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重いほど確実です - 2005.11.16 Wed

ボスニアから日本に手紙を送る際、無事に届くかどうか心配になる方もいらっしゃるかと思いますが、重さがあればあるほど確実に届きます。
なぜなら航空便の場合、ある一定の重量(といっても数十グラム単位)以上の郵便物は全て「書留扱い」で送らなければならないからです。先日日本に仕事関連の書類を郵送する必要があり、書類本体+αで約20ページに及ぶ郵便物を最寄の局に持っていったのですが、約160gの郵便物の送料は日本円にして約1700円!
比較対象として日本の郵便料金を引き合いに出すと、航空便の料金(250gまで)670円、自らの希望で書留扱いにしても+410円で1000円ちょっと。この2国間の郵便料金でみると1.7倍の差があります。

強制書留扱い自体については、日本へ結婚の挨拶状を送った時などに経験しているので驚きはしませんでしたが、書留料を入れてもこの料金の半分位と見積もって買い物帰りの非常に軽いお財布を携えて郵便局まで足を延ばした私は、後日改めて出直す羽目になったのでした。
窓口のお姉さんも色々郵便料金を低く押さえる方法を考えてくれたのですが、航空便だとどうしても書留扱いになってしまうという事で、船便でちんたら送っても相手に迷惑を掛けるだけですし、最終的に出戻りで書留扱いの料金を払いました。
でも、結局は送料も相手負担ですし、必要外の書留扱いになったのも私の不可抗力ですし、後は無事に届く事を祈って・・って無理やり書留扱いにされて届かなかったらシャレにもならないですが(汗)

郵便で出す以上相手に届かなくてもよいものというのはないのだけれど、書留にする程の重要性があるかどうか、となると、普段送る写真同封の手紙やお祝いのカードは書留という保険を掛けて送る程ものでもないかと。(でも写真はプライバシーもあるし大事かも・・)写真や手紙、そして各種カードの送付までネットで済ます事のできる今日でも、郵便局大好きな私としては手紙の持つ良さを大事にしていきたいと思うのですが、ちょっとしたものを送るのにも料金を上乗せされてしまうとなると、やっぱりネットでいいか、と安上がりな方に流れてしまう自分もいるわけです。
今回もネットで既に送った書類を、改めて郵送で送る事になったという経緯があり、それで余計に書留扱いになった事に対して割り切れない気持ちがあるのかもしれません。

書留といえば、大学卒業間際の3ヶ月程をセルビア・モンテネグロのベオグラードで過ごしていた際、卒論を書留と普通郵便扱いで2通作り日本の教授宛てに送った事があります。(ちなみにテーマは旧ユーゴと何の関連もありません)
重量は今回送った書類の何倍もありましたが、ボスニアと違って無断で書留にされる事はありませんでした。ただ、局員が私をベオ大の留学生と勘違いしたらしく、書留扱いにした方の論文をしげしげと眺めながら「この書類にはベオ大のハンコがなくてよいのか?」と何度も念を押されたのを思い出します。「卒論をベオで書き上げて日本に郵送した」と話すと、DHLあたりを利用したのかと想像される方もいらっしゃるようですが、私が送ったのは普通の航空便です。全く海外まで行って何してたんでしょうね、私は(爆)

日本も今後郵便公社が民営化すると郵便料金体系も大幅に改定するのでしょうか?航空便の小包がこれ以上値上がりすると日本からの救援物資も滞りそうで、その辺かなり不安です。

※今回の郵便事情はボスニアでも私が利用するスルプスカ共和国側の郵便局の料金設定であり、ボスニア連邦側の郵便局では扱いが異なる可能性がある事御了承ください。

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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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