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2006-02

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Sarajevo-Torino 22 - 2006.02.23 Thu

私達の離日前日(といっても時差の関係で出発当日に開会式見てきましたが)に開会したトリノオリンピックも早いものでもう終盤戦。夏季オリンピック程の盛り上がりはないものの、オリンピック好きな息子につられて我が家のTVは常にオリンピックモードです。

ボスニアの全国共通チャンネルであるBHTV1では各経競技中継に加え、昼と夕方にオリンピック特集番組を放送していますが、そのオープニングとエンディングに登場するのが
vucko.jpg

サラエボオリンピックのオリンピック、ブチュコ(狼の子ども)です。彼が颯爽と「プロント プロント~」などと挨拶しながら登場した後に、今大会のマスコット、ネーべとグリッツが「チャオ アミ-チ~」が姿を現わし
sarajevotorino22.jpg
の画面で締め。「22」とはサラエボオリンピックが開催されてから今年で22周年を意味し、BHTV1で放送されるオリンピック関連の番組は「Sarajevo-Torino 22」というタイトルがついています。競技の合間にはサラエボオリンピック時の映像が紹介される事も。
sarajevotorino22.jpg

確かこれはフィギュアペアで銀メダルを獲得したペアだったと記憶しています。画面下の方に「Sarajevo-Torino 22」と表示されてるのが見えるでしょうか?イタリアとボスニアは時差がない為、寝ぼけ眼でTVに向かわなくてもいいぞーと喜んだのも束の間、最も楽しみにしていた女子フィギュアのSPはBHTVがホッケー、そしてクロアチアのHRT2ではサッカーの欧州チャンピオンズリーグをそれぞれ放送した為にライブで観れず(涙)
それでもBHTVの方は録画中継をしてくれたのですが、その放送時間というのが翌日の午前3時!!さすがに局側も視聴者に考慮してお昼の特集番組時にSP1位から3位の演技は再放送してくれました。(しかし、局側のミスで1位のサーシャ・コーエンの演技が中途半端で終了>怒)
HRT2もサッカー中継から途中でスケートに画面が切り替わったので、全国100万(→嘘)のフィギュアファンに応えてライブ中継か?!と思いきや、クロアチア人選手の演技のみを放送した後、再び画面はサッカーグラウンドへ切り替わってしまいました。
まあ、クロアチアは期待のスキーのヤニツァ・コステリッチが金メダルを量産したので(3つかな?)、フィギュアはオリンピックのオマケくらいの存在なのかもしれませんが。ヤニツァは今大会体調が思わしくなかったようですが、やっぱり「病んでもヤニツァ」ですな。最強です。

今夜は女子フィギュアフリーが行われますが、今のところBHTV1では20:30から中継を予定しているようなので(と書いてたらTVにSP時の荒川静香選手が登場!)もう今から楽しみー!!!!なので、今のうちに明日の仕事の準備と家事を終らせておかないと(^^;)
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日本vsボスニア戦 メンバー発表! - 2006.02.23 Thu

2月28日に行われるボスニア・ヘルツェゴビナVS日本戦(ドイツ ドルトムンド)のメンバーが昨日発表されました。golmani (GK)ケナン ハサギッチ (Gaziantepsor)アルミル トリャ(Batery Sabat Tehran), odbrana(DF)エミル スパヒッチ (Lokomotiv Moskva)ジェマル ベルベロビッチ(Litex Lovech)ニノスラブ ミレンコビッチ(Germinal)べディン ムシッチ (Torino)サーシャ パパツ (Austria)ベリミール ヴィディッチ (Zrinjski)vezni red(MF)ブラダン グルイッチ  (Litex Lovech)ズラタン バイラモビッチ (Shalke 04)セルゲイ ヤキロビッチ (CSKA Sofia)ミルコ フルゴビッチ (Hajduk)アドミル ブラダビッチ (Zeljeznicar)ミルサド べシュリヤ (Hearts)セルゲイ バルバレス (Hamburger SV)napad(FW)ズヴェズダン ミシモビッチ (Bochum)ムラデン バルトロビッチ (Zagreb)ズラタン ムスリモビッチ (Mesina) エディン ぺフリッチ (Kaunas)セニアド イブリチッチ (Zagreb). ※ムスリモビッチ、ブラダビッチ、ぺフリッチ、イブリチッチは同A代表初選出残念ながら日本でもお馴染みのサリハミジッチやボリッチはケガ等の為招集されませんでした。代表の一行は日曜サラエボ発15:00→リュブリャーナ→フランクフルト→ドルトムント(フランクフルトからはバス移動)21:00着.国外組は直接クラブから合流します。試合は現地時間の13時半開始だそうですので、ボスニアで生中継があるかは疑問ですが中継でもいいから放送してほしいものです。(NHK国際放送のニュースだと映像の権利の関係で試合中継の映像が見れないので・・>泣)

17%の痛み - 2006.02.23 Thu

今年初めからボスニアでは17%の付加価値税(porez na dodatnu vrijednost、以下PDV)が導入されています。日本のように3%→5%と段階的に引き上げられているのではなく、一部を除き無課税だったのが一気に17%ですから、家計への打撃は軽くないことは一目瞭然ですよね。

1月2日付の日刊紙Nezavisne Novine(オンライン版)によると、PDV導入により物価も7%から30%上昇。首都・サラエボでは12月の物価と比較して食用油が1リットル1.55KM(約109円)から1.74KM(約125円)、マヨネーズ(265g)が2.29KM(約160円)から3.37KM(約236円)に値上げしたのをはじめ、バニャ・ルーカでもパンの値段が0.80KMから1KMもしくは昨年末の値段から25%上昇しています。
物価全体が上昇傾向にある中、バニャルーカの食品会社「Mljekara」のようにPDVの影響で原材料や公共料金が引き上げられる中製品の価格を据え置いている企業があったり(但し一月末にもう一度価格の見直しを検討するとコメントあり→その後どうなったのか未確認)食用油、小麦粉、パン、牛乳の基本4品目に関しては昨年11月30日時点の価格に据え置く動くもあるようです。

また公共料金に関してはサラエボでバス料金が1.5KMから1.6KMに、バニャ・ルーカでは水道料金が利用者のカテゴリーに合わせて12%から17%値上げしたとの事です。 これも日本で言うところの「痛みを伴う構造改革」なんでしょうけど、痛みの先に何が待っているのでしょうか?税導入の行く末を一市民として見守りたいと思いますが、その前にかなり懐が痛むのは確かです(汗)

お久しぶりです From BiH - 2006.02.22 Wed

密かにボスニアへ戻ってから10日程が過ぎました。
この間、仕事(2件)と我が家のスラヴァ(セルビア正教徒が祝う各家庭の守護聖人の日)が重なり、帰宅後の一週間は文字通り怒涛の日々を過ごしておりました。そのお陰で時差ぼけもすっきり解消!(といいつつ、最初の3、4日は親子共々4時起床19時就寝という生活だった・・>汗)

さて、この間のボスニア情勢は北西部のヤイツェ付近で鳥インフルエンザ発生が確認され、バニャルーカ付近ではQ熱(羊から感染)が発生し10名が病院に収容、そして昨日はボスニア内戦時のセルビア人勢力2大戦犯でもあるムラディッチ氏逮捕か?のニュースに旧ユーゴ内が騒然とするなど(このブログを書いている時点では逮捕の公式発表なし)こちらも慌しい動きを見せております。
またご存知の通り明るいニュースとしては、日本でも既に報道されている通りベルリン映画祭でボスニア映画「グルバビッツァ」が金熊賞を受賞しております。今後はサッカーの日本代表が28日にボスニア代表と親善試合を予定しており、その絡みで日本でも少しはボスニアを取り上げる機会が増えるかもしれませんね。

この週末から3月下旬に掛けては、定期的に受けている仕事に加え何度か出張の予定が入っている為(仕事って来るときは集中して入るのです)、思うように更新できないかもしれませんが、ネットサーフィンのついでにお立ち寄り頂ければ嬉しいです。
それから、この場を借りまして日本で会うことが出来た、もしくは電話でお話する事が出来た皆様、本当に楽しい時間をありがとうございました。この先もブログの枠を越えてお付き合いくださいね

☆P.S.相互リンクして頂いている皆様へ未だリンクの方復旧しておりません。もう暫くお待ちいただければ、と思います。

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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イミリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

http://ameblo.jp/micobih/

仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年1月15日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 62.16 円

<クロアチア>1ク-ナ= 16.15円

<セルビア>1ディナール= 0.98 円

<マケドニア>1ディナール=1.97 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 121.32円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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