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2009-01

学校ってやつは・・ - 2009.01.28 Wed

1月は滞在予定期間不明な来客があったり、ちょっとした仕事が入ったり、果ては約1週間程立っても座ってもいられない程の背中の痛み(+食欲不振)に襲われたりと年明け早々から色々ありました。

↑のドタバタに一段落ついた頃に息子の約一ヶ月に渡る冬休みもようやく終わりに近づいて「あ~やれやれ。これでやっと日常生活が戻ってくるな~」と思っていたところに、TVでニュースを観ていた息子から一言

「ママー、寒いから学校始まるの一週間遅れるって~」

え、今なんて言いました~????(泣)

サラエボを中心に人々をパニックに陥れたガス供給停止騒動とは無縁なデルベンタですが、暖房には問題がないにせよ年明けからの寒波で街中を流れるウクリナ川が数十年ぶりに凍結し、通学路も日陰にあたる箇所では路面がスケートリンク状態と化して大人が普通に歩くのも困難な状況が数日間続いていたので始業式が延期になった方が親にとっても安心なのも確か。
また個人的には息子が本来登校日にあたる日から風邪を引いて外に出られない状態が週末まで続いたので、始業式が延期になってくれたのは結果的に助かりました。

遅れた分の一週間ですが、その分終業式が一週間延期になるのかと思いきやどうやら土曜日に代替授業が行われるようです。
ちなみにセルビア正教上の正月にあたる14日もオットの仕事が休みになったのですが、この日は通常のカレンダー上の祝日にはあたらないのでこの日の分も土曜日に代替出勤となりました。(職場によって対応は異なるかもしれません)

延期となった冬休みもようやく明けて、この月曜からまた元気よく学校に通い始めた息子ですが、今年初登校日を終えて帰宅した息子の口から飛び出したのは久々に顔をあわせた大好きなお友達の話ではなく

「ママー、明日学校休みだって~!!」

え、今なんて言いました??∑(-0-;)

よくよく聞いてみると、翌日は学校の守護聖人にあたる聖サヴァの日なので学校はお休みだとの事。
ああ、そういえばそういう時期だな~と休校の理由に納得しましたが、でも学校は休みになるとはいえこの日も通常のカレンダー上の祝日ではないので、この分もきっと土曜登校に代替されるものと思われ・・(ちなみに市内の高校では短縮授業ではあるものの休校にはならず)

日本に比べたら授業時間が短いので本来は休みである土曜日にわざわざ登校するよりも毎日の授業を1時間延長するという形で授業時間の不足分を補ってももよいのではと思いますが、暫くは週休1日生活が続きそうです。

<追記>
ボスニアでは長期休暇中の宿題と縁がないもの、と思っていましたが、この冬休みには初めて「毎日日記をつける」という課題が与えられました。
ただ、担任の先生が「(例えば)どこに行って来た、とか書いてくださいね」と日記の例を挙げたのを、息子は「日記をつけるために毎日どこかへ行かなければならない」と勘違いしたらしく、日記本来の趣旨を納得するまでは病院に行く時ですら「これで日記が書ける~」とばかりに嬉々とした様子で外出していたのでした(^^;)





特命サンタ・ママの選択 - 2009.01.07 Wed

大人より少し長めの冬休みを楽しんだ子供達もボチボチ学校生活に戻り始めているようですが、こちらではまだまだ続く冬休み 。そして、セルビア正教徒が多数を占める地域では今日がクリスマス本番です。
キリスト教でもセルビア正教では旧暦で12月25日にあたる1月7日にクリスマスなのですよ。
もう年明けの宴も終焉に近づいてきた頃に再びテンションを上げなければならず、正直なところ栄養剤飲んで(嘘)気持ちを盛り上げないとやってられないというのが本音のところですが、信者の方にとっては大事な行事ですからね。このへん異教徒(私)と信者の温度差なんだろうな~と。

先日「ニコラおじさん(聖ニコラ)」がやって来たことは日記でも紹介しましたが、クリスマスイブにはもちろんサンタさんがやってきます。
ただ、聖ニコラそもそもサンタさんのモデルとなった人物なので、先日やって来た聖ニコラとクリスマスイブにやってくるサンタさんを区別する為なのか、サンタさんの方は現地語で「Djeda mraz(直訳すると「霜おじいさん」)」とか「Djed Božićnjak(直訳すると「クリスマスおじいさん」)」などと呼ばれています。

聖二コラ同様息子からは今回も特にプレゼントの希望はなし。(特にこちらからも尋ねないし)
それどころか、最近は更に輪を掛けて生意気度がUpしたのでプレゼントはもらえないのではないか、という気持ちもあったようです。
正直なところ、ここ数日の態度はクリスマスプレゼントに全く値しないものだったので、「何もあげないで少しお灸すえたろか」という思いもなくはなかったんですけど、全体的にみれば学校では勉強も生活態度もかなり努力しているらしいですし(担任談)、家庭での一面だけで評価するのもよくない事だよな、と。

なーんて、色々考えている内にお店全部閉まっちゃいましたよ!
クリスマスイブは通常よりお店の営業時間が短縮する上に、クリスマス当日はほとんどすべての店舗が休業なんです。
という事はプレゼントを準備できないというわけで・・・
(裏技としては他の宗教を信仰している人が多い街、もしくは車で30分程の隣国・クロアチアに行くという手もあります)
オットは「まあ、しょうがないよ。あはは」とあくまで能天気なんですけどね(っていうかアンタの宗教上のクリスマスだろうが!!)

息子も寝る前までクリスマスプレゼントについて言及しなかったのでこちらも油断してたんですけど、寝る前に一言

「サンタさんがプレゼント持ってきてくれなかったら悲しいかも・・」

え、やっぱり、そりゃそうだよね・・・(大汗)


で、色々頭をひねって考えた結果、私達が出した結論は 、お年玉も兼ねて現金(おこづかい)をあげようという事に。
折角のクリスマスなのに全く夢がない結論ですね(汗)
さすがにサンタさんからのプレゼントにキャッシュはまずいだろう、と躊躇もしましたが、そもそも聖ニコラだって貧しい娘達の枕元に金貨を置いていったという逸話もある事だし、許されるだろうというか、むしろ

サンタさん、許して~!!!!
クリスマス明けには悔い改めますから~(?)

お金を入れる封筒は普通のではなく、本来写真を入れて送る用途に使われるカードにお金を挟み、本来プレゼントはクリスマスツリーの下に置くところをサンタさんの帽子の中に入れてツリーのてっぺんに被せてみました。

↑の作業を行ったのは夜中の1時過ぎだったのですが、なんとした事か

財布がどこにあるのか分からない~!!!!

普段は電気をつけても目を覚まさない息子ですが、万一の事を考慮して手探りでコートのポケットから財布を探し当てました。
財布が見つかったとなると次は金額ですが、財布に入っていたのは

1プレゼントにするには少し足りないかもと思われる額の紙幣
2ちょっと多いかも?と思われる紙幣
3小学2年には明らかに多すぎるだろうと思われる紙幣

一瞬1でもいいかな、と思いましたが、「これからはもっとママとパパの言うことを聞けるように」という願いを込めて2にしました。

いつもより遅めに目を覚ました息子は、まずクリスマスツリーにサンタさんの帽子が被せてある事に気づいたので、「お~帽子があるって事はサンタさん来たんじゃない?」と誘導してみると、帽子を手に取り
「あ、何か入ってるよ~!!!」と封筒を取り出しました。

その後は・・・言わずとも分かりますよね
誤算だったのは、カードに貼り付けてある写真を入れる為のプラスティックケースの中に予めバラの花の写真が入っていたようなのですが、それもサンタさんからのプレゼントと思い込んでいたこと。
「わ~、サンタさんからお金と写真もらったよ~!!!」と家中駆け回っておりました。

息子も朝起きるまでは気持ち半分「プレゼントないだろうな~」と思ってたようで、「サンタさん来てくれないかと思ってた」と一言。(一応自覚はあったのね ^^;)

今回は今後の期待も込めてサンタさんもプレゼント持ってきてくれたけど、ママ同様来年のクリスマスまでにお前も少し悔い改めなさいよ~!!!!

今年初の・・ - 2009.01.03 Sat



今年初の朝コーヒー (with ご近所さん&オット)

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今年初めての雪遊びに興じる息子

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今年初の散歩中、道端で発見した靴下(後にもう片方も発見)
何故靴下だけ脱ぎ捨てられていたのか、いまだに解けない今年最初のミステリー




新年のご挨拶 - 2009.01.01 Thu



元旦早々雪が舞い、辺りは一面銀世界です。
不景気が影響してか爆竹の音も心なしか例年より少なく感じる今年の正月。
シンシンと雪が降り仕切る中、思いがけなく静けさの中で今年最初の1日を迎えました。

年は変わってもブログ更新の頻度は昨年とさほど変わりないものと思われますが、今年も思わず「ぷっ」と噴出していただけるようなネタを紹介していきますので時折フラッと覗いて頂ければ幸いです。


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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イムリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年9月9日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 66.32 円

<クロアチア>1ク-ナ= 17.45円

<セルビア>1ディナール= 1.08 円

<マケドニア>1ディナール=2.1 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 129.79円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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