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2006-06

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聖母出現!から25年 - 2006.06.27 Tue

オシム氏日本代表監督就任の一報が影響してか、先週末からオシム氏や日本代表のキーワードからこのブログを訪れてくださっている方も多いようですね。でも、今日は久々に現地ネタで行こうと思います。

現地紙「Nezavisne Novine」によるとボスニア南西部の街・メジュゴリエに聖母が出現してから25周年という事で、ここ数日間で世界各地から10万人にも上る巡礼者がかの地を訪れているそうです。メジュゴリエに聖母が現れたのは1981年6月24日。現地の6人の子ども達によって目撃されたと言われています。その際聖母マリアは↓のような姿で現れたのだとか。
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聖母を目撃した6人の子ども達(当時)写真はガイドブック「Medugorje」より

私も今年の春に訪問する機会がありましたが、その際にはバスで街を一周しただけだったので出現した場所は直に見る事はできませんでした。ただ、すれ違うバスのカーナンバーを確認するだけでもイタリアだったりポーランド(!)だったりと、遠路はるばるいらっしゃる巡礼者の方が多いですね~。カトリック信者の方々にとっては巡礼地としてかなり名が通っているという事を実感しました。

私がメジュゴリエを訪れた際にはボスニア人のガイドの方がついていたのですが、彼曰く「メジュゴリエはフランスのルルド、ポルトガルのファティマと共に欧州で3本の指に入る聖母の出現地」との事だったのに、このブログを書くにあたりウィキペディア内「聖母出現」の項で確認した所では、欧州内でかつカトリック教会公認の出現地は9箇所もありました。肝心のメジュゴリエは「カトリック教会未公認の出現地」の1つに挙げられています。それにしても世界中で見ると公認・未公認合わせて数千の聖母出現地があるんですね!日本でも津和野、秋田、仙台が出現地として紹介されています。
メジュゴリエでの短い滞在の間にお約束(?)でガイドの方の知人が働いているお土産屋さんに導かれ、「どの宗教にかかわらずメジュゴリエで何かを買うと御利益がある」という言葉に「ばっちり土産屋トークだな~(^^;)」と苦笑しつつもメジュゴリエのガイドブックとクロスのペンダントトップをお買い上げしてしまった私なのでした。まあ、両方とも常々欲しかったり必要なものだったので、御利益につられての衝動買いではないという事にしてくださいね☆
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御利益のほどは?!
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イビツァ・オシム 日本代表監督就任(か?) - 2006.06.25 Sun

日本ではうっかり(?)口を滑らせてしまった川渕キャプテン(=日本サッカー協会会長)のコメントから、既にボスニア出身で現・ジェフ千葉監督のイビツァ・オシム氏(※メディアでは「イビチャ」が定着しているようですが 「イビツァ」が本当の発音)が次期日本代表監督就任確定とのニュースが一気に広まってますね。
ここ最近はクロアチアのTV局・HRT2のW杯ゲストコメンテーターとして姿を見かけていましたが、日本サッカー協会との話し合いはクロアチアもしくはTV出演の合間を縫ってドイツで行われていたのでしょうか?

数日前からオシム氏が日本代表監督の有力候補に挙がっているというニュースは入って来てましたから、「ああ、とうとう決まったのか~」というのが第一報に対する感想でしたが、同氏の出身国でもあるここボスニアのニュースでも取り上げらるかと思ってBHT1(ボスニアTV1チャンネル)の19時のニュース開始と同時にTVの前に陣取ったのですが、スポーツニュースは全くこの件に関する情報なし。同TV曲のサイト版の方ではボン発FENA/AFPの報道としてオシム氏が日本の次期監督に最も近い存在として日本サッカー協会側と話し合いを持っている人物であり、この最終決定は7月初旬になる、と伝えられています。また、ボスニアスポーツ関連のサイトでもオシム氏と日本サッカー協会側との話し合いが持たれていること、また、川渕キャプテンの談話として、早くオシム氏と契約を結びたいと思っており、同氏が日本代表次期監督に就任するチャンスは現時点で80%でW杯が終了する7月9日までにははっきりさせる、と紹介されています。

日本では既にオシム監督で決まり!という論調ですが、私が検索した範囲では今日(24日)時点のボスニアのメディアはまだ確信を得ていないという取り上げ方です。きっとオシム体制発足が確定されるのも時間に問題なのでしょうが、オシム氏本人のコメントも是非聞いてみたいところです。

隣の国より遠くの母国☆ - 2006.06.18 Sun

W杯の生き残りをかけた戦い、日本vsクロアチア戦は今夜キックオフですね。国境に近い我が家からクロアチアまでは、サヴァ川を挟んで直線距離で10km足らず。必勝を願うクロアチア人の熱気が川を越えて伝わってきそうです。
とはいえ、私が応援するのは10km先の隣の国、ではなくその1000倍離れた遠くの母国です。先のオーストラリア戦では夫が家のどこからか日本国旗を見つけてきて、それを息子が気まぐれで振り回していましたが、試合後も所構わず振り回して危険なのでどこかに隠したきりどこに仕舞いこんだのやら・・(汗)今日は日本戦を前にTVも朝からこの話題で持ちきりでしょうね~。
今朝発行のクロアチアの日刊紙「Jutarni List」ではペインティング用の白と赤のペンシルが付録についてくるそうですが、これは日本の日の丸にも使えるかも・・(いや、それはやめた方が・・>汗)

W杯といえば、W杯開始直前からTVCMはサッカーにちなんだものが大半なんですが、クロアチアのビールKarlovacko PivoのCMには日本人サポーターも登場します。Karlovacko Pivoは「Karlovacko Korner」と呼ばれる特設広場を設けていて、クロアチアの試合当日にはスクリーンでの試合観戦に加え野外コンサートも催しているのですが、クロアチアと対戦するブラジル、オーストラリア、そして日本のサポーターがそのCMに借り出されているのです。
コマーシャルはブラジルとオーストラリアのサポーターがそれぞれお国訛りが強いアクセントでクロアチアの歌(サポーターソングなのか?)を歌った後「Mogu li sad dobiti karlovacko Pivo?(これでカルロバチュコ・ビールもらえる?)」といってビールを受け取るといった内容。ブラジル・サポ編とオーストラリア・サポ編と来て日本サポ編か?と期待してたら、全くオンエアされる様子がなく、「何だ対日本戦の時はコンサートも試合観戦もないのか?!」と思っていたら、既にCMデビューした2人と共に日本人サポ、日の丸ハチマキに日本代表ユニフォーム姿でようやく登場しました。肝心のCMではバーのカウンターに座って3人応援に盛り上がってます。応援って、それぞれの母国のではなく、クロアチアの、ですよ(汗)挙句「Mi Hrvati!(俺たちゃクロアチア人だ!)」コールで締めです。まあ、このCMのキャッチコピーが「Svi smo mi Hrvati(俺達皆クロアチア人)」ですから、国籍・肌の色、そしてW杯でのグループが一緒でも関係なく皆でクロアチアを応援しようという事なのでしょう。まあ、日本戦の時にはクロアチアに反旗を翻さざるをえないですけどね(^^;)

それはそうとどうして日本人の彼だけクロアチアの歌を歌うソロバージョンのCMがないのかと不思議でしたが、Karlovacko Kornerのサイトに行ったらちゃんと彼のクロアチアソング・バージョンも画像が観れるようになってました。贔屓目ではなく他の2人よりも上手く歌っているのにどうしてオンエアされないんでしょう?ちなみに日本人サポが胸に手を当てて絶唱しているのはクロアチア国歌ですが・・このCM、余り頻繁にオンエアされている為、ついには我が家の息子までCMの3人に合わせて「ババンババンバン(←カウンターを叩く音)ヴォリーモ フルヴァツク~(クロアチア 愛してるぜ~)」やら「ミ (スモ) フルヴァティ(俺たちゃクロアチア人だ)!ババンババンバン)」とつぶやき始める始末。ダンナも私も思わず笑っちゃいましたが、君はクロアチア人ではないのだよ~(^^;)今日は日本の応援だよ~!!

W杯中継のCM枠を殆ど買い占めている感さえあるKarlovacko Pivoですが、同じビール会社で本来代表の公式スポンサーでもあるOzujsko PivoのCMは申し訳程度に放映されています。代表スポンサーって優先的にCMもオンエアしてもらえるものなのかと思ってましたが、そうではないんですね。私個人的はOzujskoのニコ・クラニチャ-ルが起用されているCMの方が好きなんですけど・・とにかく、両者とも勝たない事には明日はない仁義無き戦い。熱い試合を期待しています。

<追記>先日のブラジルvsクロアチア戦終了後からボスニア南西部のモスタールではクロアチア人とボシュニャ-ク人(イスラム教徒)の間で衝突が起きています。昨日もクロアチアのユニフォームを着用して歩いていたクロアチア系オーストラリア人が殴られたというニュースが入ってますし、もしこのブログを読まれている方でW杯期間中にモスタル方面(もしくはボスニアの民族間の緊張が強い地域)に行かれる方はこうした衝突に巻き込まれないようお気をつけください。

沈黙は金 - 2006.06.16 Fri

背中越しに聞こえる会話に「聞こえないと思って言いたい放題だな」と苦笑した事はありませんか??前回帰省した際、バスの中で後ろの席から聞こえてきた女子高校生の会話

<女子高生A>(うちの息子を指して)あの子さ~、ハーフっぽくない?ハーフっていいよね~
<女子高生B>え~、あの子ママにそっくりだよ。日本人だって!
<女子高生A>そうかな~?だって髪の毛茶色っぽいし、カールかかってるよ~
<女子高生B>でも、あの位のカールしてる子も髪茶色い子もいるって~
<女子高生A>そうかな~(で他の話題に移る)

当の息子が聞いたら「余計なお世話だ!」と思うかもしれませんが、「聞こえてるって分ってるのかしら?」と思わず苦笑(^^;)?
正確には後ろではないですが、通路を挟んだ席に座っていた女子高生

<女子高生C・D>(私と一緒に座っていたダンナに向かって)ハロ~
(ダンナ無反応)
<女子高生C>なんだ、よく見たら大してかっこよくないじゃん(→「全然」の間違いです>爆)
<女子高生D>しかも何気にハゲてるし~

日本語が分らないと思って言いたい放題の彼女達でしたが、言われている意味が分っているダンナは沸騰寸前(^^;)という事が過去にありました(私は大いに笑わせて頂きましたが^^;)

日本では「沈黙は金」ということわざがありますが、こういった場合には確かに黙っていた方が賢いかもしれないですね。ところで、沈黙を良し、とするのは意外にも?ボスニア人も同じなようです。確かに文字通り「沈黙は金」を意味する「Cutanje je Zlato(Cは上に点がつくチュ)」という諺も辞書に載ってます。その割りには考える前に言葉を発している人を良く見かけるですけどね~
というわけで今度は背中に耳あり@ボスニア編を紹介します。

買い物に向かう途中で私の後ろを歩いていたカップル

<女>あら、中国人が歩いているわ~。全く
<男>まったく奴らはどこにでもいるんだよな~、何なんだよ一体

全くまた中国人と間違ってるよ、おいおい・・と思いながら何も耳に入らない素振りでそのまま歩き続けると、ダンナの親戚に遭遇

あら~○○、こんなところで何やってるの?
<親戚>あら、Snajka(親戚の嫁の意)、あんたこそこんな暑い中どこにいくのよ?

そして、こんなファミリーな会話を交わす横を、例のカップルが気まずそうに通過。
目の前を現地語が分る日本人(とは分っていなかったかもしれない)、しかも現地に「Snajka」と呼ばれる身分で定住しているとは思いもしなかっただろうが、見かけがまるで外国人でも油断してはいけないという事を身にしみて感じたに違いない。バカだね~。
大体ここの人達聞こえないとか理解できないと思うと言いたい放題だけど、思いがけなく反撃されるとバツが悪そうにするから本来は気が小さいんじゃないかと思う。
こうした日常の世界に限らず、昨今はこうしてサイトやブログなんかでも思った事を世間に発表する機会が増えた。きっと大して読まれてないだろう(特に自分が使っている言語が理解できない人達)と気を大きくして思うがままに書き綴ってるブログを見かける事があるけど、実はネット上自分が知らぬ間に意外な人と繋がっている事もあるし、翻訳サイトの質の向上で多言語の文章もかなり細かい部分まで意味が通じるようになっているというから、これまで油断して散々思いの丈を書き連ねていた人は真っ青かもね(汗)
背中に耳あり、ネットに目あり(?)、日常の生活にしろネットにしろ、思った事を口に出すのはほどほどにしておくのがよいのかも。

「隣のママはどうしてる?」第3弾Upしました - 2006.06.14 Wed

快く協力してくださるママ達のお陰で順調にシリーズ化している育児対談企画「隣のママはどうしてる?」の第3弾、セルビア・ニシュ編をUpしました。

今回ご協力頂いたのは、4月にママになったばかりの「はじめての人のセルビア生活」管理人・An-chanさんです。対談させて頂く方によって毎回テーマが異なるのですが、今回は現地での妊娠生活から出産、新生児のケアについてお話を伺っています。
出産後に再開した在宅でのお仕事と育児の両立でお忙しい中、沢山の質問に丁寧な答えを頂きましたAn-chanさん(+彼女をサポートするご家族の皆様)には心から感謝します。

「隣のママはどうしてる?」セルビア・ニシュ編
http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/chiharunis.htm
まだサイトの方にコーナーの表紙を作っていないので第1弾、第2弾に興味がある方は↓のURLから飛んでくださいね。近々サイト内にコーナーを設置する予定です。

第1弾(セルビア・ピロット在住のsnowさん)
http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/djecasnow.htm
第2弾(ボスニア・ヘルツェゴビナ ドボイに在住されていたこのみのママさん)
http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/konomimama.htm

あなたのサッカー熱は今何度ですか?~W杯開幕~ - 2006.06.12 Mon

開幕してから既に4日目を迎えたW杯ですが、眠い目をこすって観戦されている方も多いのでしょうか?我が家で受信可能(地上波で)なボスニアのBHT1、そしてクロアチアのHRT2でも全試合リアルタイムで放送予定だそうです。今のところ所々しかみていないカードも含めると全試合何らかの形では観戦していますが、コスタリカ、エクアドル、トリニダード・トバコといった我が家のダンナ曰く「アウトサイダー」の健闘が嬉しいですね~。
アウトサイダーの活躍に感動している間に、セルビア・モンテネグロは宿敵・オランダ戦でコケてしまいました(涙)選手を入れ替えての後半は動きも良かったのですけどね~。

今日は、正確にはあと1時間足らずで日本対オーストラリアがキックオフです。BHT1とHRT2、どちらで見ようか迷いますが、HRTの解説者が次の対戦相手である日本に対しどのようなコメントをするのか気になるので多分HRT2にスイッチをあわせる事になると思います。
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「Fグループの対戦が始まるのが待ちきれないのだo(^0^)o」
98年フランス大会では監督としてクロアチアを3位に導いた「チーロ」ブラジェビッチ氏。
(画像はHRT「Derbi」放送時より。尚画像下に付いているコメントは私が勝手に付けたもので、本人の発言とは全く関係がありません)

アジサイの花<追記あり> - 2006.06.08 Thu

夏並みの日差しが注いでいた5月中旬から一転、ここ2週間程は薄手のセーターで丁度いい位の肌寒い日が続いています。
そういえば、ブログでもお世話になっているわはは大空さん、このみのママさん、そしてAn-chanさんが集まって「旧ユーゴ在住(当時)奥様オフ会」を開催したのも丁度この時期でしたが、あの時も天気に恵まれず折角セルビアから遠路来て下ったAn-chanさん夫妻には残念な事になってしまいました。我が家に日本のお客様がいらっしゃる時って何故か雨に振られる場合が多いかも・・

日本の梅雨前線が発達しすぎてボスニアに到着したかのようなぐずついたお天気ですが、我が家の庭にはアジサイが花を付け始めました。この時期になると小学校の教室にかならずクラスメイトが持ってきたアジサイが花瓶に活けられていたのを思い出します。
実はボスニアの我が家にも初夏になるとアジサイが花をつけるのですが、華やかなバラの花と比較してその存在は地味なせいか、ダンナですら気にも止めていない様子です。日本育ちの私にとってアジサイは梅雨を連想させる花として親近感を感じるけれど、ボスニアには梅雨はないですもんね。
でも、アジサイについてネットで検索してみるとそもそもは日本から欧州に渡って改良されているものなのですね。日本に由来する花が我が家に根付いているなんて嬉しいじゃないですか?
すぐさま仕事から戻って来たダンナにも伝えましたが、これで少しは愛情をもってアジサイの存在に気を向けてくれるようになるでしょうか。

いつもは花瓶を飾るバラの代わりに色付き始めたばかりのアジサイを活けてみました。アジサイの学名はギリシャ語で「水の器」を意味する「ハイドランジア」との事ですが、日本では梅雨の時期に沢山の雨のしずくを受けるアジサイにピッタリな表現だと思います。ちなみにこちらの言葉では「hortenzija」と呼ばれます。
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アジサイの花を見て、このブログに遊びに来てくださっている方のお父様の事を思い出しました。多分この記事を読んでくださったら気が付いてくれると思うけど、お別れの時からもう1年を迎えるのですね。実際にお父様とお会いした事はないけれど、時は流れてもアジサイの花が咲く度にあなたのお父様の事、そしてあなたとこの地で知り合った事を想い出すと思います。写真で申し訳ないのですが、我が家のアジサイ、お父様の一周忌に捧げさせて下さいね。

<追記>相互リンクさせていただいているギリシャ在住のchottocafeさんが9日付の記事(「挿し木のあじさい、その後」)にて、現在ギリシャ語とセルビア語におけるアジサイの名の由来について調査して下さっています。↑でアジサイの学名がギリシャ語の「ハイドランジア(Hydrangea)」である事を紹介しましたが、現代ギリシャ語でアジサイは「Ortansia」と呼ばれているそうです。ギリシャ語の「ortansia」とセルビア語の「Hortenzija」、どこか似ていると思ったら、なんとその由来はあるフランス女性オルタンス・ルポートの名にあることが判明!興味のある方はchottocafeさんのブログの方へどうぞ☆
http://chottocafe.blog37.fc2.com/blog-entry-111.html

成田空港リニューアルに思う - 2006.06.05 Mon

6月2日から成田空港第1ターミナルの配置が大きく変更したようですね。南ウィングのグランドオープンに関してはANAが大きくキャンペーンを展開していたようですが、ANAだけでなく同社を含むスターアライアンス加盟各社もこぞって第1Tにお引越しとは直前まで知りませんでした。

ana.jpg

羽田空港で購入した客室乗務員フィギュア それにしてもこんな格好無理じゃなかろか??

スターアライアンスには、サラエボにもフライトを飛ばしているオーストリア航空やルフトハンザも加盟していますが、南ウィングに移動した航空会社の名前をチェックするとトルコ航空の名前も列挙されていますねー。トルコ航空ってスターアライアンスでしたっけー?と疑問に思ったり。
6月1日付のlivedoor News「成田“第3ターミナル”のすべて」によると、第1ターミナル北ウィングが「スカイチーム」加盟会社、新オープンした南ウィングが「スターアライアンス」加盟会社、そして第2ターミナルが「ワンワールド」加盟会社、とそれぞれの空港(ターミナル)に各航空連合加盟会社が棲み分けることになる、との記述があったのですが、スターアライアンスのサイトを検索すると先のトルコ航空や、同じく南ウィングに配置になったウズベキスタン国際航空なども加盟してませんから、きっちり棲み分けたわけではなく、各連合加盟会社がそれぞれの空港の中心になっているという理解の方が正しいのでしょうね。
新しもの好きな日本のマスコミは連日この話題を取り上げていることでしょうから、南ウィングで新しく導入されたゾーンチェックインや国内最大の免税店ゾーンに関しての説明は端折りますが、私個人に関して言えばスターアライアンス系の航空会社が第1ターミナルに移転した事で、帰省のスタイルが大きく変わることになりそうです。前回の帰省にはアリタリアを使ったものの、スターアライアンス系の飛行機で第2ターミナルに到着し、入国するや否や寿司田で握り寿司をつまみながら帰国の喜びを噛みしめる、というのがこれまでの帰省のスタイルでした。しかも、第2ターミナルには第1ターミナルには見当たらなかった(昨年11月末時点)優先レーンで子連れはスムーズに通してもらえたので楽だったんですけどねー。(--;)
それから駐車場も屋内なので雨に降られても濡れずに移動できるところも高ポイントでした。(駐車料金は高いけどね)

とはいえ、第1ターミナルも初めて海外に旅立った思い出の空港だし、確かに建物は第2よりも古めかしい感はあるものの、乗り入れている航空会社が少なかった事もあってか場内アナウンスも少なく落ち着いた感じがあったものです。今回一挙に20社近くの会社が乗り入れる事になった事で、活気に満ち溢れた空港になったのでしょうか?逆に第2の方がシーンと静まり返ってしまったかもしれませんね。でも、第2ターミナルはアジア系の航空会社が中心なようなのでそれはそれで騒がしいのかもしれませんけど(笑)
欧州系の会社で第2ターミナルに残留したのはイベリアとアエロフロートの2社のようですが、私はどちらも使う意向がありません。モスクワ・シュレメチェボ空港でのYOKOさんの体験談を伺ったら余計にアエロは敬遠したくなりましたし、イベリアはスペイン語学習のモチベーションを上げる為にもザグレブ便が就航したら使ってみたい気もしますけど、スペインに到着するのもかなり遅い時間帯でしたよね~(それを口実に1泊するか?)

これまでは「殆ど使う機会がないから」と離日前日に見学する位利用する頻度が低かった第1ターミナルですが、今後の帰省(っていつ?)ではこちらのターミナルでの帰国(離日)がメインになりそうです。いつか帰国する日の為に今から第1ターミナルを情報収集を・・と思うのは余りにも気が早いですよね(^^;)でも本当の事をいえば、関空IN/OUTの後最寄りの地方空港へ国内線で移動というのが理想なのですけどね~・・(実家までは成田から車で3時間、地方空港から1時間です)

<追記>本文中、第1ターミナル北ウィングに「ワンワールド」、第2ターミナルに「スカイチーム」が集結と記述しましたが、正しくは第1ターミナル北ウィング→「スカイチーム」、第2ターミナル→「ワンワールド」でした。スカイチーム系のマイレージ貯めてるのにうっかりしてたわ(汗)nan1.jpg
第1ターミナルで離発着する飛行機を眺める人々

旧ユーゴ育児対談「隣のママはどうしてる」第二弾です! - 2006.06.02 Fri

旧ユーゴで子育て中、もしくは育児を経験されたママにお話を伺うシリーズ「隣のママはどうしてる?」第2弾をUpしました。
今回は私が住むデルベンタのお隣、ドボイ市に約半年滞在されていたこのみのママさんにご協力頂きました。当時離乳期だったこのみちゃんとドボイで過ごした日々、特に育児グッズに焦点を当てた質問に対し詳しく回答してくださっています。このみのママさん、本当にありがとう!興味のある方は以下のURLへどうぞ☆
http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/konomimama.htm

ちなみに第一弾はこちらhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/djecasnow.htm

欧州初のピラミッド?!~ボスニアのミステリーゾーンを行く~ - 2006.06.02 Fri

日本でも微妙にメディアで取り上げられているようですが、ボスニアでは現在ピラミッドと思われる建造物の発掘が進められています。
場所はサラエボから車で30分程に位置するVISOKO(ヴィソコ)。この街にそびえるヴィソチッツア山に、なんと約12000年前に造られたとおぼしき高さ220mのピラミッドが発見されたというのです。
人工衛星からピラミッドの存在が確認されたとか、エジプトからも専門家が調査に入りエジプトのピラミッドとヴィソコのピラミッドの内部の温度が一致しただの、と色々ピラミッドと思われる証拠はあるようですが、専門家の間でも賛否両論あるようです。

とはいえ夜7時のニュースでも時折取り上げられるこのピラミッド、賛否両論色々と物議がかもしだされているようですが、百聞は一見にしかずとばかり、日本からのお客様を引き連れて見物に行ってまいりました。
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ヴィソチッツァ山遠景 

この写真ではちょっと分りづらいですが山の稜線がくっきり出ていて、いかにもピラミッドらしきものが埋まっている感じ

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街中のパーキングに車を止め延々なだらかとは言えない坂道を登っていきます。当日はかなり日差しがきつく、途中他の登山客と何度か日陰で休憩を取りながらピラミッドを目指します。山の入り口付近でボスニア系アメリカ人と会い少し話をしたところ、アメリカで彼が経営しているカフェではなんと従業員のユニフォームにこのピラミッドを印刷したTシャツをユニフォームとして採用しているのだとか。案外話題の渦中にあるピラミッドを一目見ようと訪れた人も多く、ボスニア北東部にあるトゥズラ付近から遠足でやって来たという小学生集団を幾つか見かけました。
写真は登山道の傍らに広がる花畑。羊などを飼っている農家などもちらほらあり、至ってのどかな雰囲気。

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ピラミッド発掘事務所(?)やピラミッドの案内板がある辺りに到着。頂上はまだまだ上です。とりあえずここでピラミッドの説明を受けながら休憩。

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発掘現場の1つ。この辺りで発掘されているピラミッドは「Sunce(太陽)」と呼ばれていて、他に「Mjesec(月)」と「Zmaj(龍)」と名付けられたピラミッドとトンネルで繋がっているという。きちんとメモを取らなかったのだけど、ピラミッドの4つの面は確かそれぞれ東西南北の方角を向いていて、北に面する面は北極星に向き合っていると話していた記憶があります。

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ピラミッド発掘現場のマスコット犬・アガ(?)ちゃん(♀)

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息切らせながら延々上って来た坂道を現場の方のご好意により車で下山。楽々~と思っていたら、本当に恐ろしいのは何とここからでした。何やら階段の下で車を降ろされたと思ったら、そこはピラミッドの頂上に続く階段。しかもこの階段、やけに一段一段が高いだけでなく、とっても急。途中までは階段を上らなくても済む迂回路があったのですが、その先は非情なまでに心臓破りの坂、ならぬ階段が続きます。同行した現地の方に「君は重装備(→脂肪がつきすぎ、転じてデブという事>汗)だから、次は10Kg軽くして来たまえ」となどと言われたのに爆笑しながら一段一段踏みしめるように階段を上っていたのですが、途中で酸欠状態になり、同行者御一行様(70歳以上の方を含む)が軽やかに先へ進むのを見送って一時休止状態(T-T)何とか頂上まで辿りつきましたが、もはや記念撮影をする気力なし・・通訳とは、体力勝負なり・・・

上の写真はもう階段の最終部分に差し掛かったところ

semir.jpg
↑の怪しげなコスプレをしてる方が発掘の中心人物で考古学者のセミル・オスマナギッチ氏。ボスニアの「インディアナ・ジョーンズ」と呼ばれる彼に今回の訪問でもお会いする機会がありました。でも、通訳してる途中で会話を何の脈略もなくボスニア語から英語に切り替えるのは止めてください・・(訳しましたけど)

このピラミッド騒動は現地の人間も「もっと近代に入ってから建てられた建造物なのではないか」とか「自然に形成されたものなのではないか」と疑問視する人も少なくないようですが、こうして現場に入ってみるとやっぱり何かピラミッドだと信じさせる(信じ込まされる?!)要素があるように感じます。まだ当分発掘調査は続くようですが、国内のみならず国外からもボランティアが参加して作業に当たっているそうなので(私達が見学した際にはセルビアからのボランティアが参加中でした)、もし考古学に関心がある方はボスニアの大発見(?)に参加してみるというのもよいかもしれませんね。
また余談ですが、ヴィソコを訪れた際にはおみやげにピラミッド型の貯金箱を購入されるのをお忘れなく(笑)<アドバイス>登山途中にも売店がありますが、かなり歩くのでお水を持参される事をオススメします。ピラミッドの詳細を知りたい方はウェブサイトへどうぞ(英語版有り)

http://www.piramidasunca.ba/

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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
======================================

1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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