topimage

2017-04

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

甘い人生 - 2006.05.02 Tue

2日付時事通信によるとオーストラリア・ビクトリア州政府では肥満の子どもが増加傾向にある事を懸念し、小中高でのジュースの販売(ノーシュガーや低カロリー飲料を除く)を禁止する決定を出したそうです。

砂糖といえばボスニアでも砂糖の消費量は相当なもので、お菓子作りのレシピを見れば分量間違って倍にしてない??と思う位お砂糖を使うし、以前仕事で個人宅を訪問した際に1ヶ月(だったかな?)に一家で消費する砂糖や油の量を尋ねた際にも相当な量で驚いたものですが、現地の日刊紙Nezavisne Novineによるとこの地域で年間1人あたりの平均砂糖消費量は22Kg。
ちなみに同じ統計によるとイギリス人は38Kg、アメリカ人は72Kgだそうで、日割りで計算するとアメリカ人の1日あたりの消費量は約200gになりますが、どうやったらそれだけの量の砂糖を消費できるのでしょう?でも、喉の渇きを癒す度にノンシュガー以外の飲料を口にするだけでも、たちまちそれだけの糖分は取ってしまうのでしょうね。

小学生の頃に偶然母親の料理本で炭酸水やジュースの中に入っている砂糖の量が20~30gと半端じゃない事にたまげて、しばらくジュースはパック入りの小さいものしか買わなかった時期がありましたが、当時の缶ジュースは250mlだったのが、現在は缶なら350ml、ペットボトルなら500mlは入ってますから、そこに溶け込んでいる砂糖の量を考えると一本口にしただけでもそれだけで50g近くの糖分を摂取することになってしまいます。これだけの砂糖の量を砂糖として食べようと思ったら途中でギブアップしそうですが、飲みものの中に溶け込んでいると簡単に口にできてしまうのですから、恐ろしいです。

一般家庭におけるボスニア人の砂糖の消費量に肝を潰していたのも束の間、日本での1人当たりの年間消費量も検索したところ、ある調査によると約20Kg程消費しているとのことで、ボスニアとそう変わりがないのに驚愕?(-0-;)しかし、考えてみれば日本人はお菓子に使う砂糖の量はやや控えめとはいえ、その分すき焼きや煮物等料理に度々お砂糖を使うし(ボスニア料理には砂糖は殆ど入りません)、飲み物にしても何かにつけてジュースを口にする機会が多い事を考えればボスニア並の砂糖消費量でも不思議はないのかもしれません。それにボスニアだって家庭で毎日お菓子作ってるわけでもないですしね。
砂糖の消費量を紹介していた新聞記事によると、150年前に比べると人が消費する砂糖の量は100倍と飛躍的に増加しているとの事で、各国の砂糖消費量よりそちらの方が驚きに値しますね。私も「疲れている時は甘いものが一番なのよね~」と砂糖タップリのお菓子を口に運ぶのを少し控えめにしようかな。(と思うだけ>汗)ダンナの親戚が「人生がほろ苦い時位コーヒーには沢山砂糖を入れて甘くしたいものさ」と言ったのが気に入って、以来我が家のゲストには「苦い人生なら甘さタップリに、甘い人生なら苦いコーヒー」をオススメしていますが、砂糖の消費量を減らす為にはまず自分の日々の生活を甘いものにしないといけないのかもしれません。(汗)

● COMMENT ●


管理者にだけ表示を許可する

「出身地はどこですか?」 «  | BLOG TOP |  » 鬼の居ぬ間に踊るネズミ

プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
======================================

1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
========================================

ブログランキングに一応参加中
にほんブログ村 海外生活ブログ 東欧・中欧情報へ
にほんブログ村

ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

カテゴリー

最近の記事

月別アーカイブ

最近のコメント

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。