い始めた息子ですが、今年初登校日を終えて帰宅した息子の口から飛び出したのは久々に顔をあわせた大好きなお友達の話ではなく

「ママー、明日学校休みだって~!!」

え、今なんて言いました??∑(-0-;)

よくよく聞いてみると、翌日は学校の守護聖人にあたる聖サヴァの日なので学校はお休みだとの事。
ああ、そういえばそういう時期だな~と休校の理由に納得しましたが、でも学校は休みになるとはいえこの日も通常のカレンダー上の祝日ではないので、この分もきっと土曜登校に代替されるものと思われ・・(ちなみに市内の高校では短縮授業ではあるものの休校にはならず)

日本に比べたら授業時間が短いので本来は休みである土曜日にわざわざ登校するよりも毎日の授業を1時間延長するという形で授業時間の不足分を補ってももよいのではと思いますが、暫くは週休1日生活が続きそうです。

<追記>
ボスニアでは長期休暇中の宿題と縁がないもの、と思っていましたが、この冬休みには初めて「毎日日記をつける」という課題が与えられました。
ただ、担任の先生が「(例えば)どこに行って来た、とか書いてくださいね」と日記の例を挙げたのを、息子は「日記をつけるために毎日どこかへ行かなければならない」と勘違いしたらしく、日記本来の趣旨を納得するまでは病院に行く時ですら「これで日記が書ける~」とばかりに嬉々とした様子で外出していたのでした(^^;)





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● COMMENT ●

別便飛ばせず今に…

久々に更新だぁ!

何とか元気そうなので良かった^^別便送ります!

>わはは大空さん

> 久々に更新だぁ!
>
> 何とか元気そうなので良かった^^別便送ります!

先程は別便ありがとうございました☆ブログも拝見してますが、皆元気そうで何よりです(^^)
いくつか下書き状態で保管したままの記事もあるんですが、その続き書いていると更新が更に遅れそうなので、とりあえずネタが新しいものをUpしてみました。
もしかしたらそのうち怒涛の勢い(笑)で過去ネタ放出するかもしれません(^^;)

また別便飛ばしますね~

ごぶさたしてます!
背中はもう大丈夫ですか?

知り合いにスルプスカ共和国の小学校に通っている子がいるんですが、その子も同じように1週間遅れで学校が始まったと言っていました。
でもその子の親御さんからすれば「必要ない措置」だったみたいで、「土曜日で補わなくてはならないうえに、毎週土曜日ではなく、どの土曜日で補填するかはっきりしてなくて困る!」とおっしゃってました。

地域によっては登校不可能なところもあった故の措置なんでしょうけど、地域の実情に合わせて学校ごとに判断というわけにはいかないんですね。

>イエティさん


> ごぶさたしてます!
> 背中はもう大丈夫ですか?

ありがとうございます。数日間のたうちまわってたのに、ドクターの許可を得て痛み止めを飲んだらあっさり痛みがひきました。

今回の休暇延期に関しては、市街地の道路事情などからいえば延長がなくても大丈夫だったのではないかと思いますが、気温の急激な変化からかなりの子ども達が病気にかかっていたりしたので、寒さに加えそうした病気の更なる感染を防ぐという意味では延期になったのはよかったかと思いました。
カントンごとに地域の状況に対応できればいいのでしょうけど、こっちはそういうシステムなので仕方ないですよね。

そう、土曜日振り替えといっても休み明けからすぐに振り替え授業が始まるわけじゃないので週末の計画を立てにくいという事はあるかもしれません。
とはいえ振り替え授業は暖かくなってから始まるみたいですし、考えてみれば1年のうち5週間の事ですからね。(トータルで考えたら年の3分の1は休暇ですし・・^^;)


Mic'oさんこんにちは。その後調子はどうでしょうか?

ガス供給ストップは、東欧の多くの都市に衝撃を与えましたねー。このニュースを知った知人から「モンテは大丈夫なのか?」と心配されましたが、そもそもガスが普及されていないモンテネグロには無縁な話でして・・・(汗)

>「ママー、寒いから学校始まるの一週間遅れるって~」
のひと言には、ついプッ!って笑ってしまいましたが、先頃の寒波を思い返してみれば、さもありなん…ですね!
モンテネグロ沿岸部は、恐らく学校の始業が遅れるという事は無かったと思いますが(メッチャ寒かったけど)、中部からボスニア、セルビアに接する北部までの広範囲で、きっと同じ状況だったと思います。

学校にしろ会社にしろ、実際のカレンダーと異なる祝祭日が存在して、場合によっては家族間で休みが異なるため大変ですよね。

こちらでは夫の会社の場合、地域柄、社員は2つの宗教どちらかにちょうど分かれており、両宗教に合わせて休日にすると、殆ど会社を操業してる日が無くなるし、振り替え出勤というのは今のところ採用してないですね。会社でも社内の出勤カレンダーを作成するのに苦慮しているようです。

実際は、宗教行事で休むのは個人的理由として、有休取ってもらってるようです。中には敬虔な教徒というわけでもないのに、宗教上の理由ということで、年中休み勝ちの人もおりますが(笑)
ちなみにいずれにしても、カトリックのクリスマス(12/25)から正教の正月(1/14)までは、もう出勤日にしたところで仕事になりませんね。…日本よりだいぶ長い冬休みを毎年過ごしてますよ(苦笑)







Re: マイマイさん

> Mic'oさんこんにちは。その後調子はどうでしょうか?

ありがとうございます。以前と同じくらい座ったままの生活を続けていますが、全く痛みはありません。一体あの痛みの原因はなんだったのやら・・・

ガス供給ストップの際にはサラエボの状況が欧州や日本のニュースで伝えられていましたが、実際のところサラエボでも地域によって差があって、代替燃料を備蓄していた地区とそうでない地区(4地区位)で明暗を分けたそうです。
ウチの市はガスが通っていないし、そもそも内戦で暖房設備が破壊されたままなので集合住宅であってもセントラルヒーティングが機能してないんですよ(^^;)なんでそもそもの暖房が薪ストーブか電気頼りみたいな・・
逆に個人宅(一軒家)で薪ストーブの熱を利用したセントラルヒーティングを導入しているところが多くなってきていますね。

出勤に関してですが、振り替え休日になるのはこちらでも稀ですよ。
それとスラバなど個人にとって大事な宗教行事の時には年に2日有給を取る権利が保障されています(モンテも同じなのかな?)これは生徒、学生にも保障されているお休みのようで息子と仲のいいお友達(イスラム教徒)の子もバイラムの際には学校お休みしていました。

> ちなみにいずれにしても、カトリックのクリスマス(12/25)から正教の正月(1/14)までは、もう出勤日にしたところで仕事になりませんね。…日本よりだいぶ長い冬休みを毎年過ごしてますよ(苦笑)

そちらは2日から通常操業ではないのですか?それとも従業員の自主休業?(^^;)
どういうわけか今年はオットが元旦早々会議に呼び出されていきました。欧米か!ならぬ日本か!って感じですが・・



> Mic'oさんこんにちは。その後調子はどうでしょうか?
>
> ガス供給ストップは、東欧の多くの都市に衝撃を与えましたねー。このニュースを知った知人から「モンテは大丈夫なのか?」と心配されましたが、そもそもガスが普及されていないモンテネグロには無縁な話でして・・・(汗)
>
> >「ママー、寒いから学校始まるの一週間遅れるって~」
> のひと言には、ついプッ!って笑ってしまいましたが、先頃の寒波を思い返してみれば、さもありなん…ですね!
> モンテネグロ沿岸部は、恐らく学校の始業が遅れるという事は無かったと思いますが(メッチャ寒かったけど)、中部からボスニア、セルビアに接する北部までの広範囲で、きっと同じ状況だったと思います。
>
> 学校にしろ会社にしろ、実際のカレンダーと異なる祝祭日が存在して、場合によっては家族間で休みが異なるため大変ですよね。
>
> こちらでは夫の会社の場合、地域柄、社員は2つの宗教どちらかにちょうど分かれており、両宗教に合わせて休日にすると、殆ど会社を操業してる日が無くなるし、振り替え出勤というのは今のところ採用してないですね。会社でも社内の出勤カレンダーを作成するのに苦慮しているようです。
>
> 実際は、宗教行事で休むのは個人的理由として、有休取ってもらってるようです。中には敬虔な教徒というわけでもないのに、宗教上の理由ということで、年中休み勝ちの人もおりますが(笑)
> ちなみにいずれにしても、カトリックのクリスマス(12/25)から正教の正月(1/14)までは、もう出勤日にしたところで仕事になりませんね。…日本よりだいぶ長い冬休みを毎年過ごしてますよ(苦笑)


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イムリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年9月9日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 66.32 円

<クロアチア>1ク-ナ= 17.45円

<セルビア>1ディナール= 1.08 円

<マケドニア>1ディナール=2.1 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 129.79円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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