topimage

2017-10

秋は追われるように駆け抜けていくので・・ - 2017.10.12 Thu

猛暑の反動なのか、今年は例年より早めに冬の足音が近づいてきた模様。
サラエボやバニャルカなどの集合住宅では通常だと10月15日からセントラルヒーティングによる暖房が始まるものの、今年はサラエボで9月29日から、そしてバニャルカでは10月7日から公式に暖房シーズンがスタートしたとのこと。
Počelo grijanje u Banjaluci
http://www.banjaluka.com/drustvo/2017/10/07/pocelo-grijanje-u-banjaluci/
Sutra počinje sezona grijanja.
http://avaz.ba/lokalne-vijesti/sarajevo/306148/kjkp-toplane-sarajevo-sutra-pocinje-sezona-grijanja

一軒家や地方では主に薪ストーブが活躍しますが、9月上旬には既にジャケットを羽織って通勤・通学する姿が見られ、我が家でも中旬からは朝晩だけ薪ストーブを使う生活を送っております。


葉が黄色や赤に色づく季節は冬に追われるかのように駆け抜けてゆき、その美しさを愛でる事ができるのは短い時間。もうしばらくは秋から冬への移り変わりを愉しむ事ができるでしょうか。


バニャルカから自宅へ戻るバスの車窓からヴルバス川を撮影。
水面に映る色とりどりの木々の影が美しい。

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バニャルカ市内の並木道。色づく木々の下をスマホ片手に颯爽と歩く女性。

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カフェや屋台が立ち並ぶバニャルカ中心の歩行者専用道路と大通りが接する辺り。
向かいからは仕事を終えて自宅に戻る途中の人々の姿が。

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定点観測、異常あり?!~我が家の夏祭り事情・2017~ - 2017.09.23 Sat


やたら長い夏休みを締めくくるのが8月末のお祭り・バーシャル。
子どもが友達と祭りに行くようになって以来、夫婦2人で祭り会場を一周し、10数年来顔見知りの綿あめ屋さんで綿あめとポップコーンを買い、近所のカフェでお茶して帰るというのがお決まりのコースに。
夕方のまだ会場が空いてる時間を狙って行くのですが、会場を出る頃には結構人出も増えています。
(それでも平日なのでまだそれほど混雑してませんが・・)
このお祭り、100年以上の歴史があるのですが、毎年約1週間近く続き、しかも大音響の中午前2時頃まで行われています。会場から約1km離れた我が家までガンガン響く音響の中、会場に隣接する集合住宅の人達がどうやって眠りについているのか、毎年気になっております。

※過去の祭り関連の記事がありますので、もしよろしければご覧ください☆(各タイトルをクリックして頂くと記事に飛びます)
君がいた夏は~我が家の夏祭り事情~
祭りだ 祭りだ~!!

Vasar2017

さて、例年ならメイン会場に入ってすぐのところにある綿あめ屋さん。
あれ、いつものところに綿あめ屋の屋台はあるけど、顔見知りのおじさんじゃない!Σ(-0-;)




そういえば、ここ数年綿あめの屋台が増えたな~、と思いつつ歩いていと、次の綿あめ屋を発見。しかし、ここにもあのおじさんはおらず。その後もいくつか綿あめの屋台は見かけど、おじさんの姿は一向に見当たらず・・
もしや、今年は出店をあきらめたのか、それとも猛暑で体調を崩したのか・・
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と、ほぼ会場一周し終えたその時、おじさん発見!!

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全く予想外の場所で商いをしていた綿あめおじさん。聞けば、いつもの場所は先に予約されてしまってたのでやむなく場所を変えたそうですが、「まあ、ここも悪くないよ♪」と。
10年以上祭りの場で顔を合わせているけど、未だ名前も知らぬおじさん。でも、息子と同じ位のお子さんがいるという話をちらっとしてた事があったので、冷静に考えたら年齢余り変わらないような・・(^^;)
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商いの場所は代われど、綿あめが夫の顔の2倍近い大きさなのは変わらず。一方、これまでは普通の白い紙袋に入っていたポップコーンですが、今年はロシアのアニメ「マーシャと熊」のイラスト付きの箱に入ってました。
それにしても、ポップコーンの箱といい、入口で子供と写真撮影するのに立ってる着ぐるみといい、ここ数年は子供いるところにマーシャと熊ありですな。少し前までは祭りといえばテレタビースの着ぐるみでしたが、これも時の流れか・・
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無精なワタクシに代わって - 2016.01.31 Sun


実はここ1年半程、期限付きではありますが、約80㎞程離れた街の高校で日本語を教えております。
週1回(45分)、クラブ活動的な位置付けなこともあり、短時間でどれだけの事を教える事ができるのか、2年目も試行錯誤。
生徒のやる気と語学センスに支えられ、どうにかこうにか続けております。

時間に制限があるとはいえ、日本語に加え日本文化にもできるだけ多く触れる機会を持ってほしいということから、昨年末には年賀状作成を体験した生徒達。予め年賀状の例文を紹介するプリントは渡していたものの、大半の生徒が初めて縦書きに挑戦したにも関わらず、割とキレイにまっすぐ書けていますよね。(誤字脱字があるのはご愛嬌という事で☆)
文字を見ると、普段は陽気で大胆な生徒が小さい字で几帳面に書いていたり、その一方で普段物静かな生徒が大らかでどっしりとした文字を書いていたりと、文字を通じて生徒の意外な一面が垣間見えるのも楽しい発見でした。(プライバシー保護の為、年賀状に書かれた生徒の名前の部分は隠してあります)

というわけで、今年最初のブログは無精者の私に代わって、生徒達の作品で幕を開けたいと思います。
大変遅ればせではありますが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


年賀2016

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エクスポート1

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2015は『羊』突猛進! - 2015.01.02 Fri


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あけましておめでとうございます。
未年である今年は「猪突猛進」ならぬ、『羊』突猛進の姿勢で一路邁進できればと思っております。

羊ですので、時折草を食みながらのんびりしている事もあるかと思いますが、そんな時はもしかしたらノンビリのんきに過ごしていると装い、実際には羊の皮を被ったオオカミの如く、目標に向かって一目散に飛び掛かる機会を伺っているのかもしれません(まあ、たいていは本当にノンビリ過ごしているだけかと思いますが>笑)

かなり不定期な更新ではありますが、今年もボスニア生活の中で見つけた様々な形のカケラ達を少しづつ紹介できればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。



迫ってくる新年から逃げ切るように今年を振り返ってみる - 2014.12.31 Wed

日本と8時間時差があるボスニアでも2014年は残すところ2時間足らずとなりました。
ブログ更新を怠っている間に、この一年を記録する画像ばかりが増えていき・・(汗)

2014年のボスニアはサッカーW杯初出場、そして第一次世界大戦勃発のきっかけとなったサラエボ事件から100周年、そして大きな被害をもたらした洪水等、日本のメディアで紹介される機会がこれまでの年よりも多かったのではないかと思います。

手持ちの画像を眺めながらこの一年を振り返ってみると

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1月には長年市民に親しまれてきた靴磨きのミーショおじさんが亡くなり、彼が定位置としていたサラエボ中心のマクドナルド前には彼の死を悼むプレートが設置(現在椅子は撤去されている模様)

2月には手持ちの画像はないものの、北東部のトゥズラやサラエボなど大規模なデモが発生し、一時は政府庁舎に危害が加えられるなど行動がエスカレートしました。

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5月には内戦時に焼失したサラエボの国立図書館(市庁舎)が長年の再建作業を終えて再オープン。再オープンを祝う式典では3Dマッピング等華やかな演出が行われました。


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その一方で、ボスニアや周辺国は洪水にみまわれ、北部を中心に大きな被害が発生。
しかし、この危機を乗り越えようと、民族や国の壁を超え、かつては銃を向け合った旧ユーゴの国同士が怒涛の勢いで援助の手が差し伸べあっていたのは、暗闇の中にさす一筋の光のようでした。
スポーツ選手をはじめ、旧ユーゴの著名人もこの危機を世界に発信し、支援を求めるアクションを開始。
W杯出場直前のボスニア代表も、同国U21代表と行ったチャリティーマッチの際に「「ボスニア、クロアチア、セルビアにサポートを」の横断幕を掲げ、洪水被害に苦しむ国々への支援を求めました。

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そして6月にはズマイェヴィ(ボスニア代表の愛称)初出場に沸いたブラジルW杯開幕。
偶然にもサラエボ出張が重なった為、初戦である対アルゼンチン戦を目前に控えたサラエボの雰囲気を味わいました。
ズマイェヴィは初出場ながらグループリーグ最終戦のイラン戦でW杯初勝利!

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そして同じく6月末にはサラエボ事件100周年を迎え、事件現場周辺には多くの観光客がみられました。
皇太子夫妻を暗殺し、結果的に第一次世界大戦の引き金を引いた「テロリスト」か、オーストリア=ハンガリー二重帝国からの解放を目指した「英雄」か、オーストリア皇太子夫妻を暗殺したガブリロ・プリンツイプに対する見方は各民族で温度差があり、同氏に関する歴史認識はまだ揺れ続けています。

そして10月には国政選挙が実施。
結果は在ボスニア日本大使館のサイトの方でも紹介されています。
『2014年ボスニア・ヘルツェゴビナ国政選挙結果』
http://www.bosnia.emb-japan.go.jp/docs/News/%EF%BC%91%EF%BC%94%E5%B9%B4%EF%BC%A2%EF%BC%A8%E5%9B%BD%E6%94%BF%E9%81%B8%E6%8C%99%E7%B5%90%E6%9E%9C.pdf

と、かなり駆け足気味ではありますが、今年の出来事をざざっと振り返ってみました。
新年の幕開けまで一時間を切りましたが、今年も荘厳な除夜の鐘の代わりに、大迷惑この上ない爆竹の音にうんざりしながらの年越しとなりそうです(^^;)それではよいお年を☆



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プロフィール

Mic'o(みーちょ)

Author:Mic'o(みーちょ)
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1999年からボスニア・ヘルツェゴビナ北部の小都市・デルベンタに在住。現在は主婦時々お仕事の生活。
これまでに関わったお仕事は、各種通訳及び翻訳(セルビア語、クロアチア語、ボスニア語)、取材コーディネーター、ボスニア関連コラム(サッカー、生活事情)執筆、ラジオ出演など。
詳しい経歴はこちら⇒http://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htmhttp://www.geocities.jp/prirodnaljepotabih/profile.htm)


2015年からボスニア北部の伝統刺繍(ズミヤニェ刺繍、イムリャニ刺繍)に取り組んでおり、ボスニア国内や日本でこれらの刺繍を紹介するイベントを開催してきました。また、これまで制作してきた刺繍作品を紹介するブログを更新しております。
「ボスニアで手に色(しょく)生活」
「ボスニアで手に色(しょく)生活」

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仕事関連や刺繍に関する問い合わせはtagjug@hotmail.comまでお願いします。(状況により返事が遅れたり、返信できない事もありますので、予めご了承下さい)

※お問い合わせに関するお願い
ここ数年、在外邦人をテーマにしたある番組から出演依頼のメールを頂くのですが、諸事情によりプライベートな生活の紹介を含むTV取材等は遠慮させて頂いております。何度お断りしても他のルートを通じて繰り返し同様のご連絡を頂くので、当方もその都度お断りの返事をしなければならず、大変困っております。私にだけでなく、知人にも迷惑が掛かっているケースもありますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
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ボスニア北部の伝統刺繍作品

画像をクリックするとアルバムが閲覧できます。(今後随時作品を掲載していきます)

なお、画像の無断転載を固くお断りします。

2017年ボスニアの主な移動祝日

年によって日付が変動する各宗教の移動祝日。2017年は以下の通りです。

4月16日 イースター
(ローマカトリック、セルビア正教)

6月26日 ラマザン・バイラム初日
(イスラム教)

9月2日 クルバン・バイラム初日
(イスラム教)

旧ユーゴの為替レート(対日本円)

Bloomberg.co.jpの為替レートを基にしています。

(2017年9月9日現在)※実際の両替レートとは若干差があります

<ボスニア>1コンヴェルティビルナ・マルカ= 66.32 円

<クロアチア>1ク-ナ= 17.45円

<セルビア>1ディナール= 1.08 円

<マケドニア>1ディナール=2.1 円

<スロベニア、コソボ及びモンテネグロ※>1ユーロ = 129.79円

※モンテネグロ及びコソボは欧州連合に加盟していないものの、通貨としてユーロを導入中

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